「最低限のことはできたと思う」DF昌子源、中央で意識していたことは?《キリンチャレンジカップ》
2019.06.06 02:26 Thu
日本代表(FIFAランキング26位)は5日、豊田スタジアムでキリンチャレンジカップ2019のトリニダード・トバゴ(同93位)戦に臨み、0-0の引き分けに終わった。
試合後、3バックの中央を務めたDF昌子源(トゥールーズ/フランス)がミックスゾーンでの取材に応対。同試合で意識していたことを明かし、「最低限のことはできたのかなと思う」と一定の成果を見せれたと振り返った。
◆DF昌子源(トゥールーズ/フランス)
──試合を振り返って
「3バッグの真ん中に入ったので、しっかりと両脇をカバーしたいなと思っていました。あとはラインコントロールとか基本僕が中心になって『しっかりコントロールしてやってくれ』と監督から言われていました。最低限のことはできたのかなと思います」
──3バックの中央について
「1回か2回やったことがありますけど、そのやったことある少ない経験がないよりかは良かったかなと思います」
──どういったところで出たか
「どちらかというと僕が前に行くというより、カバーリングの意識を強く持っていましたし、ビルドアップの時も僕からというより、両サイドのセンターバックからの方が絶対に良いと思っていたので、僕は簡単にすぐ預けて行かすようにしていました。チームとしてもそっちの方が良いという話になっていました」
──無失点で抑えたことについて
「もちろん3バックをやってゼロで抑えたのはすごく良かったと思います。満足いくかと言われたら、そうではないですけど、ゼロにこだわってやるというのはディフェンスにとっては良いことだと思います。でも、今日は負けなくて良かったではなく、勝てなくて悔しかったと思うべき試合でした」
「もう一度すぐ中3日であるので、次はしっかり勝てるようにしたいです。4バックでも3バックでもしっかりチームとして準備をするだけだと思うので、そこはしっかりチーム全員で意識を高く持っていければと思います」
試合後、3バックの中央を務めたDF昌子源(トゥールーズ/フランス)がミックスゾーンでの取材に応対。同試合で意識していたことを明かし、「最低限のことはできたのかなと思う」と一定の成果を見せれたと振り返った。
◆DF昌子源(トゥールーズ/フランス)
──試合を振り返って
「3バッグの真ん中に入ったので、しっかりと両脇をカバーしたいなと思っていました。あとはラインコントロールとか基本僕が中心になって『しっかりコントロールしてやってくれ』と監督から言われていました。最低限のことはできたのかなと思います」
「1回か2回やったことがありますけど、そのやったことある少ない経験がないよりかは良かったかなと思います」
──どういったところで出たか
「どちらかというと僕が前に行くというより、カバーリングの意識を強く持っていましたし、ビルドアップの時も僕からというより、両サイドのセンターバックからの方が絶対に良いと思っていたので、僕は簡単にすぐ預けて行かすようにしていました。チームとしてもそっちの方が良いという話になっていました」
「どちらかと言うと、横68メートルを頑張ってカバーしようと思っていたので、難しいですけどいろいろなトライを。オプションがあったら強いと思いますし、4バックでも3バックでもやれたら強いと思います。試合の途中で変えれても強いと思いますし、そのようなトライは非常に良かったんじゃないかなと思います」
──無失点で抑えたことについて
「もちろん3バックをやってゼロで抑えたのはすごく良かったと思います。満足いくかと言われたら、そうではないですけど、ゼロにこだわってやるというのはディフェンスにとっては良いことだと思います。でも、今日は負けなくて良かったではなく、勝てなくて悔しかったと思うべき試合でした」
「もう一度すぐ中3日であるので、次はしっかり勝てるようにしたいです。4バックでも3バックでもしっかりチームとして準備をするだけだと思うので、そこはしっかりチーム全員で意識を高く持っていければと思います」
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電撃加入の昌子源も…意外と知らない?ガンバ大阪下部組織出身者
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【Jリーグ出場停止情報】鳥栖FWマルセロ・ヒアン&琉球DF藤春廣輝が暴力行為で3試合停止+罰金
Jリーグは22日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは9選手。90+6分に一発退場のサガン鳥栖FWマルセロ・ヒアンに関しては複数出場停止+罰金で、Jリーグは「自身がファウルを受けた際に、立ち上がらせようと手を差しのべた相手競技者の膝付近を蹴ったため、同選手の行為は、2-6『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当すると判断、3試合の出場停止処分と罰金(30万円)とする」と説明した。 また、10分にレッドカードを受けた京都サンガF.C.のGKク・ソンユンにおいては「同選手のペナルティーエリア外でボールにチャレンジし、ボールにプレーできずにファウルで阻止した行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」との説明がなされる。 J2リーグからはベガルタ仙台MF相良竜之介、横浜FCのDFガブリエウ、ヴァンフォーレ甲府MF荒木翔の3選手。J3リーグからは7選手で、53分に一発退場のFC琉球DF藤春廣輝については「相手競技者の下腿に対してボールにチャレンジしていないところで、膝を用いて後方から蹴った同選手の行為は、2-6『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当すると判断、3試合の出場停止処分と罰金(15万円)とする」と報告した。 【明治安田J1リーグ】 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF三國ケネディエブス(名古屋グランパス) 第35節 vsガンバ大阪(10/23) 今回の停止:1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 MF相良竜之介(ベガルタ仙台) 第36節 vs愛媛FC(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFガブリエウ(横浜FC) 第36節 vsファジアーノ岡山(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF荒木翔(ヴァンフォーレ甲府) 第36節 vsレノファ山口FC(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 FW永田一真(ヴァンラーレ八戸) 第34節 vsFC琉球(10/26) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW小暮大器(いわてグルージャ盛岡) 第34節 vs大宮アルディージャ(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF杉井颯(AC長野パルセイロ) 第34節 vsアスルクラロ沼津(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF水口湧斗(FC大阪) 第34節 vsテゲバジャーロ宮崎(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF高吉正真(ギラヴァンツ北九州) 第34節 vsツエーゲン金沢(10/26) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW橋本啓吾(テゲバジャーロ宮崎) 第34節 vsFC大阪(10/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第34節 vsヴァンラーレ八戸(10/26) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.22 16:05 Tue4
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