香川真司初アシストも厳しい評価…ベシクタシュ指揮官は後半のパフォーマンスに不満
2019.02.26 13:20 Tue
ベシクタシュのシェノール・ギュネシュ監督が、香川真司に厳しい評価を下した。トルコ『Sportx』が伝えた。
ベシクタシュは25日、スュペル・リグ第23節でフェネルバフチェをホームに迎え、3-3で引き分けた。香川も先発を果たしたこの一戦は、イスタンブールを本拠地とするフェネルバフチェとのダービーマッチ。2-0とリードしたフェネルバフチェは前半アディショナルタイムに、香川のスルーパスに反応したブラク・ユルマズが3点目を記録。これが、香川にとって移籍後初アシストとなった。
前半だけで3点リードしたベシクタシュだったが、後半は守備が崩壊。フェネルバフチェに3ゴールを許し、終わってみれば3-3のドローとリードを活かしきれない残念な結果となっていた。なお、香川は84分までプレーしている。
チームの3点目につながるアシストを記録した香川だったが、チームを率いるギュネシュ監督は酷評。特に守備面での貢献が足りないことを指摘し、後半のパフォーマンスを批判した。
「香川は守備力が足りず、攻撃への貢献も減っていた。後半からパフォーマンスが落ち、試合に貢献していなかった」
「ゲームだけでなく、守備面でも貢献できていなかった。私は再び同じ交代を行うだろう」
ベシクタシュは25日、スュペル・リグ第23節でフェネルバフチェをホームに迎え、3-3で引き分けた。香川も先発を果たしたこの一戦は、イスタンブールを本拠地とするフェネルバフチェとのダービーマッチ。2-0とリードしたフェネルバフチェは前半アディショナルタイムに、香川のスルーパスに反応したブラク・ユルマズが3点目を記録。これが、香川にとって移籍後初アシストとなった。
前半だけで3点リードしたベシクタシュだったが、後半は守備が崩壊。フェネルバフチェに3ゴールを許し、終わってみれば3-3のドローとリードを活かしきれない残念な結果となっていた。なお、香川は84分までプレーしている。
チームの3点目につながるアシストを記録した香川だったが、チームを率いるギュネシュ監督は酷評。特に守備面での貢献が足りないことを指摘し、後半のパフォーマンスを批判した。
「ゲームだけでなく、守備面でも貢献できていなかった。私は再び同じ交代を行うだろう」
香川はデビュー戦で2ゴールを記録し、この試合でも初先発初アシストを記録と上々の滑り出しに見えるが、これまでも課題として何度となく挙げられた守備面での貢献がなければ、ポジション争いに負ける可能性もありそうだ。
シェノール・ギュネシュの関連記事
ベシクタシュの関連記事
記事をさがす
|
シェノール・ギュネシュの人気記事ランキング
1
6位と低迷したベシクタシュ、新監督にファン・ブロンクホルスト氏を招へい
ベシクタシュは5日、ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト氏(49)が新監督に就任したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までで、1年の延長オプションが付随している。 2023-24シーズンをシェノール・ギュネシュ、リザ・ジャリンベイ、フェルナンド・サントス、セルダル・トプラクテペと4人の指揮官の下で戦ってきたベシクタシュ。しかし、いずれの指揮下でも不安定な戦いが続くと、16勝8分け14敗の6位と低迷していた。 セルダル・トプラクテペ暫定監督の退任により、新監督に選ばれたのが2016-17シーズンにフェイエノールトをエールディビジ優勝に導いたファン・ブロンクホルスト氏だ。 これまでフェイエノールトや広州城足球倶楽部(広州富力)で監督を歴任したファン・ブロンクホルスト氏は、2021年11月からレンジャーズの指揮官に就任。 2021-22シーズンのヨーロッパリーグ(EL)でチームを準優勝に導いたが、翌シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)でグループステージ6戦全敗を喫し、国内リーグでも宿敵のセルティックに首位独走を許すなど、開幕からチーム状態が上向かない状態が続くと、カタール・ワールドカップ(W杯)による中断期間中の2022年11月21日に解任を発表されていた。 2024.06.06 07:00 Thuベシクタシュの人気記事ランキング
1
1年半無所属も…40歳リカルド・クアレスマが“最後の望み”「僕のキャリアはまだ終わってない」
元ポルトガル代表MFリカルド・クアレスマ(40)が“最後の望み”を表明した。トルコ『Fanatik』が伝えている。 年齢を重ねるごとに輝きを増していった“アウトサイドの魔術師”リカルド・クアレスマ。10代で頭角を現すもバルセロナ、インテル、チェルシーへの移籍がことごとく失敗し、26歳でトルコ1部のベシクタシュへ移籍した2010-11シーズン以降は欧州5大リーグから完全にフェードアウトする。 それでもトルコに中東UAE、母国ポルトガルで地道にプレーし、精神面でも落ち着きを覚えていった、かつての“気まぐれな天才”。駆け出しの時代にポルトガル代表を長らく背負っていくと期待されたファンタジスタは、30歳を過ぎてようやくA代表の主力に定着し、2018年、ロシアW杯で34歳にしてワールドカップ初出場となった。 観る者を魅了するそのプレーぶりについてはもはや説明不要だが、2021-22シーズンにヴィトーリアを契約満了となって以降は無所属が続き引退状態に。しかしこの度、「まだ現役を終えていない」として声明。とりわけ深い愛着を持つクラブで最後にプレーしたいと表明した。 「何が起こるか見てみよう。僕のプロフットボーラーキャリアはまだ終わっていない。ベシクタシュ…それは僕のクラブであり、僕が最も愛するクラブ。何度も言ってきたように家族もそこで幸せだった。ベシクタシュで現役を終える可能性は間違いなくある」 クアレスマは2010年夏〜2013年冬、2015年夏〜2019年夏と、過去に2度ベシクタシュへ加入しており、クラブ通算227試合38得点77アシストという数字を誇る。今なおSNS投稿の大半がベシクタシュ時代を懐かしむものとなっており、流暢なトルコ語でサポーターへビデオメッセージを送ることも珍しくない。 無所属となってからは母国ポルトガルでフットサル大会へ参加するなどし、最近の映像を見る限りアスリート体型をキープし、コンディションもそれなりに整っていそうなクアレスマ。男40歳、どうしても最後にベシクタシュでプレーしたいようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】無所属ながらもテクニック健在の40歳クアレスマ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2YA7fyt9In/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C2YA7fyt9In/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2YA7fyt9In/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ricardo Quaresma(@ricardoquaresmaoficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.22 17:45 Mon2
「あのクソが」クーマン解任に反応したピャニッチが投稿を削除し弁明「ご活躍をお祈りします」
バルセロナからベシクタシュへとレンタル移籍しているボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが、ロナルド・クーマン監督解任に反応した。スペイン『フットボール・エスパーニャ』が伝えている。 2020年夏にブラジル代表MFアルトゥールとのトレードでユベントスからバルセロナへと加入したピャニッチは昨シーズンの後半からクーマン監督の構想外となると、今シーズンは1度も試合に出場することなく、9月4日にベシクタシュへのレンタル移籍が発表されていた。 ベシクタシュ移籍後も度々クーマン監督への不満を語っていたピャニッチだが、27日にクーマン監督の解任が発表されると、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「いつあのクソが解任されるかわかっている」と名指しはしないものの、明らかにクーマン監督を意識した文章を投稿した。 しかし、恨み全開の投稿が広まると、ピャニッチは投稿を削除。クーマン監督の健闘を祈った。 「誰もが画面に釘付けになっているこの世界では、誰かの言葉を誤って引用したり、文脈を無視して切り取ったりするのはとても簡単なことだ」 「僕はこれまでのキャリアを通じて、間接的にも直接的にも、意図的に誰かを傷つけようとしたことはない。僕はすべての人を尊重するように育てられた」 「そして、僕はこれからもあらゆる面でそれを続けていきたいと思っている。ロナルド・クーマン氏の今後のご活躍をお祈りします」 「僕はチームのためにベストを尽くすことに集中し続けます」 <span class="paragraph-title">【写真】ピャニッチとクーマンの2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Miralem Pjanic on his Instagram story a day after Ronald Koeman was sacked <a href="https://t.co/3gqw88FQCj">pic.twitter.com/3gqw88FQCj</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1453717727688933378?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.29 18:35 Fri3
タリスカ、リバプール移籍で決まり?
▽ベシクタシュに所属するブラジル代表MFアンデルソン・タリスカ(24)にリバプール移籍の可能性が高まった。 ▽タリスカは2016年夏にベンフィカからベシクタシュにローン移籍。ロシア・ワールドカップに臨むブラジル代表入りこそ逃したものの、今シーズンはリーグ優勝を争うチームの主力として、公式戦47試合20得点8アシストを記録した。 ▽ポルトガル『Record』によれば、シェノル・ギュネシュ監督は19日に行われたトルコ・スーパーリーグ最終節終了後、「タリスカの退団は冬の中断期間中に決まったこと。残念に思う。彼は(他クラブと)もう合意してしまった」と話したという。 ▽さらに、タリスカの移籍先についても「(今冬の移籍市場でベシクタシュからエバートンに移籍した)シェンク・トスンのライバルになるかもしれない」と述べ、エバートンの宿敵リバプール行きを示唆した模様だ。 2018.05.20 11:55 Sun4
ポルトガルの魔術師クアレスマ、カスムパシャ移籍が決定!
スュペル・リグのカスムパシャは29日、ベシクタシュに所属するポルトガル代表MFリカルド・クアレスマ(35)の獲得を発表した。契約期間は1年となる。 スポルティング・リスボンでプロキャリアをスタートさせたクアレスマは、バルセロナやポルト、インテル、チェルシーを渡り歩き、2010年にベシクタシュ加入。その後、アル・アハリやポルトを経て、2015年夏にベシクタシュ復帰を果たした。 そのベシクタシュで主力として重宝され、昨シーズンもスュペル・リグ26試合3得点11アシストを記録。だが、今夏に戦力外の扱いを受けたことが明らかになり、クアレスマ自身も自身のSNSを通じてクラブとの軋轢を認めるなど、移籍が決定的だった。 カスムパシャは昨シーズンのスュペル・リグを14位でフィニッシュ。今シーズンは開幕から2試合を消化した現段階で1分け1敗の15位に位置している。 2019.08.30 09:00 Fri5