鳥栖、東京五輪世代のU-21日本代表MF原輝綺を完全移籍で獲得!

2018.12.26 17:05 Wed
Getty Images
サガン鳥栖は26日、アルビレックス新潟からU-21日本代表MF原輝綺(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。
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▽原は2017年に市立船橋高校から新潟に入団。同シーズンにはクラブ史上初となる高卒新人での開幕スタメンデビューを飾った。2年目を迎えた今シーズンは、明治安田生命J2リーグに25試合、YBCルヴァンカップに2試合、天皇杯に1試合出場した。▽鳥栖への完全移籍が決定した原は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆サガン鳥栖
「この度、サガン鳥栖に加入することになりました原輝綺です。1日でも早くチームに溶け込み、サガン鳥栖の勝利に貢献できるように頑張ります。宜しくお願いします!」

◆アルビレックス新潟
「アルビレックス新潟に関わる全ての皆様、この2年間、本当にありがとうございました。 これまで、いろいろな経験ができたのは、高卒の僕を温かく迎え入れてくれたチームメイトやスタッフ、僕を拾ってくれた強化部、そして、いつも熱く、時には厳しく、どんな時でも僕たちを応援し続けてくれるファン、サポーターの皆様のおかげです!」
「温かい声、厳しい声、その全てが僕を成長させてくれました。プレーヤーとして、また人として成長した姿を皆様に見せられるよう、これからも日々努力していきます。本当にありがとうございました!」

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