ウルグアイの10番、MFデ・アラスカエタがフラメンゴに完全移籍
2019.01.13 11:40 Sun
フラメンゴは12日、クルゼイロからウルグアイ代表MFジョルジアン・デ・アラスカエタ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年12月までとなる。
デ・アラスカエタは、デフェンソールの下部組織出身で、2015年1月にクルゼイロへと移籍。ブラジル・セリエAでは87試合に出場し22ゴール15アシストを記録。コパ・リベルタドーレスでは、31試合に出場し6ゴール6アシストを記録していた。
世代別のウルグアイ代表を経験し、2013年のU-20ワールドカップでは準優勝に貢献。2014年からA代表でもプレーし、2015年のコパ・アメリカ、2018年のロシア・ワールドカップに出場するなど、これまで18試合でプレーし2ゴールを記録している。
デ・アラスカエタは、デフェンソールの下部組織出身で、2015年1月にクルゼイロへと移籍。ブラジル・セリエAでは87試合に出場し22ゴール15アシストを記録。コパ・リベルタドーレスでは、31試合に出場し6ゴール6アシストを記録していた。
世代別のウルグアイ代表を経験し、2013年のU-20ワールドカップでは準優勝に貢献。2014年からA代表でもプレーし、2015年のコパ・アメリカ、2018年のロシア・ワールドカップに出場するなど、これまで18試合でプレーし2ゴールを記録している。
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