原口が右SBでフル出場のハノーファー、10試合ぶり勝利で残留に望みをつなぐ《ブンデスリーガ》

2019.04.28 00:27 Sun
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Getty Images
ハノーファーは27日、ブンデスリーガ第31節でマインツをホームに迎え、1-0で辛勝した。ハノーファーのMF原口元気はフル出場し、FW浅野拓磨はベンチ入りしなかった。

前節ヘルタ・ベルリン戦を引き分け、連敗を8で止めた最下位のハノーファー(勝ち点15)は、残留プレーオフに回れる16位シュツットガルトに6ポイント差とした中、原口がフラットな[4-4-2]の右サイドバックでスタメンとなった。

12位マインツ(勝ち点36)に対して、ハノーファーがボールを持つ立ち上がりとなった中、9分にクアイソンのミドルシュートでGKを強襲されたが、13分に決定機。ボックス左でボールをキープしたジョナタスが際どいコントロールシュートを浴びせた。

その後、徐々にマインツに押し込まれる展開を強いられたハノーファーは、28分に失点しかける。マテタとクアイソンにボックス内で粘られ、最後はクアイソンにシュートを流し込まれた。しかし、VARの末にクアイソンにファウルがあったとしてノーゴールに覆った。

助かったハノーファーは直後にもマテタに決定機を許したが、シュートミスに救われると、ハーフタイムにかけての劣勢をGKエッサーの好守で何とか凌ぎ、ゴールレスで前半を終えた。

迎えた後半も劣勢が続いたハノーファーだったが、66分に相手のミスを突いて先制する。GKミュラーがルーズボールをキャッチミスしてこぼれたボールをゴールエリア左のマイナがカットして中に折り返し、ヴァイダントが押し込んだ。

値千金の先制ゴールを奪ったハノーファーは、自陣に引いてスペースを消し、マインツの攻撃を水際で凌いでいく。終盤にかけても集中した守備を続けたハノーファーはシャットアウト勝利で10戦ぶりの白星を飾り、シュツットガルトに暫定3ポイント差に迫っている。
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