アーセナル、ライプツィヒのウパメカーノに関心か
2019.06.05 18:11 Wed
アーセナルが、ライプツィヒに所属するU-21フランス代表DFデヨール・ウパメカーノ(20)に関心を抱いているようだ。イギリス『デイリー・スター』が報じた。
今夏の移籍市場で新たなセンターバックの獲得を目指すことが報じられているアーセナル。だが、来シーズンのCL出場権を手にできなかったことで、今夏は選手の売却費用を除き4000万ポンド(約55億円)と言われる乏しい補強費と緊縮財政を強いられる見込みだ。
そうした中で、メインターゲットとしてバルセロナのフランス代表DFサミュエル・ユムティティを掲げてきたが、高額な移籍金に加えて選手当人が残留を望んでいることもあり獲得を断念。そこでアーセナルは、強靭なフィジカルに加え、鋭い読みやボール捌きにも優れているU-21フランス代表DFに照準を切り替えたという。
今シーズンはケガの影響もあり公式戦出場は22試合に留まったウパメカーノの現行契約は2021年まで。ライプツィヒから新契約を提示されているが、いまだ合意には至ってはいないことから、プレミアリーグに移籍することが指摘されている。
また、アーセナルは他の案としてサンプドリアのデンマーク代表DFヨアキム・アンデルセン(22)にも興味を示しているとのこと。果たして、アーセナルはCBの獲得に成功することができるのだろうか。
今夏の移籍市場で新たなセンターバックの獲得を目指すことが報じられているアーセナル。だが、来シーズンのCL出場権を手にできなかったことで、今夏は選手の売却費用を除き4000万ポンド(約55億円)と言われる乏しい補強費と緊縮財政を強いられる見込みだ。
今シーズンはケガの影響もあり公式戦出場は22試合に留まったウパメカーノの現行契約は2021年まで。ライプツィヒから新契約を提示されているが、いまだ合意には至ってはいないことから、プレミアリーグに移籍することが指摘されている。
また、アーセナルは他の案としてサンプドリアのデンマーク代表DFヨアキム・アンデルセン(22)にも興味を示しているとのこと。果たして、アーセナルはCBの獲得に成功することができるのだろうか。
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