湘南、怒りの3発で浦和に大逆転勝利! ノーゴールの大誤審に騒然《J1》
2019.05.17 21:50 Fri
明治安田生命J1リーグ第12節の浦和レッズvs湘南ベルマーレが17日に埼玉スタジアム2002で行われ、3-2で湘南が勝利した。
昨シーズンは湘南がダブルを達成した同カード。球際の激しい立ち上がりが続いた中、前半半ばに浦和が一気に試合を動かす。
まずは22分、ボックス右外でボールを持ったマルティノスがボックス右手前に落とすと、走り込んだ芝戸がワンタッチでボックス中央右に縦パス。これを長澤が巧みに反転し、右足を振り抜いてGK秋元の頭上を射抜いた。
一気に2点を追う立場となった湘南。それでも31分、力強いドリブルで仕掛けた梅崎からパスを受けた杉岡がボックス手前で球際を制すと、左足を振り抜く。これが右ポストに当たって左サイドネットに突き刺さった。しかし、次の瞬間、左サイドネットから跳ね返り、ピッチに戻ったボールを拾った西川が中央にボールをスローすると、そこからプレーを再開し、浦和がカウンターで湘南ゴールに迫る。プレーが止まると、湘南は猛抗議。しかし、判定は変わらず、無情にもゴールは認められなかった。
2-0のまま試合を再開すると、リードする浦和にアクシデント。39分、カウンター時にGK秋元と接触したFWアンドリュー・ナバウトが負傷し、プレー続行不可能に。ファブリシオをスクランブル投入する事態に見舞われる。
後半に入ると、湘南は開始から大野に下げて菊地を投入。すると開始2分、杉岡の縦パスをボックス手前中央で受けた菊地が右足でトラップすると、左足を浮き球に合わせて豪快に振り抜く。アウト回転がかかったシュートはゴール左に突き刺さった。
1点差に詰め寄った湘南はその後も猛攻。しかし、浦和もなんとか耐え凌いでリードを保ち続ける。それでも79分、湘南がついに同点に追いつく。敵陣中央右の山根がボックス右にパス。これを受けた野田が粘って中央に折り返し、最後は菊地が右足ダイレクトでシュートを放ち、ゴールネットを揺らしてスコアを2-2の振り出しに戻した。
追いつかれた浦和は86分、汰木のパスを受けたファブリシオがボックス左手前からミドルシュート。ゴール前でワンバウンドする処理の難しいボールだったが、GK秋元の好守に阻まれた。
その後も両者、ゴールを目指すも試合は2-2のまま終盤に。しかし、誤審に苦しめられながらも諦めずに戦い続けた湘南に最後、ドラマが待っていた。試合終了間際、ラストワンプレーの場面、カウンターからハーフウェイライン付近で山崎からパスを受けた山根がドリブルを開始。そのままボックス右手前に持ち込み、右足を振り抜くと、シュートはスライディングで防ごうと試みた阿部の足に当たるも、ボールはGK西川の頭上を越えてゴールに吸い込まれた。
このゴールと同時に試合終了。明らかなゴールも認められない判定が下されるも、菊地の2ゴールと山根の土壇場ゴールで2点差をひっくり返した湘南が劇的勝利を飾った。
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ここまで5勝2分け4敗で9位につける浦和(勝ち点17)と、4勝2分け5敗で11位に位置する湘南(勝ち点14)が相対した。前節の名古屋グランパス戦を0-2で落とし、今シーズン初の連敗を喫した浦和は、週明けにAFCチャンピオンズリーグ(ACL)が控えていることもあり、名古屋戦から先発メンバーを7名変更する決断を下した。槙野、山中、エヴェルトン、興梠らに代えて阿部、萩原、柴戸、マルティノスらを起用した。一方、前節の大分トリニータ戦を0-1で敗れ、2試合未勝利中の湘南は、その一戦から先発メンバーを3人変更。U-20ワールドカップに臨む同国代表に招集された齊藤と鈴木冬一、契約上の理由から出場できない武富に代わり大野、秋野、中川が先発に名を連ねた。また、試合開始直前にアクシデントが起こり、岡本からフレイレにスターティングメンバーが変更された。まずは22分、ボックス右外でボールを持ったマルティノスがボックス右手前に落とすと、走り込んだ芝戸がワンタッチでボックス中央右に縦パス。これを長澤が巧みに反転し、右足を振り抜いてGK秋元の頭上を射抜いた。
浦和はさらに25分、長澤が中盤でボールをカットし、そのままマルティノスが受け継いでボックス手前に侵攻。左サイドには萩原も走り込んでいたが、マルティノスはボックス中央へのスルーパスを選択し、最後はアンドリュー・ナバウトがGK秋元との一対一を制した。
一気に2点を追う立場となった湘南。それでも31分、力強いドリブルで仕掛けた梅崎からパスを受けた杉岡がボックス手前で球際を制すと、左足を振り抜く。これが右ポストに当たって左サイドネットに突き刺さった。しかし、次の瞬間、左サイドネットから跳ね返り、ピッチに戻ったボールを拾った西川が中央にボールをスローすると、そこからプレーを再開し、浦和がカウンターで湘南ゴールに迫る。プレーが止まると、湘南は猛抗議。しかし、判定は変わらず、無情にもゴールは認められなかった。
2-0のまま試合を再開すると、リードする浦和にアクシデント。39分、カウンター時にGK秋元と接触したFWアンドリュー・ナバウトが負傷し、プレー続行不可能に。ファブリシオをスクランブル投入する事態に見舞われる。
後半に入ると、湘南は開始から大野に下げて菊地を投入。すると開始2分、杉岡の縦パスをボックス手前中央で受けた菊地が右足でトラップすると、左足を浮き球に合わせて豪快に振り抜く。アウト回転がかかったシュートはゴール左に突き刺さった。
1点差に詰め寄った湘南はその後も猛攻。しかし、浦和もなんとか耐え凌いでリードを保ち続ける。それでも79分、湘南がついに同点に追いつく。敵陣中央右の山根がボックス右にパス。これを受けた野田が粘って中央に折り返し、最後は菊地が右足ダイレクトでシュートを放ち、ゴールネットを揺らしてスコアを2-2の振り出しに戻した。
追いつかれた浦和は86分、汰木のパスを受けたファブリシオがボックス左手前からミドルシュート。ゴール前でワンバウンドする処理の難しいボールだったが、GK秋元の好守に阻まれた。
その後も両者、ゴールを目指すも試合は2-2のまま終盤に。しかし、誤審に苦しめられながらも諦めずに戦い続けた湘南に最後、ドラマが待っていた。試合終了間際、ラストワンプレーの場面、カウンターからハーフウェイライン付近で山崎からパスを受けた山根がドリブルを開始。そのままボックス右手前に持ち込み、右足を振り抜くと、シュートはスライディングで防ごうと試みた阿部の足に当たるも、ボールはGK西川の頭上を越えてゴールに吸い込まれた。
このゴールと同時に試合終了。明らかなゴールも認められない判定が下されるも、菊地の2ゴールと山根の土壇場ゴールで2点差をひっくり返した湘南が劇的勝利を飾った。
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