守護神ロリス躍動にケインが引導渡すゴール! スパーズがロイス復帰のドルトに連勝で2度目の8強進出!《CL》

2019.03.06 06:56 Wed
Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグ、ドルトムントvsトッテナムが5日にBVBシュタディオン・ドルトムントで行われ、アウェイのトッテナムが1-0で勝利した。この結果、2戦合計4-0としたトッテナムの準々決勝進出が決定した。

互いに多数の主力不在の中で行われた先月13日の1stレグではホームのトッテナムが3-0で先勝した。

大量失点に加えて、アウェイゴールも奪うことができなかったドルトムントは、直近のアウグスブルク戦でもエースのロイスの戦列復帰という追い風を生かせずに1-2の敗戦。得失点差で首位こそキープも2位バイエルンに勝ち点で並ばれる結果となった。その厳しすぎる敗戦から中3日で行われる今回の大一番に向けては1stレグから先発6人を変更。1stレグを欠場したロイス、パコ・アルカセル、ヴァイグル、アカンジの主力4選手が復帰。最終ラインにヴォルフ、ヴァイグル、中盤インサイドにロイス、ゲッツェを配した攻撃的な[4-1-4-1]の布陣で大逆転を目指した。
一方、聖地ウェンブリーで総合力の差を見せつけたトッテナム。しかし、エースFWケインが復帰を果たしたリーグ戦で連敗を喫すると、宿敵アーセナルとのノースロンドン・ダービーでは守護神ロリスの土壇場PKストップによって辛くも1-1のドローに持ち込むも、安泰と思われたトップ4フィニッシュに暗雲が垂れ込めている。大きなアドバンテージを持って臨んだ敵地での一戦に向けては1stレグから先発2人を変更。フォイスとルーカス・モウラに代わってベン・デイビスとケインが起用された。

1stレグと同じ[3-4-2-1]の布陣で臨んだアウェイのトッテナムに対して攻撃的な[4-1-4-1]で臨んだドルトムントがキックオフ直後からハイプレスを仕掛けて早い時間帯の先制点を狙う。10分には相手DFのスリップを突いてゴール左に抜け出したロイスに決定機も、ここはDFヴェルトンゲンの身体を張ったカバーリングに阻まれる。
自陣に引いて徹底的にスペースを消す守備的なアウェイチームに対してロイスとゲッツェを起点に細かくボールを動かしながら攻め手を窺うホームチーム。70パーセントを超えるボールポゼッションで押し込むものの、なかなか決定機を作り出せない。20分にはボックス左に抜け出したラファエウ・ゲレイロの折り返しからロイスが強烈なシュートを放つが、これはGKロリスのセーブに遭う。

一方、やや押し込まれる時間が長いトッテナムは前半半ばを過ぎてソン・フンミン、エリクセンをサイドに下げた[5-4-1]の形に布陣を変更。守備の局面で修正を施すと、31分には狙っていたカウンターの形からようやく最初の決定機を創出。前線でのケインのキープからボールを引き取ったエリクセンが絶妙な斜めのスルーパスを通すと、これに抜け出したソン・フンミンがボックス内に持ち込んで左足シュート。だが、DFヴォルフに後ろから押された影響かシュートを枠の左に外してしまう。

何とか前半のうちにゴールをこじ開けたいドルトムントは前半終盤にリスクを冒して攻め込む。しかし、その前にスパーズの守護神が立ちはだかる。33分にはセットプレーの流れからロイスのクロスをゴール左のヴァイグルが頭で合わすが、GKロリスの鋭い反応に遭う。直後の34分にはボックス左のゲッツェが右足のコントロールシュートを枠の右隅に飛ばすが、今度は圧巻のワンハンドセーブではじき出された。

決定機こそ作ったもののロリスの牙城を破れず、前半をゴールレスで折り返したドルトムント。後半もアグレッシブな入りを見せるが、前回対戦と同様に後半立ち上がりに痛恨の失点を喫する。

49分、中盤でエリクセンのパスが引っかかるもすぐさまこぼれ球を回収したムサ・シソコが動き直してオフサイドラインをかい潜ったケインの足元へ丁寧なラストパス。ボックス内でGKと一対一となったケインが狙いすました右足シュートをゴール右隅に突き刺し、トッテナムがベスト8進出を大きく引き寄せるアウェイゴールを奪った。

この痛恨の失点で逆転突破に5点が必要となったドルトムントは62分に精彩を欠いたラファエウ・ゲレイロ、ヴォルフを下げてラーセンとプリシッチを同時投入。システムを[3-1-4-2]に変更してより前がかる。

対するトッテナムは56分にそ径部のケガをぶり返したウィンクスに代えてダイアー、71分には累積警告で出場停止にリーチがかかるソン・フンミンを下げてラメラを投入。完全に逃げ切り態勢に入った。

その後、負傷明けのロイスを下げてデラネイを投入したことでスタジアムのボルテージが一気に下がった中、何とか一矢報いたいドルトムントが意地の攻撃を仕掛ける。だが、89分に訪れた後半最大のビッグチャンスはアルカセルがGKロリスとの一対一をモノにできず。

結局、試合はこのまま1-0でタイムアップ。守護神ロリスの躍動にエースFWケインが引導渡すゴールを記録したトッテナムが公式戦4試合ぶりの勝利と共に2010-11シーズン以来、2度目となるベスト8進出を果たした。一方、エースのロイス復帰を追い風にできなかったドルトムントは無得点での連敗でラウンド16敗退となった。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arabella mia(@greengirlbella)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.25 21:30 Mon
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「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」

元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon
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10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】

20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed

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