ブライトン、スウェーデンの若き名将ポッター氏を新指揮官に招へい! 今季は2部でスウォンジーを指揮

2019.05.21 01:55 Tue
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンは20日、2019シーズンからの新監督にグラハム・ポッター氏(44)を招へいしたことを発表した。契約期間は4年間となる。

今季のプレミアリーグを17位で終え、2年連続でプレミアリーグ残留を決めたブライトンは、13日に5年間チームを指揮したクリス・ヒュートン監督の退任を発表していた。

その後任としてブライトンの指揮官に就任したポッター氏は、現役引退後の2011年に当時スウェーデン4部に所属していたエステルンドの監督に就任。すると、在任7年間で3度の昇格に導く卓越した手腕を発揮し、2016-17シーズンには国内カップのタイトルをもたらした。この活躍から2016年と2017年にはスウェーデンサッカー協会選出の年間最優秀監督を2年連続で受賞している。
さらに、2017-18シーズンのヨーロッパリーグでは、クラブ史上初のグループステージ突破を果たすと、ラウンド32のアーセナル戦では最終的に敗退したものの、エミレーツ・スタジアムでアーセナルを2-1で撃破する大金星も挙げていた。

この手腕が評価され、ポッター氏は2018年6月にチャンピオンシップ(イングランド2部)へ降格したスウォンジーの指揮官に就任。就任初年度となった今シーズンは、開幕から4戦無敗と上々のスタートを切ったが、徐々に失速すると最終的に10位でシーズンを終え、1年でのプレミアリーグ復帰とはならなかった。

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ボール隠してアザールに蹴られたボールボーイ、億万長者となった10年後の姿が話題に!父の支援で事業成功、資産は約64億円

10年前のプレミアリーグで注目を集めたチャーリー・モーガンの今が話題だ。 サッカーファンでも中々聞き覚えのない名前だが、それもそのはず。モーガンは選手ではなく、ボールボーイを務めていた。 モーガンが一躍時の人となったのは、2013年の1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ準決勝、チェルシーvsスウォンジー・シティの2ndレグだった。 1stレグをスウォンジーが2-0で勝利し、2ndレグが0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、78分にスウォンジーのゴールキックを迎える。 ボールを拾いに行ったモーガンだが、ボールを戻さずにいるとチェルシーのMFエデン・アザール(現レアル・マドリー)がボールを貰おうと駆け寄る。それでもボールを離さず、ボールに覆いかぶさったモーガンを蹴った格好となると、アザールが一発退場となり、3試合の出場停止となっていた。 この時のボールボーイがモーガンだ。スウォンジーのクラブ幹部の息子でもあったため、大きな話題となっていた。 そんな問題児だが、今では立派な社長に。イギリス『デイリー・スター』によると今はウォッカの会社を経営しており、4000万ポンド(約64億円)の資産を持つ大富豪だという。 モーガンは2016年に学校の友人と「オー・ウォッカ」という会社を設立。会社の商品は元ブラジル代表のロナウジーニョ氏やボクシングのフロイド・メイウェザーなど、そうそうたる顔ぶれに愛用されているそうだ。 父から大きな援助を受けたとのことだが、しっかりと事業を成功させており、その狡猾さはビジネスでも生きているのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】資産家となった現在のチャーリー・モーガン氏</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Charlie Morgan(@charliem0rgan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.25 20:35 Wed
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ハーランドの憧れの人が渋い! スワンズのカルトヒーローを推す

現在、フットボール界で最もセンセーショナルな若手の1人であるドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、子供の頃の憧れのプレーヤーにスウォンジーで一時代を築いたカルトヒーローの名前を挙げた。 今シーズン、前所属先のレッドブル・ザルツブルクで完全にブレイクを果たした19歳の怪物は、今冬にステップアップを果たしたドルトムントでも加入後の公式戦7試合で11ゴールとその勢いはとどまることを知らず。直近のチャンピオンズリーグ(CL)ではパリ・サンジェルマン(PSG)を相手にチームを勝利に導く2ゴールを挙げ、早くもスーパースターの風格を見せ始めている。 そのハーランドはPSG戦後に、自身の憧れのプレーヤーがユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドであることを明かし、フットボール界屈指のストイックな男として知られる同選手の栄養管理や生活習慣を参考にしていることを明かした。 多くのフットボーラーとしてC・ロナウドやFWリオネル・メッシに憧れることは至極当然なことだが、ハーランドはC・ロナウドを憧れのプレーヤーに挙げる以前に元スペイン代表FWミチュという意外な選手の名前を挙げていた。 ミチュの愛称で知られるミゲル・ペレス・クエスタは、2011-12シーズンに在籍したラージョでラ・リーガ37試合で15ゴールを挙げる活躍をみせ、一気に台頭。その翌年に加入したスウォンジーではプレミアリーグ初挑戦で35試合18ゴールを挙げる圧巻の活躍をみせ、2013年にスペイン代表デビューも飾った。 しかし、以降は度重なるケガの影響などもあって一気にパフォーマンスレベルを落とすと、その後はさしたる成績を残すことができず、2017年に31歳という若さで現役を引退していた。 いわゆる“記録よりも記憶に残る”、カルトヒーローだったミチュに対して、多くのスワンズファンやプレミアファンと同様に魅了された1人が、同じ左利きの大型ストライカーのハーランド。イギリス『SPORTbible』によると、ハーランドは過去に自身の公式『インスタグラム』で自身の画像にミチュの名前を文字ったタグ付けを行っていたという。 また、以前の囲み取材では、「キャリア初期の憧れのプレーヤーは誰だった?」との質問に対して、「ミチュだよ。スウォンジーで彼のプレーを観ることが大好きだった。彼は左利きで大柄であり、決定的なフィニッシャーだったからね」と、ミチュのファンだったことを公言している。 なお、ミチュが全盛期を過ごしたスウォンジーの公式『ツイッター』は前述の記事を引用するとともに、「ミチュに魅了されたのは君だけじゃないよ、アーリング!」と、まるで自分のことを褒められたかのような反応を見せていた。 2020.02.21 14:15 Fri
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ハーランドの渋い夢が実現! 憧れのミチュからサイン入りユニフォーム届く!

ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、子供の頃の憧れのプレーヤーからサイン入りユニフォームをゲットすることに成功した。『ESPN』が伝えている。 今シーズン、前所属先のレッドブル・ザルツブルクで完全にブレイクを果たした19歳の怪物は、今冬にステップアップを果たしたドルトムントでもその勢いはとどまることを知らず。直近のチャンピオンズリーグ(CL)ではパリ・サンジェルマン(PSG)を相手にチームを勝利に導く2ゴールを挙げ、早くもスーパースターの風格を見せ始めている。 そのハーランドは先日、子供の頃の憧れのプレーヤーとしてスウォンジー・シティのカルトヒーローである元スペイン代表FWミチュという意外な名前を挙げ、その渋すぎる選択が大きな話題を集めていた。 そして、現在スペイン3部のブルゴスでスポーツ・ディレクターを務めるミチュは今回、ハーランドの名前とドルトムントで背負う17番がプリントされたブルゴスのユニフォームに自身のサインをしてプレゼント。 これに対して、ハーランドは自身の公式ツイッターを通じて、「ワオ、なんて素晴らしいレジェンドなんだ!」と感謝の気持ちを綴ると共に、「初めまして」とミチュをモジった『#Nice2Michu』のハッシュタグを付けて憧れの人に粋な挨拶をした。 ミチュの愛称で知られるミゲル・ペレス・クエスタは、2011-12シーズンに在籍したラージョでラ・リーガ37試合で15ゴールを挙げる活躍をみせ、一気に台頭。その翌年に加入したスウォンジーではプレミアリーグ初挑戦で35試合18ゴールを挙げる圧巻の活躍をみせ、2013年にスペイン代表デビューも飾った。 しかし、以降は度重なるケガの影響などもあって一気にパフォーマンスレベルを落とすと、その後はさしたる成績を残すことができず、2017年に31歳という若さで現役を引退していた。 なお、今回のハーランドの発言によって、再脚光を浴びることになったミチュは、先日にスペイン『オンダ・セロ』で同選手への感謝を口にすると共に、その将来性に太鼓判を押す以下のようなコメントを残していた。 「(憧れの選手と明かしたことについて)それは名誉なことだね。ハーランドは今後ワールドクラスのプレーヤーになるはずだ。彼はすでに私よりもずっと良いプレーヤーさ」 「スウォンジー時代には本当に素晴らしい1年を過ごすことができた。ただ、ハーランドのここ最近のセンセーショナルな活躍は記憶にないね。たぶん、彼以外ではムバッペぐらいじゃないかな」 「彼には素晴らしい将来が待っているはずさ。現在、彼は成功を焦っているわけではなく、正しいステップを踏んでいると思う。ドルトムントは本当に素晴らしいクラブだけど、個人的には彼が今後ヨーロッパで5本の指に入るトップクラブでプレーする姿を見られると思っている」 いわゆる“記録よりも記憶に残る選手”というミチュの儚くも眩い輝きは素晴らしかったが、ハーランドには今後も末永い活躍を期待したいところだ。 <div id="cws_ad">◆ハーランドの渋い夢が実現!<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Wow what a legend!! <a href="https://twitter.com/hashtag/Nice2Michu?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Nice2Michu</a> <a href="https://t.co/Ryn0vEk4tf">https://t.co/Ryn0vEk4tf</a></p>&mdash; Erling Haaland (@ErlingHaaland) <a href="https://twitter.com/ErlingHaaland/status/1231951062287966208?ref_src=twsrc%5Etfw">February 24, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </div> 2020.02.26 17:09 Wed

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