バジャドリーがFWグアルディオラを獲得
2019.01.26 01:30 Sat
バジャドリーは25日、コルドバからスペイン人FWセルジ・グアルディオラ(27)を獲得したことを発表した。契約は2023年までとなる。今季いっぱいはレンタルという形でコルドバにとどまるようだ。
これまでスペインの下部リーグを転々としていたS・グアルディオラは2016年夏にオーストラリアのアデレード・ユナイテッドにグラナダからレンタル移籍した。リーグ戦16試合で3ゴールを記録したが、半年で退団。2017年夏にコルドバに移籍を果たす。
昨季は2部でリーグ戦40試合に出場し22ゴール8アシストを記録。今季はヘタフェにレンタルされていたが、リーグ戦出場は3試合のみだった。
これまでスペインの下部リーグを転々としていたS・グアルディオラは2016年夏にオーストラリアのアデレード・ユナイテッドにグラナダからレンタル移籍した。リーグ戦16試合で3ゴールを記録したが、半年で退団。2017年夏にコルドバに移籍を果たす。
昨季は2部でリーグ戦40試合に出場し22ゴール8アシストを記録。今季はヘタフェにレンタルされていたが、リーグ戦出場は3試合のみだった。
セルジ・グアルディオラの関連記事
レアル・バジャドリーの関連記事
|
レアル・バジャドリーの人気記事ランキング
1
チェルシーMFケネディがリーガ昇格組のバジャドリーへ! 27年までの契約
ラ・リーガ昇格組のバジャドリーは1日、チェルシーからブラジル人MFケネディ(26)の獲得を発表した。契約は2027年6月30日までとなる。 ケネディは2015年夏にフルミネンセからチェルシー入りしたが、定着に至らず、複数回にわたるレンタルを経験。昨季も母国クラブのフラメンゴに移ったが、DFベン・チルウェルの長期離脱を受けて今年1月に急きょチェルシー復帰を果たした。 だが、公式戦を通じても3試合の出場にとどまり、今季も出番なしが続くなか、このたびのバジャドリー移籍を機にチェルシーから完全に離れることを決断。かつてヘタフェやグラナダでもプレーしたケネディにとって、ラ・リーガ復帰となる。 2022.09.02 10:25 Fri2
ミラン、若手右SBを2人リストアップ… 人気銘柄フレスネダとは個人合意間近か
ミランは右サイドバックの新戦力として、2人の選手を候補にあげているようだ。 右サイドバックにイタリア代表DFダビデ・カラブリアやイタリア代表DFアレッサンドロ・フロレンツィ、センターバックも兼任するU-21フランス代表DFピエール・カルルを抱えているミラン。だが、イタリア『トゥットスポルト』によると、ミランはレアル・バジャドリーのU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ(18)や、トリノのコートジボワール代表DFウィルフリード・ステファン・シンゴ(22)の獲得を検討しているという。 フレスネダに関しては、ドルトムントやアーセナル、バルセロナ、ユベントスなど多くのクラブが関心を示しているが、ミランもかねてからフレスネダに目をつけていたとスペイン『Relevo』が報じている。ここにきて、ミランはフレスネダに再接近したようで、代理人との合意が近く、残すはバジャドリーとの交渉になるようだ。 欧州の移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、ミランがシンゴとフレスネダの両選手をリストアップしていると主張。シンゴとの交渉は進行中だという。 なお、イタリア『トゥットスポルト』によると、バジャドリーはフレスネダの売却に1500万ユーロ(約23億7000万円)を要求。しかし、バジャドリーが選手の売却を必要としているため、1000万ユーロ(約15億8000万円)+ボーナスで成立する可能性もあるようだ。 シンゴとトリノの契約は残り1年となっているが、イタリア『カルチョメルカート』によると、両者間の契約延長交渉は進んでいない。トリノはすでにカリアリからU-21イタリア代表DFラウル・ベッラノーバ(23)を獲得し、右サイドバックの補強に成功。トリノがシンゴを売却することが考えられる状況にあり、ミランだけでなくインテルも同選手の獲得を狙っているようだ。 2023.07.03 14:51 Mon3
マドリーの生え抜き大型ストライカーがバジャドリーに完全移籍…直近2シーズンはヘタフェで武者修行
レアル・バジャドリーは14日、レアル・マドリーからスペイン人FWフアンミ・ラタサ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 マドリード出身のラタサは、ウニオン・アダルベから2016年にマドリーのカンテラ入りした192cmのストライカー。加入以降は順調にカテゴリーを上げてきた。以降はレアル・マドリー・カスティージャを主戦場に、2022年5月に行われたラ・リーガのカディス戦では待望のファーストチームデビューも飾った。 ただ、直近2シーズンは同じマドリードに本拠地を置くヘタフェに2シーズン連続でレンタルに出され、昨シーズンは途中出場がメインの役割となったなかで公式戦36試合5ゴールの数字を残した。 2024.08.14 22:10 Wed4
アトレティコが最下位バジャドリーを5発粉砕、公式戦7連勝【ラ・リーガ】
アトレティコ・マドリーは11月30日、ラ・リーガ第15節でバジャドリーとのアウェイ戦に臨み、5-0で圧勝した。 前節アラベスに逆転勝利として3連勝とした3位アトレティコ(勝ち点29)は、4日前のチャンピオンズリーグではスパルタ・プラハに6発圧勝とした。そのスパルタ・プラハ戦のスタメンからセルロートに代えてグリーズマンのみを変更した。 最下位バジャドリー(勝ち点9)に対し、慎重な入りを見せたアトレティコが26分に先制する。CKの流れからM・ジョレンテのクロスをラングレが合わせた。 さらに31分、G・シメオネがネットを揺らしたもののオフサイドに阻まれたアトレティコだったが、35分に追加点。グリーズマンのシュートのルーズボールをアルバレスが押し込んだ。 止まらないアトレティコは2分後に3点目。左サイドを抜け出したガランの左クロスをデ・パウルが合わせた。 追加タイムにはヒメネスがヘディングシュートを流し込んだアトレティコだったが、ここはVARでオフサイドを取られ3点のリードで前半を終えた。 それでも迎えた後半、52分に4点目。アルバレスとのワンツーでボックス内に侵入したグリーズマンが見事な身のこなしから巧みなシュートを流し込んだ。 さらに60分、CKからヒメネスのヘディングシュートが枠を捉えたアトレティコは64分にスコアラーの3選手をお役御免に。アルバレス、デ・パウル、グリーズマンをベンチに下げた。 73分にはI・サンチェスにバー直撃のシュートを浴びたアトレティコだったが、終盤にかけても試合をコントロール。そして追加タイムにセルロートのゴールも生まれて5発圧勝。リーグ戦4連勝、公式戦7連勝としている。 バジャドリー 0-5 アトレティコ 【アトレティコ】 クレマン・ラングレ(前26) フリアン・アルバレス(前35) ロドリゴ・デ・パウル(前37) アントワーヌ・グリーズマン(後7) アレクサンダー・セルロート(後47) 2024.12.01 07:01 Sun5