神戸のMF郷家友太、サイドハーフとしての役割全うへ「走ることと守備で戻ることを怠らずに」《U-20W杯》
2019.05.13 23:12 Mon
U-20日本代表は13日、今月からポーランドで行われるU-20ワールドカップ(W杯)に向けて、千葉県内で流通経済大学とトレーニングマッチを実施した。
MF伊藤洋輝(名古屋グランパス)の豪快ゴールやFW宮代大聖(川崎フロンターレ)の2発など5-0で勝利したU-20日本代表。終了後、今日合流したヴィッセル神戸のMF郷家友太がメディア陣による取材に応対し、サイドハーフとして「走ることや守備で戻ることを怠らずにやっていきたい」と自身の役割について語った。
◆MF郷家友太(ヴィッセル神戸)
──コンディションについて
「身体の面でも良いですし、試合勘というのもかなり良い方向に向いてきているのではないかなと思います」
──今日、試合を観ていて確認できたことは
「セットプレーのやり方であったり、チームのコンセプトというのが観てても、ハッキリしていました。今日もミーティングをしたりして、すごく確認もできました。気持ちよく出発できるのかなと思います」
──対戦国のイメージは
「メキシコはブラジル遠征の時に一回やっています。その時は、無駄なセットプレーで失点をしてだけで、チャンスを作られてはいませんでした。メキシコはその時のことを参考にやっていければと思います。イタリアは、イメージとしてはすごく体格が大きくて、セットプレーもかなり強いと思います。そういうことをしっかりと警戒していきたいです。エクアドルは、南米独特のリズムがあると思うので、そういうのにのまれずに日本らしいサッカーがしたいなと思います」
「サイドハーフを主にこの代表ではやらせてもらっています。いつもと変わらずに走ることや守備で戻ることを怠らずにやっていきたいです」
──MF安部裕葵(鹿島アントラーズ)が選ばれず、MF滝裕太(清水エスパルス)が離脱。サイドハーフの選手層が薄い中で自身の役割は大きくなるが
「そうですね。得点源という部分が、どんどん減っていっているので、そういう選手たちの代わりではなく、代表を引っ張るという気持ちでやっていきたいなと思います」
MF伊藤洋輝(名古屋グランパス)の豪快ゴールやFW宮代大聖(川崎フロンターレ)の2発など5-0で勝利したU-20日本代表。終了後、今日合流したヴィッセル神戸のMF郷家友太がメディア陣による取材に応対し、サイドハーフとして「走ることや守備で戻ることを怠らずにやっていきたい」と自身の役割について語った。
◆MF郷家友太(ヴィッセル神戸)
──コンディションについて
「身体の面でも良いですし、試合勘というのもかなり良い方向に向いてきているのではないかなと思います」
「セットプレーのやり方であったり、チームのコンセプトというのが観てても、ハッキリしていました。今日もミーティングをしたりして、すごく確認もできました。気持ちよく出発できるのかなと思います」
──対戦国のイメージは
「メキシコはブラジル遠征の時に一回やっています。その時は、無駄なセットプレーで失点をしてだけで、チャンスを作られてはいませんでした。メキシコはその時のことを参考にやっていければと思います。イタリアは、イメージとしてはすごく体格が大きくて、セットプレーもかなり強いと思います。そういうことをしっかりと警戒していきたいです。エクアドルは、南米独特のリズムがあると思うので、そういうのにのまれずに日本らしいサッカーがしたいなと思います」
──複数ポジションこなせるが、ここならどこがメインになりそうか
「サイドハーフを主にこの代表ではやらせてもらっています。いつもと変わらずに走ることや守備で戻ることを怠らずにやっていきたいです」
──MF安部裕葵(鹿島アントラーズ)が選ばれず、MF滝裕太(清水エスパルス)が離脱。サイドハーフの選手層が薄い中で自身の役割は大きくなるが
「そうですね。得点源という部分が、どんどん減っていっているので、そういう選手たちの代わりではなく、代表を引っ張るという気持ちでやっていきたいなと思います」
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15日、明治安田J2リーグ開幕節の7試合が各地で行われた。
2024シーズンは清水エスパルスが優勝したJ2。2025シーズンはジュビロ磐田、北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖がJ1からの降格組、RB大宮アルディージャ、FC今治、カターレ富山がJ3からの昇格組となった。
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