ベティスで躍動するロ・セルソを巡り"クラシコ"勃発か
2019.02.26 22:40 Tue
レアル・マドリーとバルセロナが、パリ・サンジェルマン(PSG)からレンタルでベティスに加入しているアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・セルソ(22)に関心を示しているようだ。スペイン『El Desmarque』の情報をもとに『フットボール・エスパーニャ』が伝えている。
今回伝えられるところによれば、レアル・マドリーとバルセロナが、ロ・セルソに興味。獲得を巡って"クラシコ"が勃発する可能性があるという。
しかし、ロ・セルソの契約には2200万ユーロ(約22億円)の買い取りオプションが付随。本人も「前にも言ったけど、僕はフットボールを楽しめているし、今とても幸せだよ。学ぶ事がたくさんあるし、僕にとってピッタリのクラブだ」とベティス残留を示唆する発言をしているが、果たして。
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母国のロサリオ・セントラル出身であるロ・セルソは、足元の技術に加え、パスセンスが光るトップ下を主戦場とするレフティーだ。2016年夏にPSGに加入すると、昨シーズンは公式戦48試合で6ゴール7アシストと躍動。今シーズンはベティスに期限付き移籍し、公式戦33試合で12ゴール4アシストと好パフォーマンスを披露している。しかし、ロ・セルソの契約には2200万ユーロ(約22億円)の買い取りオプションが付随。本人も「前にも言ったけど、僕はフットボールを楽しめているし、今とても幸せだよ。学ぶ事がたくさんあるし、僕にとってピッタリのクラブだ」とベティス残留を示唆する発言をしているが、果たして。
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