群馬DF川岸祐輔が現役引退「地元のクラブで現役を引退できる事を嬉しく思う」
2019.01.31 22:00 Thu
ザスパクサツ群馬は31日、DF川岸祐輔(26)が昨シーズン限りで現役を引退することを発表した。なお、引退後は同クラブのフロントスタッフに就任する。
群馬県出身の川岸は2015年に駒沢大学から群馬へ入団してプロキャリアをスタート。昨シーズンの出場は明治安田生命J3リーグ1試合、天皇杯2試合のみとなっていた。なお、キャリア通算では、J2で33試合出場、J3で1試合、天皇杯で5試合出場を記録していた。
現役引退を決断した川岸は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「今シーズン限りで現役を引退する事を決断しました。ザスパに入団して4年。あっという間でした。地元である群馬のクラブで現役を引退できる事を嬉しく思います」
「1年目すぐに試合に出場する事は出来ず悔しい思いをたくさんしました。その中でもサポーター、ファンの皆さんや地元の友人の励ましがあったからこそ下を向かずに前進できました。シーズン終盤に初めて試合に出場し勝てた事、一生忘れません」
「僕はこの4年間で何も大義を果たしてはいませんが、僕のプレーを見てサッカーやクラブそして僕自身に対して多くの方の感情を少しでも動かせたのであればこのサッカー人生に悔いはありません」
「ザスパというクラブはまだまだ発展途上でたくさんの可能性があるチームだと思っています。これからはフロントに入り、群馬といえばザスパ!となるように頑張ります!絶対にJ1の舞台で草津節をしてしましょう!」
「最後になりますが僕にサッカーの楽しさを教えてくれた両親、常に側で支えてくれた妻と息子に川岸史上最大の愛をもって感謝します。ありがとうございました」
群馬県出身の川岸は2015年に駒沢大学から群馬へ入団してプロキャリアをスタート。昨シーズンの出場は明治安田生命J3リーグ1試合、天皇杯2試合のみとなっていた。なお、キャリア通算では、J2で33試合出場、J3で1試合、天皇杯で5試合出場を記録していた。
「今シーズン限りで現役を引退する事を決断しました。ザスパに入団して4年。あっという間でした。地元である群馬のクラブで現役を引退できる事を嬉しく思います」
「1年目すぐに試合に出場する事は出来ず悔しい思いをたくさんしました。その中でもサポーター、ファンの皆さんや地元の友人の励ましがあったからこそ下を向かずに前進できました。シーズン終盤に初めて試合に出場し勝てた事、一生忘れません」
「監督をはじめとするスタッフの方々や裏でクラブを支えるフロントのスタッフの方々にも本当に感謝しています。そして尊敬できる偉大な先輩や可愛い後輩、そして刺激しあい切磋琢磨してきた92年組、一緒にプレー出来たことを誇りに思います。本当に仲間に支えられました。そして仲間に恵まれました」
「僕はこの4年間で何も大義を果たしてはいませんが、僕のプレーを見てサッカーやクラブそして僕自身に対して多くの方の感情を少しでも動かせたのであればこのサッカー人生に悔いはありません」
「ザスパというクラブはまだまだ発展途上でたくさんの可能性があるチームだと思っています。これからはフロントに入り、群馬といえばザスパ!となるように頑張ります!絶対にJ1の舞台で草津節をしてしましょう!」
「最後になりますが僕にサッカーの楽しさを教えてくれた両親、常に側で支えてくれた妻と息子に川岸史上最大の愛をもって感謝します。ありがとうございました」
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