阿部の美弾に絶好調男・知念が4戦連発! 川崎F、神奈川ダービー勝利で今季初の連勝!《J1》2019.04.19 21:05 Fri

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明治安田生命J1リーグ第8節の川崎フロンターレvs湘南ベルマーレが19日に等々力陸上競技場で行われ、2-0で川崎Fが勝利した。ここまで2勝4分け1敗で8位につける川崎F(勝ち点10)と、3勝1分け3敗で9位に位置する湘南(勝ち点10)の神奈川ダービー。前節のサガン鳥栖戦を1-0で勝利し、直近のリーグ戦3試合を2勝1分けと調子を上げつつある川崎Fは、鳥栖戦と同様の先発メンバーをピッチに送り出した。

一方、前節の松本山雅FC戦を1-1で引き分けて、2試合勝利がない湘南は、その松本戦から先発メンバーを3人変更。前節に負傷交代した大野と菊地に代えて小野田と梅崎を起用した。また、岡本が負傷から復帰し、鈴木冬一に代わって先発に名を連ねた。

同勝ち点で並ぶ昨シーズンのJ1リーグ王者とYBCルヴァンカップ王者のダービーマッチ。試合は両者が激しく圧力をかける中、開始早々にアウェイの湘南にアクシデントが起こる。ポストワークをこなそうとした武富が足を負傷してピッチの外へ。プレー続行不可能と判断され、12分に中川をスクランブル投入する事態に見舞われる。

チームトップの4ゴールを記録する得点源を失った湘南。これを契機に川崎Fはボールを保持し、大島を起点に湘南の背後を狙い始める。しかし、ボックス内への侵攻を簡単には許してもらえずシュートまで結びつけることができない。

それでも21分、川崎Fが阿部のビューティフルゴールで先制する。敵陣中央やや左でボールを持った大島がボックス内へ浮き球のパスを供給。この位置まで上がっていた馬渡が胸トラップで落とすと、待ち構えていた阿部がダイレクトで合わせる。右足で丁寧にコントロールされたボールは、ふわりとゴール右上に吸い込まれた。

先制点を奪った川崎Fは、高い位置からのプレスと速いパスワークで湘南を翻弄し始める。すると37分、3試合連続ゴール中の男がまたもゴールネットを揺らす。最終ラインの奈良が相手ディフェンスと駆け引きをしたストライカーの動きを見逃さずに前線へロングパス。これに抜け出した知念がボックス内に侵攻し、GK秋元との一対一を冷静に制し、リードを2-0に広げた。

2点ビハインドの湘南は、ハーフタイムから小野田に代えて秋野を投入。システムも4バックに変更して修正を図る。60分、右サイドのハーフウェイライン付近から岡本がボックス右にスルーパス。これに抜け出した山崎がキープし、反転してシュートを放つが、GKチョン・ソンリョンにキャッチされる。66分には松田が強烈なミドルシュートでゴールを狙うも枠を捉えることができない。

後半は湘南ペースの時間が続く。74分にはボックス左手前の梅崎がゴール前にクロスを供給。これをフレイレと舞行龍が競り合うと、ボールはゴール方向へ。しかし、GKチョン・ソンリョンが素早い反応でゴールを許さない。78分の松田のミドルシュートも相手DFに当たってコースが変わったが、川崎Fの守護神に対応されてしまう。

その後も終盤にかけて激しい攻防が繰り広げられた中、湘南はゴールを奪うことができず、試合終了。2-0で神奈川ダービーを制した川崎Fが今シーズンのリーグ戦で初の連勝を飾った。一方の湘南は、これで3試合未勝利となった。
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