「俺はフランス仕様になってない」DF昌子源、日本とフランスの違いを語る《キリンチャレンジカップ》
2019.06.04 22:12 Tue
日本代表は4日、翌日に控えるトリニダード・トバゴ代表とのキリンチャレンジカップ2019に向けて、試合会場となる豊田スタジアムでトレーニングを実施した。
昨年12月に移籍したトゥールーズでの半年を終えたDF昌子源は、記者団に日本との違いを話してくれた。「フランスで学んだことは多くある」と言うが、大事なのは鹿島アントラーズ時代から継続してきた経験値をそのまま代表で出すことだと語る。
◆DF昌子源(トゥールーズ/フランス)
――代表では誰とよく話す?
「やっぱり下の世代と絡むことが多いかなと。でも個人的にはなかなかフランスではオフが無くて、(酒井)宏樹君とか(川島)永嗣さんに会いに行けなかったので、(代表では)自然と永嗣さんと話すかな。下(の世代)はフランクにしゃべるタイプなので、後輩もあまり気を遣わずにしゃべりかけてくれてると思っていますけど」
――フランスで半年プレーしてみて変わった部分は?代表に還元できること
「フランスで学んだことは多くありますし、失敗をいっぱいして悔しい思いをした半年だったので。なのでフランスで学んだことを出すというよりは、鹿島アントラーズの時から継続してやってたことをそのまま代表で出すべきだと思ってます。しっかり日本から増やしてきた経験値をそのまま出す。俺はフランス仕様になったと思ってないです」
――フランスに行って味わった違う体験や新鮮さ
「身体能力とか単純なデカさは日本人が叶わないなと思いましたけど、じゃあJリーグが劣っているかと言われればそうは思わないです。グラフで言うと違う部分が伸びていく感じで、フランスの先に日本がある、日本の先にフランスがあるとかじゃない気がしたので。それがサッカーの違いだったり国の違いというものなのかなと」
昨年12月に移籍したトゥールーズでの半年を終えたDF昌子源は、記者団に日本との違いを話してくれた。「フランスで学んだことは多くある」と言うが、大事なのは鹿島アントラーズ時代から継続してきた経験値をそのまま代表で出すことだと語る。
◆DF昌子源(トゥールーズ/フランス)
――代表では誰とよく話す?
「やっぱり下の世代と絡むことが多いかなと。でも個人的にはなかなかフランスではオフが無くて、(酒井)宏樹君とか(川島)永嗣さんに会いに行けなかったので、(代表では)自然と永嗣さんと話すかな。下(の世代)はフランクにしゃべるタイプなので、後輩もあまり気を遣わずにしゃべりかけてくれてると思っていますけど」
「フランスで学んだことは多くありますし、失敗をいっぱいして悔しい思いをした半年だったので。なのでフランスで学んだことを出すというよりは、鹿島アントラーズの時から継続してやってたことをそのまま代表で出すべきだと思ってます。しっかり日本から増やしてきた経験値をそのまま出す。俺はフランス仕様になったと思ってないです」
――フランスに行って味わった違う体験や新鮮さ
「身体能力とか単純なデカさは日本人が叶わないなと思いましたけど、じゃあJリーグが劣っているかと言われればそうは思わないです。グラフで言うと違う部分が伸びていく感じで、フランスの先に日本がある、日本の先にフランスがあるとかじゃない気がしたので。それがサッカーの違いだったり国の違いというものなのかなと」
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