堂安が吉田と同僚に? サウサンプトンが獲得を検討か

2019.05.01 21:59 Wed
Getty Images
フローニンヘンに所属する日本代表MF堂安律(20)を巡って争奪戦が繰り広げられているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えた。

2017年6月にガンバ大阪からフローニンヘンに期限付き移籍した堂安。加入初年度からエールディビジで9ゴール4アシストという成績を残し、昨年4月に完全移籍を勝ち取った。

今シーズンもここまでリーグ戦28試合4ゴール3アシストを記録しているほか、昨年11月にはフランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が新設した“若手版バロンドール”のコパ・トロフィー最終候補10名にも選ばれるなどヨーロッパでもその才能を高く評価されている。
そんな堂安には、これまでマンチェスター・シティやユベントスなどのメガクラブが興味を示していると盛んに報じられたが現在では下火となっている。そうした中、アヤックスとPSVの国内クラブに加え、日本代表DF吉田麻也が在籍するサウサンプトンが獲得に興味を示しているようだ。

同クラブは先日にプレミアリーグ残留を決め、来季で2012年の昇格から8シーズン目を迎えることになった。最も人気のある最高峰のリーグに移籍することはバロンドール獲得を強く望む堂安にとって最初のステップになるかもしれない。

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