C・パレスのノルウェー代表FWがヘントにレンタル移籍
2019.01.09 08:20 Wed
ヘントは8日、クリスタル・パレスからノルウェー代表FWアレクサンデル・セルロート(23)をシーズン終了時までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。
ローゼンボリ下部組織出身のセルロートは、2013年7月にトップチーム昇格。その後、フローニンヘンやミッティランを経て、2018年1月にC・パレスに完全移籍を果たした。しかし、今シーズンはここまで公式戦15試合1ゴール1アシストにとどまっていた。
ローゼンボリ下部組織出身のセルロートは、2013年7月にトップチーム昇格。その後、フローニンヘンやミッティランを経て、2018年1月にC・パレスに完全移籍を果たした。しかし、今シーズンはここまで公式戦15試合1ゴール1アシストにとどまっていた。
ヘントの関連記事
|
|
ヘントの人気記事ランキング
1
ヘントDF渡辺剛が日本代表に追加招集! 2019年12月以来約4年ぶりの招集に
日本サッカー協会(JFA)は11日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む日本代表に、ヘントのDF渡辺剛を追加招集することを発表した。 渡辺は中央大学から2019年2月にFC東京に入団。2022年1月にベルギーのコルトレイクへと完全移籍。今シーズンからヘントへと完全移籍していた。 ヘントでは、ジュピラー・プロ・リーグで13試合に出場し1ゴール2アシスト。ヨーロッパ・カンファレンスリーグでは4試合に出場している。 ベルギーで成長する渡辺は、2019年12月にEAFF E-1サッカー選手権大会で初招集を受け、1試合に出場。約4年ぶりの日本代表招集となる。 日本は16日にミャンマー代表とホームで初戦を戦い、21日にシリア代表とサウジアラビアで対戦。負傷したFW前田大然(セルティック)の不参加が11日に発表。最終ラインもDF板倉滉(ボルシアMG)が負傷で招集外となっており、DF冨安健洋(アーセナル)もチャンピオンズリーグ(CL)で違和感を覚えて交代していた。 2023.11.11 19:43 Sat2
渡辺剛反撃弾のヘントに打ち勝ったチェルシー、指揮官「非常にうまくアプローチ」
チェルシーがヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)を白星発進だ。 チェルシーは3日の第1節でヘントとホームで対戦。渡辺剛と伊藤敦樹が揃って先発した相手に対して、直近のプレミアリーグから先発を全員入れ替えての一戦だったが、打ち合いの末に4-2で勝利した。 2点先行の50分に渡辺のゴールで反撃を許したが、その後に突き放し、白星を手繰り寄せたエンツォ・マレスカ監督はイギリス『TNT Sports』で「良いパフォーマンスだった」と振り返る。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 「タフな試合だったが、非常にうまくアプローチしたね。2失点目は残念で、避けられたはずだがね」 「どんな試合も複雑だ。我々にはもっと良くできる部分がたくさんある。攻撃でも守備でももっと良くね」 また、「今夜の試合でプレーした選手が次の試合に出ないというわけではない」とし、自身を追うようにレスター・シティから加入し、ポジション争いが続くなかで移籍後初ゴールのキーナン・デューズバリー=ホールも評価した。 「私はキーナンのことをよく知っている。主力だった選手がビッグクラブに移籍して、主力でなくなるのは簡単ではない。最初は少し苦労するときもあるし、彼の活躍はとても嬉しかったよ」 2024.10.04 11:35 Fri3
顔面に肘鉄が直撃で失神…ピッチ上で選手が一時完全に意識を失う交錯プレーが発生
ベルギーリーグで衝撃の事態が起こった。 ベルギー1部のヘントは21日、ジュピラー・プロリーグの第31節で、セルクル・ブルージュ と対戦。1-0で勝利したが、その試合のある一場面が、話題になってしまった。 0-0のまま迎えた53分、ヘント陣内で浮き球の競り合いの際、ヘディングでボールをクリアしようとしたヘンクのDFディノ・アルスラナジッチと セルクル・ブルージュ のFWアイク・ウグボが空中で交錯。両者がピッチに倒れ込んだ。 ウグボは素早く立ち上がったものの、アルスラナジッチは顔を抑えて動かなくなってしまった。リプレイ映像で見ると、交錯した際に、アルスラナジッチの顔面にウグボの肘鉄が入っており、アルスラナジッチは一時意識を完全に失っていた。 数秒後に意識を取り戻したものの、そのまま担架で運び出され、途中交代を余儀なくされたアルスラナジッチ。ヘントのハイン・ ヴァンハーゼブルック監督は試合後、同選手の状況について「経過観察のため、今夜は病院で過ごすことになる。状態は良くなっているようだ」とコメントしている。 なお、肘を当ててしまったウグボはイエローカードで警告を受けている。 <span class="paragraph-title">◆一時完全に意識を失ったアルスラナジッチ…</span><span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr"> | Dino Arslanagić moest het veld verlaten met een hoofdblessure. Spoedig herstel, Dino! <a href="https://twitter.com/hashtag/GNTCER?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#GNTCER</a> <a href="https://t.co/DHWijPTIku">pic.twitter.com/DHWijPTIku</a></p>— Eleven Sports (NL) (@ElevenSportsBEn) <a href="https://twitter.com/ElevenSportsBEn/status/1373745420850106369?ref_src=twsrc%5Etfw">March 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.03.22 18:15 Mon4
14カ国のクラブが出場するプレーオフ、ラツィオはクルージュ、フィオレンティーナはブラガと対戦《ECL》
7日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のノックアウトラウンドのプレーオフ組み合わせ抽選会が行われた。 カタール・ワールドカップ(W杯)がシーズン中に開催されることで、通常よりも過密日程で行われた今シーズンのECL。グループ首位がラウンド16に、2位はヨーロッパリーグ(EL)のグループ3位チームとのプレーオフを戦い、ラウンド16に進む。 ELからはラツィオやトラブゾンスポルなどがプレーオフに回ってきた。一方で、フィオレンティーナ、アンデルレヒトなどがECLからプレーオフに回っている。 なお、ウェストハムやビジャレアル、DF菅原由勢のAZなどは首位でラウンド16に進出している。 ELから回ってきたラツィオは、ルーマニアのクルージュと対戦。一方ECLで勝ち上がったフィオレンティーナは、ポルトガルのブラガとの対戦が決まった。 ◆2022-23シーズン ECLプレーオフ組み合わせ カラバフ(ELグループG・3位) vs ヘント(ECLグループF・3位) トラブゾンスポル(ELグループH・3位) vs バーゼル(ECLグループH・3位) ラツィオ(ELグループF・3位) vs クルージュ(ECLグループG・3位) ボデ/グリムト(ELグループA・3位) vs レフ・ポズナン(ECLグループC・3位) ブラガ(ELグループD・3位) vs フィオレンティーナ(ECLグループA・3位) AEKラルナカ(ELグループB・3位) vs ドニプロ-1(ECLグループE・3位) シェリフ・ティラスポリ(ELグループE・3位) vs パルチザン・ベオグラード(ECLグループD・3位) ルドゴレツ(ELグループC・3位) vs アンデルレヒト(ECLグループB・3位) 2022.11.07 22:25 Mon5
