新生ユナイテッドで波に乗れないフェライニが退団を考慮か
2019.01.15 16:32 Tue
マンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表MFマルアン・フェライニ(31)がクラブを退団する可能性があるようだ。イギリス『エクスプレス』が伝えている。
しかしながら、この状況を良く思っていないようなのがフェライニだ。ベルギー代表MFはモウリーニョ体制では主力を担っていたが、監督が交代すると出場時間は31分に激減。同選手は、自身を重用してくれたモウリーニョ氏の解任にショックを受けているという。
現在では、フェライニが退団する可能性も報じられており、中でもミランが獲得を熱望しているとのこと。また、ポルトからの関心も伝えられており、他には広州恒大もブラジル代表MFパウリーニョとのコンビを組ませたがっているようだ。なお、ミランやポルトが今冬の獲得に動くか否かは定かになっていない。
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ユナイテッドからは昨年末にジョゼ・モウリーニョ氏が去り、オーレ・グンナー・スールシャール監督が今シーズン終了までの契約で暫定指揮官に就任。すると、直近のプレミアリーグ第22節では3位のトッテナムに1-0で勝利し、公式戦6連勝と好調を保っている。現在では、フェライニが退団する可能性も報じられており、中でもミランが獲得を熱望しているとのこと。また、ポルトからの関心も伝えられており、他には広州恒大もブラジル代表MFパウリーニョとのコンビを組ませたがっているようだ。なお、ミランやポルトが今冬の獲得に動くか否かは定かになっていない。
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