シティが新星ジョアン・フェリックス獲得に本腰? ベギリスタインSDが両親と接触か
2019.05.04 20:09 Sat
マンチェスター・シティがベンフィカに所属するポルトガル代表MFジョアン・フェリックス(19)の獲得に本腰を入れているようだ。
その逸材に関しては宿敵マンチェスター・ユナイテッドやユベントス、バイエルン、レアル・マドリーなど錚々たるビッグクラブが関心を寄せている。
その中でシティは逸材確保に向けて最も積極的な動きを見せているようだ。
ポルトガル『Record』が伝えるところによれば、シティでスポーツ・ディレクターを務めるチキ・ベギリスタイン氏は、先日にリスボンでフェリックスの両親と直接話し合いの場を設けて、シティ移籍に向けたプレゼンを行ったようだ。
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ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに続くスター候補として脚光を浴びるフェリックス。今シーズンはここまで公式戦40試合に出場して18ゴール11アシストを記録し、先日のヨーロッパリーグ(EL)準々決勝のフランクフルト戦ではEL史上最年少でのハットトリックを達成していた。その中でシティは逸材確保に向けて最も積極的な動きを見せているようだ。
ポルトガル『Record』が伝えるところによれば、シティでスポーツ・ディレクターを務めるチキ・ベギリスタイン氏は、先日にリスボンでフェリックスの両親と直接話し合いの場を設けて、シティ移籍に向けたプレゼンを行ったようだ。
なお、2020年までの契約を残すフェリックスに関しては1億2000万ユーロ(約150億円)に契約解除金が設定されているが、そのポテンシャルを考えれば、獲得に動く可能性は高そうだ。
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