ヤング・アヤックス優勢もユーベが復帰のCR7弾でアウェイゴール獲得! 譲らず1-1決着《CL》

2019.04.11 05:57 Thu
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チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、アヤックスvsユベントスが10日に行われ、1-1で引き分けた。
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ラウンド16でCL3連覇中だった王者レアル・マドリーに対し、2ndレグを4-1と大勝して逆転での勝ち上がりを見せたアヤックス。若き選手たちが躍動しているチームは、フレンキー・デ・ヨングやデ・リフトらがスタメンとなり、出場停止のマズラウィの代役にはフェルトマンを起用した。一方、アトレティコ・マドリーに対し、ホームでの2ndレグをC・ロナウドのハットトリックにより劇的な逆転での勝ち上がりを見せたユベントスは、そのC・ロナウドが3月下旬に行われたポルトガル代表戦で負傷。1stレグの出場が危ぶまれたが、スタメンとなった。ただ、キエッリーニとジャンが負傷欠場となり、ルガーニとベンタンクールが起用された。
立ち上がり、ベルナルデスキとジイェフがそれぞれミドルシュートで牽制した中、徐々に攻勢に出ていったのはアヤックス。12分にはタディッチがミドルシュートでGKシュチェスニーを強襲した。

慎重な入りを見せるユベントスに対し、押し込むアヤックスは18分に決定機。細かなパス回しからボックス手前右のジイェフの放ったコントロールシュートが枠の左上を捉えたが、GKシュチェスニーの好守に阻まれた。続く25分にもアヤックスに先制のチャンス。ボックス中央でパスを受けたファン・デ・ベークがDFを外して左足でシュート。しかし、わずかに枠の左上に外れた。
前半半ば以降も劣勢のユベントスだったが、37分にチャンス。C・ロナウドのヘッドでの落としに反応したベルナルデスキがゴールエリア左からシュート。だが、枠を捉えきれなかった。

ハーフタイムにかけてもアヤックスが押し込む時間が多かったが、45分にユベントスがアウェイゴールを獲得する。C・ロナウドのパスを受けた右サイドのカンセロがアーリークロスを入れると、ゴール前に飛び込んだC・ロナウドがダイビングヘッドで押し込み、前半を1点リードして終えた。

しかし迎えた後半開始30秒、すかさずアヤックスが同点に持ち込む。カンセロのボールを奪ったネレスがボックス左に侵入し、右足でゴール右に流し込んだ。続く49分にもタグリアフィコの強烈なミドルシュートでアヤックスがゴールを脅かしていった。

そのアヤックスが引き続き押し込む時間が続く中、ユベントスは60分にマンジュキッチに代えてドグラス・コスタを右サイドに投入。C・ロナウドが中央へ、ベルナルデスキが左に回った。

それでもアヤックスの攻勢が続くと、ユベントスを自陣に押し込み続けていく。しかし、ジイェフらの放ったシュートはゴール前で決死のブロックを見せるユベントス守備陣に阻止される。

何とか耐えるユベントスは75分、負傷したマテュイディに代えてディバラを投入した。それでもアヤックスの攻勢が続くと、83分には途中出場のエケレカンプのシュートがGKシュチェスニーを強襲した。

後半に入って1本もシュートを打てずにいたユベントスだったが、終盤の85分にようやく決定機。ドグラス・コスタが単騎突破でボックス左に侵入。強引にシュートに持ち込むと右ポストを直撃した。ここからユベントスが盛り返し、オープンな展開となったが、互いに勝ち越しゴールは生まれず1-1で終了。来週行われる2ndレグに向けてアウェイゴールを得たユベントスがやや優位な形で1stレグを終えている。

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舌戦展開の代表指揮官へ「まずここに来て見て」 ベルフワインがサウジデビュー戦で2アシスト

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「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」

元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon
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欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…やはり際立つポルトガル勢

欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…。 15日、スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー観測所が、欧州5大リーグ以外でプレーする選手の中から、市場価値が最も高い10選手を発表した。 10人中6人を占めたのがプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)勢。またトップ3はいずれもポルトガル代表選手。若手の登竜門として名高いベンフィカ、スポルティングCP、ポルトは、市場価値が高い選手を生み出し続けているようだ。 一方で、欧州外から唯一ランクインしたのは、今夏のレアル・マドリー移籍が決定しているパウメイラスのブラジル代表FWエンドリッキ(17)。ポスト・ネイマールは4位に食い込んでいる。 1位 DFアントニオ・シウバ(20) 所属:ベンフィカ 市場価値:1億1400万ユーロ(約187億円) 代表チーム:ポルトガル代表 2位 MFジョアン・ネヴェス(19) 所属:ベンフィカ 市場価値:9500万ユーロ(約156億円) 代表チーム:ポルトガル代表 3位 DFゴンサロ・イナシオ(22) 所属:スポルティングCP 市場価値:8700万ユーロ(約143億円) 代表チーム:ポルトガル代表 4位 FWエンドリッキ(17) 所属:パウメイラス 市場価値:8000万ユーロ(約131億円) 代表チーム:ブラジル代表 5位 DFウスマーヌ・ディオマンデ(20) 所属:スポルティングCP 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:コートジボワール代表 6位 ヨレル・ハト(18) 所属:アヤックス 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 7位 アナトリー・トルビン 所属:ベンフィカ 市場価値:7200万ユーロ(約118億円) 代表チーム:ウクライナ代表 8位 GKジオゴ・コスタ(24) 所属:ポルト 市場価値:7100万ユーロ(約116億円) 代表チーム:ポルトガル代表 9位 FWブライアン・ブロビー(22) 所属:アヤックス 市場価値:6900万ユーロ(約113億円) 代表チーム:オランダ代表 10位 MFケネス・テイラー(21) 所属:アヤックス 市場価値:6600万ユーロ(約108億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 2024.03.22 14:35 Fri

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