バルセロナとベティスがU-20ブラジル代表DFエメルソンを共同で獲得へ!
2019.01.27 02:20 Sun
バルセロナとベティスがアトレチコ・ミネイロに所属するU-20ブラジル代表DFエメルソン(20)の獲得に成功したようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
その逸材に関してはアーセナルとチェルシーが以前にスカウトを送り込むなど獲得に関心を寄せていたが、最終的にバルセロナとベティスが逸材の確保に成功したようだ。
『マルカ』が伝えるところによれば、バルセロナは今回のエメルソンのオペレーションで1200万ユーロ(約15億円)の移籍金をアトレチコ・ミネイロに支払うという。一方、ベティスは同選手の保有権の50パーセントにあたる600万ユーロ(約7億5000万円)を3回の分割という形でバルセロナに支払うようだ。
また、エメルソンは今冬の移籍市場でベティスに2年半のレンタルという形で加入する予定だ。そして、レンタル期間が終了する2021年6月にバルセロナが獲得を望む場合、ベティス側が支払った600万ユーロを支払い、完全移籍で買い取る。逆にバルセロナが獲得を望まない場合はベティスが残りの保有権の50パーセントにあたる600万ユーロを追加で支払い、買い取る契約になっているようだ。
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ポンチ・プレッタでプロデビューを飾った右サイドバックのエメルソンは、2018年にアトレチコ・ミネイロへ完全移籍。サイドバックとしては大柄な183cmの体躯と高い身体能力を武器とする逸材は今季ここまで公式戦23試合に出場し1ゴールを記録している。『マルカ』が伝えるところによれば、バルセロナは今回のエメルソンのオペレーションで1200万ユーロ(約15億円)の移籍金をアトレチコ・ミネイロに支払うという。一方、ベティスは同選手の保有権の50パーセントにあたる600万ユーロ(約7億5000万円)を3回の分割という形でバルセロナに支払うようだ。
また、エメルソンは今冬の移籍市場でベティスに2年半のレンタルという形で加入する予定だ。そして、レンタル期間が終了する2021年6月にバルセロナが獲得を望む場合、ベティス側が支払った600万ユーロを支払い、完全移籍で買い取る。逆にバルセロナが獲得を望まない場合はベティスが残りの保有権の50パーセントにあたる600万ユーロを追加で支払い、買い取る契約になっているようだ。
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