チーム作りのベースは「走る」、鳥栖・ルイス・カレーラス監督がチーム作りを語る
2019.02.14 20:38 Thu
Jリーグが2月14日、2019Jリーグキックオフカンファレンスを開催した。
このイベントにはサガン鳥栖の新指揮官に就任してルイス・カレーラス監督も出席。日本については「生活もサッカーも整理されている」とコメント。またこれまでの鳥栖のスタイルを継続しながら、意味を持たせたいと語った。
◆ルイス・カレーラス監督(サガン鳥栖)
──日本の印象は
「日本という国は非常に整理されていて、生活においても非常に時間にきっちりしている。サッカーにおいても、同じようなことが見受けられ、非常に整理されているという印象だ」
──サガン鳥栖はしっかりと整理されたサッカーのイメージがあるが、どのようなチームを作っていきたいか
「以前のように、走るという部分はしっかりと続けていきたい。そこに、意味をなす、何のために走るかということを求めた上で、彼らに色々とやらせたいと思う」
──日本人選手に対して、戦術面での指導の難しさなどは感じているか
「技術的なものや才能は、日本人は十分あると考えている。守備においていつ何をするのか、攻撃においていつ何をするのかということの理解が深まれば、より良いものが出てくると考えている」
このイベントにはサガン鳥栖の新指揮官に就任してルイス・カレーラス監督も出席。日本については「生活もサッカーも整理されている」とコメント。またこれまでの鳥栖のスタイルを継続しながら、意味を持たせたいと語った。
──日本の印象は
「日本という国は非常に整理されていて、生活においても非常に時間にきっちりしている。サッカーにおいても、同じようなことが見受けられ、非常に整理されているという印象だ」
──サガン鳥栖はしっかりと整理されたサッカーのイメージがあるが、どのようなチームを作っていきたいか
「以前のように、走るという部分はしっかりと続けていきたい。そこに、意味をなす、何のために走るかということを求めた上で、彼らに色々とやらせたいと思う」
──日本人選手に対して、戦術面での指導の難しさなどは感じているか
「技術的なものや才能は、日本人は十分あると考えている。守備においていつ何をするのか、攻撃においていつ何をするのかということの理解が深まれば、より良いものが出てくると考えている」
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