香川真司、ベシクタシュ本拠地に鳴り響いたチャントの正体は?独メディアも注目
2019.02.18 06:30 Mon
日本代表MF香川真司はベシクタシュで早くも人気選手の1人となり、先日のホームゲームではサポーターが“カガワチャント”を熱唱。ドイツメディア『デア・ウェステン』によると、ベースとなっているのはとあるトルコのヒット曲だという。
1月の移籍市場最終日にボルシア・ドルトムントから今シーズン終了までの期限付きでベシクタシュに向かった香川。3日に行われたスュペル・リグ第20節アンタルヤスポル戦の終盤からの途中出場で2ゴールを決め、第21節ブルサスポルとのホームマッチでは67分からボーダフォン・アレーナに登場すると、サポーターからの大歓声を浴びた。
そして、その試合中から既にサポーターたちは“カガワチャント”を熱唱。『デア・ウェステン』によれば、スタジアムに鳴り響いたのは「Oh Shinji! Yarın Olmaz, Shinji! Hemen Shinji, Shinji! Shinji, gol, gol, gol!」という内容のもので、「オー、シンジ!明日まで待てない、シンジ!すぐだ、シンジ、シンジ!シンジ、ゴール、ゴール、ゴール!」といった意味を持つという。
同メディアの記事では、これは2015年に発売されたトルコの女性シンガー、エブル・ポラットさんによるヒット曲『Cilli Bom』のサビ部分が使われていることを指摘。また、トルコ語の「simdi」(「今」)が「シンジ」に替えられたと説明され、香川はベシクタシュのサポーターたちに「最高な形」で歓迎されたと伝えられている。
なお15日のマラティアスポルとのアウェー戦がベシクタシュでの3試合目となった香川だが、25日に本拠地で行われるフェネルバフチェとのダービーでもスタジアムがこのチャントに包まれるかもしれない。
提供:goal.com
1月の移籍市場最終日にボルシア・ドルトムントから今シーズン終了までの期限付きでベシクタシュに向かった香川。3日に行われたスュペル・リグ第20節アンタルヤスポル戦の終盤からの途中出場で2ゴールを決め、第21節ブルサスポルとのホームマッチでは67分からボーダフォン・アレーナに登場すると、サポーターからの大歓声を浴びた。
そして、その試合中から既にサポーターたちは“カガワチャント”を熱唱。『デア・ウェステン』によれば、スタジアムに鳴り響いたのは「Oh Shinji! Yarın Olmaz, Shinji! Hemen Shinji, Shinji! Shinji, gol, gol, gol!」という内容のもので、「オー、シンジ!明日まで待てない、シンジ!すぐだ、シンジ、シンジ!シンジ、ゴール、ゴール、ゴール!」といった意味を持つという。
同メディアの記事では、これは2015年に発売されたトルコの女性シンガー、エブル・ポラットさんによるヒット曲『Cilli Bom』のサビ部分が使われていることを指摘。また、トルコ語の「simdi」(「今」)が「シンジ」に替えられたと説明され、香川はベシクタシュのサポーターたちに「最高な形」で歓迎されたと伝えられている。
なお15日のマラティアスポルとのアウェー戦がベシクタシュでの3試合目となった香川だが、25日に本拠地で行われるフェネルバフチェとのダービーでもスタジアムがこのチャントに包まれるかもしれない。
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