ルーカスの劇的ハットで大逆転のトッテナムがヤング・アヤックスを下し初の決勝進出!《CL》
2019.05.09 06:34 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのアヤックスvsトッテナムが8日にヨハン・クライフ・アレーナで行われ、2-3でトッテナムが勝利。この結果、2戦合計スコア3-3となりアウェイゴール差でトッテナムが決勝進出を決めた。
先週にトッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われた1stレグを0-1で勝利したアヤックスは、4日に行われたKNVBベーカー決勝で格下のヴィレムⅡに4-0と圧勝。中6日で戦った初戦とは異なり、中3日での戦いとなる一戦に向けてアヤックスは、前回対戦からスタメンを1人を変更。フェルトマンに代えてマズラウィを右サイドバックで起用した。
一方、過密日程と出場停止のソン・フンミンらの不在が響き、ホームでの1stレグを落としたトッテナム。4日に行われたリーグ戦のボーンマス戦では、ソン・フンミンとフォイスの退場によって40分以上9人での戦いを強いられたうえ、ゴールレスドロー目前の後半アディショナルタイムにゴールを奪われ、公式戦3試合連続となる0-1の敗戦を喫した。奇跡の復帰が期待されたケインが間に合わず、1stレグで3バックの一角として出場したダビンソン・サンチェスが太モモの負傷により欠場となった。ケインとダビンソン・サンチェスの代役には出場停止から復帰のソン・フンミンとムサ・シソコが起用された。
ウォーミングアップ中にネレスが負傷し急遽ドルベリが先発に入り、ジイェフ、タディッチとの3トップを形成したアヤックスは、開始早々に試合を動かす。5分、シェーネの右CKをゴール前で競り合ったデ・リフトがヘディングでゴール左隅に流し込み、先制に成功した。
早い時間に失点を許したトッテナムだが、すぐさま反撃。6分、左サイドを持ち上がったソン・フンミンがボックス左深くまで切り込むと、角度のない位置からゴールを狙ったが、これは左ポストに弾かれた。さらに23分にも、デレ・アリの絶妙なパスを受けたソン・フンミンがボックス中央からシュートを放ったが、これはGKオナナに防がれた。
アヤックスのリードで迎えた後半、トッテナムはワニャマを下げてジョレンテを投入。1トップにジョレンテ、2列目右にルーカス・モウラ、2ボランチの一角にエリクセンを配置した。
すると、トッテナムは53分に決定機。エリクセンの左クロスからゴールエリア右手前に走り込んだデレ・アリが右足ボレーで合わせたが、これはGKオナナのファインセーブに阻まれた。それでも55分、ローズのロングフィードをルーカス・モウラがワンタッチではたくと、これを受けたデレ・アリの切り返しが中央を駆け上がったルーカス・モウラに繋がる。これを拾ったルーカス・モウラはボックス中央まで切り込み、シュートをゴール右隅へ流し込んだ。
1点を返して勢いづくトッテナムは、59分にもトリッピアの折り返しをジョレンテがシュート。これはGKオナナにブロックされたが、こぼれ球を奪ったルーカス・モウラが粘り強いキープから左足でゴールネットを揺らし、試合を振り出しに戻す。
同点とされたアヤックスは63分、マズラウィのパスから左サイドを持ち上がったタディッチの折り返しをジイェフが狙ったが、これはゴール右に外れる。さらにジイェフは、79分にもボックス中央からシュートを狙ったが、これは右ポストに弾かれた。
逆転突破にはもう1ゴールが必要なトッテナムは87分、右CKをニアでジョレンテがフリックしたボールをゴール左手前でフリーのヴェルトンゲンがヘディングシュート。これがGKオナナの好セーブに弾かれると、こぼれ球を再びヴェルトンゲンが押し込んだが、これも相手DFのブロックに阻まれた。
同点のチャンスを逃し万事休すかと思われたトッテナムだが、後半アディショナルタイムに最後のドラマが起きる。96分、最終ラインのムサ・シソコがロングボールを送ると、最前線でジョレンテの落としたボールをデレ・アリがワンタッチでゴール前に供給。これに反応したルーカス・モウラのシュートがゴール右隅に吸い込まれた。
結局、試合はそのままタイムアップ。ルーカス・モウラの劇的ハットトリックで逆転勝利を飾ったトッテナムが、アウェイゴール差でアヤックスを上回り、大逆転でクラブ史上初の決勝進出を決めた。なお、決勝戦ではリバプールと対戦する。
先週にトッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われた1stレグを0-1で勝利したアヤックスは、4日に行われたKNVBベーカー決勝で格下のヴィレムⅡに4-0と圧勝。中6日で戦った初戦とは異なり、中3日での戦いとなる一戦に向けてアヤックスは、前回対戦からスタメンを1人を変更。フェルトマンに代えてマズラウィを右サイドバックで起用した。
一方、過密日程と出場停止のソン・フンミンらの不在が響き、ホームでの1stレグを落としたトッテナム。4日に行われたリーグ戦のボーンマス戦では、ソン・フンミンとフォイスの退場によって40分以上9人での戦いを強いられたうえ、ゴールレスドロー目前の後半アディショナルタイムにゴールを奪われ、公式戦3試合連続となる0-1の敗戦を喫した。奇跡の復帰が期待されたケインが間に合わず、1stレグで3バックの一角として出場したダビンソン・サンチェスが太モモの負傷により欠場となった。ケインとダビンソン・サンチェスの代役には出場停止から復帰のソン・フンミンとムサ・シソコが起用された。
早い時間に失点を許したトッテナムだが、すぐさま反撃。6分、左サイドを持ち上がったソン・フンミンがボックス左深くまで切り込むと、角度のない位置からゴールを狙ったが、これは左ポストに弾かれた。さらに23分にも、デレ・アリの絶妙なパスを受けたソン・フンミンがボックス中央からシュートを放ったが、これはGKオナナに防がれた。
一進一退の攻防が続く中、リードするアヤックスが待望の追加点を奪う。36分、中盤でボールを奪ったファン・デ・ベークがドリブルで持ち上がると、左のスペースへ展開。これを受けたタディッチがマイナスの折り返しを供給すると、走り込んだジイェフが豪快なシュートをゴール右隅に突き刺した。
アヤックスのリードで迎えた後半、トッテナムはワニャマを下げてジョレンテを投入。1トップにジョレンテ、2列目右にルーカス・モウラ、2ボランチの一角にエリクセンを配置した。
すると、トッテナムは53分に決定機。エリクセンの左クロスからゴールエリア右手前に走り込んだデレ・アリが右足ボレーで合わせたが、これはGKオナナのファインセーブに阻まれた。それでも55分、ローズのロングフィードをルーカス・モウラがワンタッチではたくと、これを受けたデレ・アリの切り返しが中央を駆け上がったルーカス・モウラに繋がる。これを拾ったルーカス・モウラはボックス中央まで切り込み、シュートをゴール右隅へ流し込んだ。
1点を返して勢いづくトッテナムは、59分にもトリッピアの折り返しをジョレンテがシュート。これはGKオナナにブロックされたが、こぼれ球を奪ったルーカス・モウラが粘り強いキープから左足でゴールネットを揺らし、試合を振り出しに戻す。
同点とされたアヤックスは63分、マズラウィのパスから左サイドを持ち上がったタディッチの折り返しをジイェフが狙ったが、これはゴール右に外れる。さらにジイェフは、79分にもボックス中央からシュートを狙ったが、これは右ポストに弾かれた。
逆転突破にはもう1ゴールが必要なトッテナムは87分、右CKをニアでジョレンテがフリックしたボールをゴール左手前でフリーのヴェルトンゲンがヘディングシュート。これがGKオナナの好セーブに弾かれると、こぼれ球を再びヴェルトンゲンが押し込んだが、これも相手DFのブロックに阻まれた。
同点のチャンスを逃し万事休すかと思われたトッテナムだが、後半アディショナルタイムに最後のドラマが起きる。96分、最終ラインのムサ・シソコがロングボールを送ると、最前線でジョレンテの落としたボールをデレ・アリがワンタッチでゴール前に供給。これに反応したルーカス・モウラのシュートがゴール右隅に吸い込まれた。
結局、試合はそのままタイムアップ。ルーカス・モウラの劇的ハットトリックで逆転勝利を飾ったトッテナムが、アウェイゴール差でアヤックスを上回り、大逆転でクラブ史上初の決勝進出を決めた。なお、決勝戦ではリバプールと対戦する。
トッテナムの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
|
|
トッテナムの人気記事ランキング
1
名手ファン・デル・ファールトの長男ダミアンがアヤックスと長期契約…世代別オランダ代表に名を連ねる18歳
アヤックスがラファエル・ファン・デル・ファールト氏の長男と長期契約を結んだ。 絶大なタレント性でサッカーファンを魅了した左足の名手、元オランダ代表MFファン・デル・ファールト氏。アヤックスやハンブルガーSV、レアル・マドリー、トッテナム等で活躍した。 その長男は、元日本代表FW高原直泰氏とともにプレーしたハンブルガー時代に生まれた、ダミアン・ファン・デル・ファールト(18)。 少年時代は父親の移籍に伴い、ドイツ、デンマーク等で生活し、2023年にアヤックスのU-18チームへ入団。昨夏U-19チームに昇格し、世代別のオランダ代表にも名を連ねている。 父の古巣でもあるアヤックスとはU-19昇格と同時に新契約を締結も、7日、新たに2029年6月までの契約延長にサイン。近い将来のトップチーム昇格が念頭にあるのは間違いないだろう。 アヤックスのフットボール・ダイレクター(FD)を務めるマリジン・ボイカー氏いわく、ダミアンは父ラファエルと同じく攻撃的MFで、より守備にも協力的な現代型のフットボーラー。 「彼との契約延長を嬉しく思う。ダイナミックな攻撃的MFで、ボックス内への侵入も多い。何より優れたキック精度とテクニックがあり、エネルギッシュなプレッシングも魅力的だ」 「次のステップはヨング・アヤックス(オランダ2部/セカンドチーム)に上がること。今後数年間でさらなる成長があると確信しているよ」 <span class="paragraph-title">【写真/2枚目】ファン・デル・ファールト親子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="hu" dir="ltr">It’s a ‘Van der Vaart’ thing <br><br>Damián 2029 </p>— AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1876698684404207889?ref_src=twsrc%5Etfw">January 7, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.08 14:20 Wed2
「トッテナム」は禁止、「スパーズ」で…クラブが改めて通達、放送局からも「トッテナム」表記が消える
現在はアンジェ・ポステコグルー監督が指揮し、韓国代表FWソン・フンミンらが所属。かつては戸田和幸氏も在籍したことがあるトッテナム・ホットスパーだが、クラブは「トッテナム」と呼ばれることを望んでいない。 チーム名は「トッテナム・ホットスパー」。愛称は「スパーズ」として知られているが、「トッテナム」と称されることも多い。 「トッテナム」と言えば、「トッテナム・ホットスパー」と誰もが考える状況。イギリス『スカイ・スポーツ』もプレミアリーグの順位表などを伝える時には「Tottenham(トッテナム)」とこれまで表記してきた。しかし、ここにきて「Spurs(スパーズ)」の表記に変更されていた。 『The Athletic』によると、2月10日、クラブからプレミアリーグの放送局に通達があったとのこと。「トッテナム・ホットスパーの名称変更」というメールが届いたという。 「トッテナム・ホットスパーはクラブ名に関して説明を行った。クラブは主にトッテナム・ホットスパーとして知られるよう要請し、短縮形としてスパーズが好まれている。クラブはトッテナムと呼ばれないよう要請する」 この通達は世界中のプレミアリーグの放送局に対して送られたとのこと。プレミアリーグの公式サイトでも、「Tottenham(トッテナム)」の表記はなく、「Tottenham Hotspur(トッテナム・ホットスパー)」か「Spurs(スパーズ)」のみになったという。 そもそも、クラブは2011年以来、「トッテナム」と呼ばれることは好ましくないというスタンス。「トッテナム」とは地域の名前であり、クラブ名ではないということが理由だ。 2024年11月にリマスターされたブランドアイデンティティを発表。「ユナイテッド、シティ、ローバーズが溢れるこの世界で、ホットスパーはただ1つ、トッテナム・ホットスパーだけです。チームやブランドについて言及する際は、『トッテナム・ホットスパー』、『トッテナム・ホットスパー・フットボール・クラブ』、または『THFC』を使用してください。決して我々のクラブを『トッテナム』、『トッテナム・ホットスパーFC』、または『TH』と呼ばないでください」とのことだ。 「スパーズ」でも確かに多くの人にとっては印象付けられる一方で、世界的に見ればNBAの「サンアントニオ・スパーズ」もあり、混同される可能性もゼロではない。むしろ「トッテナム」の方が唯一無二。いずれにしても、クラブの方針としては「トッテナム」とは呼ばれなくないようなので、ファン・サポーターの方は改めて認識すると良いかもしれない。 2025.02.22 23:55 Sat3
「僕が今まで会った中で最高の男」広島のトルガイ・アルスランが親友ソン・フンミンを語る…HSVの若手時代からの交流
サンフレッチェ広島のドイツ人MFトルガイ・アルスランが、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンとの交友関係について語った。 今夏の移籍市場でAリーグ(オーストラリア1部)のメルボルン・シティFCから広島に完全移籍で加入したアルスラン。 登録が完了した直後の東京ヴェルディ戦でJリーグデビューを果たすと、以降は瞬く間に広島の“心臓”として機能。ここまでリーグ戦9試合7ゴールの圧巻の活躍をみせ、加入後のチームは8勝1分けと驚異的なペースで勝ち点を積み上げ、ヴィッセル神戸、FC町田ゼルビアとの三つ巴のタイトルレースでJ1最上位に立っている。 その広島の救世主は『ESPN』の独占インタビューで、アジアサッカー界のスーパースターとの交友関係について語った。 トルコにルーツを持つドイツ生まれのアルスランはドルトムントの下部組織にも在籍。その後、2009年夏に加入したハンブルガーSV(HSV)でプロキャリアをスタートすることになったが、その直後の2010年1月にクラブへ加入してきたのが、ソン・フンミンだった。 そして、2人は韓国代表FWが2013年夏にレバークーゼンへ完全移籍するまで仲の良いチームメイトだったという。 その証拠にトッテナムが昨シーズン終了後の5月にニューカッスルとの親善試合を行うため、メルボルンを訪れた際には当時メルボルン・シティに在籍していたアルスランは、久々の再会を楽しんで記念撮影する姿も確認されていた。 そのやり取りについて34歳MFは「ソニーがメルボルンに来ると知ってすぐに、僕らはたくさん話をしたんだ」と感慨深げに振り返った。 「ここ3、4年は彼に会う機会がなかったんだ。彼は代表チームにいて、僕はリーグ戦に出場していたし、とても辛かったよ」 「ヨーロッパではお互い近くにいるのに会えないなんて、おかしかったよ。それから世界の反対側で会うことになった。ただ笑いあっていたし、僕らにとって特別な瞬間だったよ」 年齢はアルスランが2歳上と近いものの、出自を考えても両者に大きな共通点はなかったが、当時のHSVではファーストチームでプレーする若手が少なかったこともあり、自然と多くの時間を過ごすことになったと、友人関係になった経緯についても語った。 「彼は僕が今まで会った中で最高の男だよ。僕らの時代は、若い選手がファーストチームでプレーするのはより難しかったんだ。ハンブルクには僕とソニーしかいなかったから、アカデミーやAチーム以外でも多くの時間を過ごしていたんだ」 「時にはソニーの家族とも一緒にいて、時には彼が僕の自宅にもいた。僕らにとって特別な時間だったよ。妻は、僕が彼女とより長く一緒にいるのか、ソニーとより長く一緒にいるのかわからないと言っていたほどさ(笑)」 その後、アルスランがトルコやイタリア、オーストラリア、広島とドイツ国外の各地で活躍を見せた一方、前述のレバークーゼンからトッテナムへステップアップを遂げたソン・フンミンは、アジア人史上初のプレミアリーグ得点王に輝くなどワールドクラスのスーパースターへの進化を遂げた。 今回のインタビューで若手時代から親友に特別な才能があったかと問われたアルスランは、「ソニーには本当に特別な才能があるのがわかっていた」と返答。ただし、現在のレベルに到達する上では父親との二人三脚を含め、壮絶な努力があったとの見解を示した。 「彼はとても才能があったけど、ヨーロッパには才能のある選手がたくさんいる」 「彼の父親はソニーのために多くのことをしてきた。僕の個人的な意見だけど、父親と一緒に懸命に努力したことで、彼は別次元に到達したんだ」 「だからこそ、彼はサッカー史上最高のアジア人選手なのかもしれない。彼は1年だけ活躍しているわけではなく、非常に高いレベルで10年間も活躍してきた」 「才能だけでなく、大変な努力も必要だ。彼は最高になるに値するし、僕にとっては最高の選手だよ」 2024.10.18 23:10 Fri4
バレンシア、ビッグクラブが関心の逸材DFガシオロフスキと2027年まで契約延長
バレンシアは26日、U-19スペイン代表DFヤレク・ガシオロフスキ(20)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。 ポーランド人の父親とスペイン人の母親を持ちスペインで生まれ育ったガシオロフスキは、192cmの体躯を誇る左利きのDF。7歳でバレンシアのカンテラに加入し、リザーブチームのバレンシアBでのプレーを経て2023年10月に行われたマジョルカ戦でトップチームデビュー。 これまでトップチームでは、公式戦34試合に出場しており、今季もラ・リーガ14試合を含む公式戦18試合に出場している。また、U-19スペイン代表の主力としても活躍しており、昨夏に行われたU-19欧州選手権では優勝に大きく貢献した。 現在はセンターバックを主戦場としているが、元々はサイドバックでプレーしていたこともあり、バレンシアのトップチームではセンターバック、左サイドバックの両方でプレーしている。恵まれた体躯通りの空中戦の強さに加え、サイズを感じさせないスピードを兼備するフィジカルアスリートで、出足鋭いアグレッシブな対人守備を持ち味とする。 判断や精度という部分に伸びしろを残すが、後方からの配球や積極果敢なドライブなど攻撃に関与する意識も高い現代型のDF。セットプレー時はターゲットマンとしても有能だが、ロングスローも武器としている。 以前にはアーセナルやトッテナム、ユベントス、インテルといったビッグクラブからの関心が報じられていたガシオロフスキだが、かねてより残留の意向を示しており、自身を育ててくれたクラブとの新契約を決断した。 2025.02.27 12:30 Thu5
