リバプール、マネ&フィルミノの合計4発で2戦ぶり白星! CLバイエルン戦に弾み《プレミアリーグ》2019.03.10 22:57 Sun

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Getty Images
プレミアリーグ第30節、リバプールvsバーンリーが10日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが4-2で勝利した。前節、エバートンとのマージーサイド・ダービーをゴールレスドローで終えたリバプール(勝ち点70)は、マンチェスター・シティ(勝ち点71)に抜かれて首位陥落。また、今節は前日にシティがワトフォードに勝利したことで暫定4ポイント差の中で17位バーンリーとのホームゲームに臨んだ。

13日にバイエルンとのチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の2ndレグを控える中、クロップ監督は直近のエバートン戦から先発2人を変更。ヘンダーソンとオリジに代わってララナ、フィルミノを起用した。

格下相手のアンフィールドの一戦で圧倒する入りが期待された中、試合は思わぬ立ち上がりに。6分、アウェイのバーンリーが左サイドでCKを獲得する。ここでキッカーのウェストウッドが右足インスウィングでゴールに向かう鋭いボールを入れると、相手選手2人にサンドされたGKアリソンが弾き出せずそのままゴールネットへ吸い込まれる。アリソンは攻撃側のオブストラクションのファウルを主張もマリナー主審は判定を覆すことはなく、微妙な判定でアウェイチームの先制点が認められる。

ホームで先制を許す厳しい入りを強いられたリバプールだったが、すぐさま反撃に転じると、相手のミスを効果的に突いて早い時間帯に試合を引っくり返す。

まずは19分、左サイドのララナからサイドチェンジを受けた右サイドのサラーがボックス内のワイナルドゥムとのパス交換でボックス右ゴールライン際に抜け出してグラウンダーのクロスを供給。これをGKヒートン、DFがクリアし損ねてファーに流れると、ドフリーのフィルミノが難なく押し込んだ。

さらに、攻勢を続ける中で29分にはボックス付近でもたついた相手DFのクリアをララナが身体を張ってブロックしたボールがゴール前にこぼれると、サラーは打ち切れなかったものの、ボックス左でルーズボールに反応したマネが右足の丁寧なコントロールシュートでファーポストに決め切り、逆転に成功した。

前半のうちに逆転に成功したリバプールはややペースを落としてゲームコントロールに気を配りつつ、リスクをかけないカウンターやセットプレーから3点目を狙うが、サラーやアーノルドのフィニッシュがうまくいかず、前半は2-1のスコアで終了した。

迎えた後半も前半半ばからの流れを踏襲して比較的動きが少ないクローズな展開が続く。バイエルン戦に向けて早い時間帯に試合を決めて主力を休ませたいホームチームは、ゴールがほしいサラーを起点にフィニッシュに持ち込んでいく。

だが、なかなか攻め切れない状況が続くと、相手の左サイドハーフのマクニールの積極果敢な仕掛けに苦戦。フィニッシュまでは持ち込ませないものの、やや押し返される状態が続く。

それでも、68分には再び相手のミスから決定的な3点目を奪う。相手GKの不用意なゴールキックを相手陣内右サイドで奪ったサラーがそのままボックス内まで運ぶ。サラーは相手DFの寄せでシュートまで持ち込めないが、こぼれ球をゴール前ドフリーのフィルミノが難なく無人のゴールへ流し込んだ。

その後、今度こそバイエルン戦を睨んでワイナルドゥム、ララナ、アーノルドを続けて下げてヘンダーソン、ナビ・ケイタ、スタリッジの投入で試合を締めに掛かるリバプール。試合終盤にはマネ、ロバートソン、サラーと4点目のチャンスが訪れたものの、バーや相手守備陣の好守に阻まれた。

その後、試合終了間際には途中出場のグズムンドソンに2点目を許すも、直後にマネの2点目で引き離し、4-2のスコアで試合をクローズ。ややバタバタした試合運びも大量4ゴールのリバプールがリーグ戦2試合ぶりの白星を手にして首位シティとの勝ち点1差をキープ。サラーの決定力不足という不安こそ払しょくできなかったが、CLバイエルン戦に弾みを付けた。
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