カウンターでアーセナル撃破! スールシャール、若きCR7の得点を教材に
2019.01.26 17:40 Sat
マンチェスター・ユナイテッドを率いるオレ・グンナー・スールシャール監督が、アーセナル戦前に過去の理想的な得点を選手に視聴させていたようだ。イギリス『メトロ』が伝えている。
『メトロ』によると、スールシャール監督は試合前からカウンター攻撃がアーセナル戦で重要になると思案。キックオフ前のロッカールームでは、ある教材を選手たちにみせていたようだ。
その教材とは、2008-09シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝アーセナル戦2ndレグでFWクリスティアーノ・ロナウド(現ユベントス)が決めた得点だ。相手の攻撃をしのいだユナイテッドは、自陣に下がって守備をしていたC・ロナウドの所から反撃を開始。パク・チソン(現在は引退)、ウェイン・ルーニー(現D.C.ユナイテッド)と繋ぎ、ゴール前に走りこんだC・ロナウドが確実に一対一を制した。
試合後のインタビューに応じたスールシャール監督は、カウンターこそユナイテッドのスタイルだと語っている。
「適切な戦術と選手を選べるかは私たち次第だ。ビッグゲームが待っているから、休養が必要だね。けど、私たちの両脚はフレッシュだよ」
「今日の私たちはより適応したチームだった。構造的だったんだ」
「ディフェンスをハードにこなし、カウンターアタックを繰り出した。カウンターアタックが昔ながらのマンチェスター・ユナイテッドだ。ウェイン・ルーニー、クリスティアーノ・ロナウド、パク・チソン。私たちは長年に渡りアーセナルから多くの得点を奪っている」
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ユナイテッドは25日、敵地で行われたFAカップ4回戦でアーセナルと闘い、3-1で勝利。試合の中では見事なカウンターを炸裂させ、ベスト16に駒を進めた。その教材とは、2008-09シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝アーセナル戦2ndレグでFWクリスティアーノ・ロナウド(現ユベントス)が決めた得点だ。相手の攻撃をしのいだユナイテッドは、自陣に下がって守備をしていたC・ロナウドの所から反撃を開始。パク・チソン(現在は引退)、ウェイン・ルーニー(現D.C.ユナイテッド)と繋ぎ、ゴール前に走りこんだC・ロナウドが確実に一対一を制した。
試合後のインタビューに応じたスールシャール監督は、カウンターこそユナイテッドのスタイルだと語っている。
「私は(選手選考で)頭が痛かったよ。このチームには良い選手だらけだからね」
「適切な戦術と選手を選べるかは私たち次第だ。ビッグゲームが待っているから、休養が必要だね。けど、私たちの両脚はフレッシュだよ」
「今日の私たちはより適応したチームだった。構造的だったんだ」
「ディフェンスをハードにこなし、カウンターアタックを繰り出した。カウンターアタックが昔ながらのマンチェスター・ユナイテッドだ。ウェイン・ルーニー、クリスティアーノ・ロナウド、パク・チソン。私たちは長年に渡りアーセナルから多くの得点を奪っている」
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