メッシ、バルサと「永遠」か 生涯契約の可能性
2019.04.06 08:40 Sat
バルセロナの会長を務めるジョゼップ・マリア・バルトメウ氏がアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(31)に「永遠」を求めた。『ESPN』が報じた。
そのメッシとバルセロナの契約は2021年夏まで。バルトメウ会長はメッシの将来について次のように語り、「生涯バルサ」のフットボールキャリアを歩んでもらうため、さらなる契約延長を希望した。
「我々は長い時間にわたり、彼のフットボールキャリアを楽しませてもらっている。リオネルは境界線を超越した存在。誰もが彼を称え、敵地でも称賛が集まる。彼との契約を更新したい。まだ若く、31歳で、まだ2年間の契約もある。常に向上心を持ち続け、革新的だ」
「この先もここにいてくれると信じている。今後、数カ月以内に交渉に入り、バルセロナでもっと多くの時間を過ごすことになるだろう。メッシはワン・クラブ・マンだ。それはピッチ上で成し遂げてきたことよりも価値のあること。バルセロナとの関係は永遠だよ」
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フットボール界のトップを走り続けるメッシは今年6月の誕生日で32歳。だが、今シーズンも圧倒的なパフォーマンスを披露し続けており、公式戦39試合42得点21アシストと衰えを一切見せず、むしろ進化を感じさせる。「我々は長い時間にわたり、彼のフットボールキャリアを楽しませてもらっている。リオネルは境界線を超越した存在。誰もが彼を称え、敵地でも称賛が集まる。彼との契約を更新したい。まだ若く、31歳で、まだ2年間の契約もある。常に向上心を持ち続け、革新的だ」
「この先もここにいてくれると信じている。今後、数カ月以内に交渉に入り、バルセロナでもっと多くの時間を過ごすことになるだろう。メッシはワン・クラブ・マンだ。それはピッチ上で成し遂げてきたことよりも価値のあること。バルセロナとの関係は永遠だよ」
「私はいつもペレとサントスの関係性を例に使わせてもらっている。メッシにずっとバルセロナにいてもらいたい。現役中はもちろんのこと、引退後も関わり続けてもらいたいね」
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