【アンケート】『超WSアウォーズ2018 Jリーグ』開催! 自身の評価でベスト11&最優秀選手を選出しよう!

2018.12.10 13:30 Mon
©超ワールドサッカー
▽2018シーズンの明治安田生命J1リーグは川崎フロンターレの連覇が決まった一方で、ACL争いや残留争いは史上稀にみる大混戦に。今シーズンも様々なドラマが生まれ、幕を閉じました。

▽そこで超ワールドサッカーでは18日(火)に横浜アリーナにて行われる2018シーズンの年間表彰式「2018Jリーグアウォーズ」に先立ち、『超WSアウォーズ2018 Jリーグ』を今年も開催いたします。
▽ユーザーの皆々様にはレギュラーシーズン出場試合数が20試合以上の選手を対象とし、J1全18チーム中総勢212名の中からベストイレブンを選出して頂きたいと思います。

▽選考方法につきましては、フィールドプレーヤー11名をGK、DF、MF、FWの各ポジションに振り分けていただいた中で、Jリーグ王者である川崎フロンターレの基本布陣[4-2-3-1]をベースにベストイレブンを選定してもらいたいと思います。なお、ベストイレブンの中から、最多得票の1名を最優秀選手として選出させていただきます。(選手のポジションは今シーズンの出場ポジションをベースにしています)

▽アンケートの締め切りは17日(月)の23:59まで。発表は翌日18日(火)の15:00を予定しております。奮ってご参加ください。


【投票対象選手】
◆GK
ク・ソンユン(北海道コンサドーレ札幌)
クォン・スンテ(鹿島アントラーズ)
西川周作(浦和レッズ)
林彰洋(FC東京)
チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)
飯倉大樹(横浜F・マリノス)
秋元陽太(湘南ベルマーレ)
六反勇治(清水エスパルス)
カミンスキー(ジュビロ磐田)
ランゲラック(名古屋グランパス)
東口順昭(ガンバ大阪)
キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)
キム・スンギュ(ヴィッセル神戸)
林卓人(サンフレッチェ広島)
権田修一(サガン鳥栖)
徳重健太(V・ファーレン長崎)

◆右SB
蜂須賀孝治(ベガルタ仙台)
西大伍(鹿島アントラーズ)
橋岡大樹(浦和レッズ)
小池龍太(柏レイソル)
室屋成(FC東京)
エウシーニョ(川崎フロンターレ)
松原健(横浜F・マリノス)
岡本拓也(湘南ベルマーレ)
立田悠悟(清水エスパルス)
櫻内渚(ジュビロ磐田)
小川大貴(ジュビロ磐田)
宮原和也(名古屋グランパス)
米倉恒貴(ガンバ大阪)
オ・ジェソク(ガンバ大阪)
松田陸(セレッソ大阪)
三原雅俊(ヴィッセル神戸)
和田拓也(サンフレッチェ広島)
小林祐三(サガン鳥栖)
飯尾竜太朗(V・ファーレン長崎)

◆CB
福森晃斗(北海道コンサドーレ札幌)
キム・ミンテ(北海道コンサドーレ札幌)
石川直樹(北海道コンサドーレ札幌)
進藤亮佑(北海道コンサドーレ札幌)
板倉滉(ベガルタ仙台)
平岡康裕(ベガルタ仙台)
大岩一貴(ベガルタ仙台)
犬飼智也(鹿島アントラーズ)
マウリシオ(浦和レッズ)
槙野智章(浦和レッズ)
岩波拓也(浦和レッズ)
パク・ジョンス(柏レイソル)
森重真人(FC東京)
チャン・ヒョンス(FC東京)
奈良竜樹(川崎フロンターレ)
谷口彰悟(川崎フロンターレ)
中澤佑二(横浜F・マリノス)
大野和成(湘南ベルマーレ)
山根視来(湘南ベルマーレ)
坂圭祐(湘南ベルマーレ)
ファン・ソッコ(清水エスパルス)
フレイレ(清水エスパルス)
大井健太郎(ジュビロ磐田)
高橋祥平(ジュビロ磐田)
櫛引一紀(名古屋グランパス)
ファビオ(ガンバ大阪)
三浦弦太(ガンバ大阪)
マテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪)
山下達也(セレッソ大阪)
木本恭生(セレッソ大阪)
渡部博文(ヴィッセル神戸)
野上結貴(サンフレッチェ広島)
水本裕貴(サンフレッチェ広島)
高橋祐治(サガン鳥栖)
キム・ミンヒョク(サガン鳥栖)
髙杉亮太(V・ファーレン長崎)
田上大地(V・ファーレン長崎)
徳永悠平(V・ファーレン長崎)

◆左SB
永戸勝也(ベガルタ仙台)
安西幸輝(鹿島アントラーズ)
宇賀神友弥(浦和レッズ)
亀川諒史(柏レイソル)
太田宏介(FC東京)
登里享平(川崎フロンターレ)
車屋紳太郎(川崎フロンターレ)
山中亮輔(横浜F・マリノス)
杉岡大暉(湘南ベルマーレ)
松原后(清水エスパルス)
秋山陽介(名古屋グランパス)
藤春廣輝(ガンバ大阪)
丸橋祐介(セレッソ大阪)
ティーラトン(ヴィッセル神戸)
佐々木翔(サンフレッチェ広島)
吉田豊(サガン鳥栖)

◆DMF
深井一希(北海道コンサドーレ札幌)
宮澤裕樹(北海道コンサドーレ札幌)
荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌)
奥埜博亮(ベガルタ仙台)
富田晋伍(ベガルタ仙台)
レオ・シルバ(鹿島アントラーズ)
永木亮太(鹿島アントラーズ)
三竿健斗(鹿島アントラーズ)
柏木陽介(浦和レッズ)
長澤和輝(浦和レッズ)
青木拓矢(浦和レッズ)
阿部勇樹(浦和レッズ)
大谷秀和(柏レイソル)
小泉慶(柏レイソル)
キム・ボギョン(柏レイソル)
米本拓司(FC東京)
高萩洋次郎(FC東京)
橋本拳人(FC東京)
大島僚太(川崎フロンターレ)
守田英正(川崎フロンターレ)
喜田拓也(横浜F・マリノス)
扇原貴宏(横浜F・マリノス)
石川俊輝(湘南ベルマーレ)
秋野央樹(湘南ベルマーレ)
竹内涼(清水エスパルス)
白崎凌兵(清水エスパルス)
河井陽介(清水エスパルス)
田口泰士(ジュビロ磐田)
上原力也(ジュビロ磐田)
小林裕紀(名古屋グランパス)
遠藤保仁(ガンバ大阪)
山口蛍(セレッソ大阪)
ソウザ(セレッソ大阪)
三田啓貴(ヴィッセル神戸)
藤田直之(ヴィッセル神戸)
郷家友太(ヴィッセル神戸)
青山敏弘(サンフレッチェ広島)
稲垣祥(サンフレッチェ広島)
原川力(サガン鳥栖)
福田晃斗(サガン鳥栖)
高橋義希(サガン鳥栖)
高橋秀人(サガン鳥栖)
黒木聖仁(V・ファーレン長崎)
島田譲(V・ファーレン長崎)

◆右SH
駒井善成(北海道コンサドーレ札幌)
早坂良太(北海道コンサドーレ札幌)
遠藤康(鹿島アントラーズ)
伊東純也(柏レイソル)
大森晃太郎(FC東京)
家長昭博(川崎フロンターレ)
仲川輝人(横浜F・マリノス)
髙山薫(湘南ベルマーレ)
金子翔太(清水エスパルス)
ガブリエル・シャビエル(名古屋グランパス)
藤本淳吾(ガンバ大阪)
水沼宏太(セレッソ大阪)
福満隆貴(セレッソ大阪)
柴崎晃誠(サンフレッチェ広島)
川辺駿(サンフレッチェ広島)

◆左SH
菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)
中野嘉大(ベガルタ仙台)
安部裕葵(鹿島アントラーズ)
東慶悟(FC東京)
阿部浩之(川崎フロンターレ)
遠藤渓太(横浜F・マリノス)
石毛秀樹(清水エスパルス)
ミッチェル・デューク(清水エスパルス)
和泉竜司(名古屋グランパス)
玉田圭司(名古屋グランパス)
倉田秋(ガンバ大阪)
清武弘嗣(セレッソ大阪)
高木俊幸(セレッソ大阪)
田中順也(ヴィッセル神戸)
柏好文(サンフレッチェ広島)
翁長聖(V・ファーレン長崎)

◆OMF
チャナティップ(北海道コンサドーレ札幌)
三好康児(北海道コンサドーレ札幌)
野津田岳人(ベガルタ仙台)
土居聖真(鹿島アントラーズ)
武藤雄樹(浦和レッズ)
中村憲剛(川崎フロンターレ)
天野純(横浜F・マリノス)
大津祐樹(横浜F・マリノス)
菊地俊介(湘南ベルマーレ)
梅崎司(湘南ベルマーレ)
松田天馬(湘南ベルマーレ)
松浦拓弥(ジュビロ磐田)
山田大記(ジュビロ磐田)
山村和也(セレッソ大阪)
小野裕二(サガン鳥栖)
中村慶太(V・ファーレン長崎)
澤田崇(V・ファーレン長崎)

◆CF
都倉賢(北海道コンサドーレ札幌)
ジェイ(北海道コンサドーレ札幌)
石原直樹(ベガルタ仙台)
阿部拓馬(ベガルタ仙台)
鈴木優磨(鹿島アントラーズ)
李忠成(浦和レッズ)
興梠慎三(浦和レッズ)
江坂任(柏レイソル)
クリスティアーノ(柏レイソル)
瀬川祐輔(柏レイソル)
ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)
永井謙佑(FC東京)
小林悠(川崎フロンターレ)
知念慶(川崎フロンターレ)
ウーゴ・ヴィエイラ(横浜F・マリノス)
伊藤翔(横浜F・マリノス)
クリスラン(清水エスパルス)
北川航也(清水エスパルス)
川又堅碁(ジュビロ磐田)
ジョー(名古屋グランパス)
ファン・ウィジョ(ガンバ大阪)
柿谷曜一朗(セレッソ大阪)
杉本健勇(セレッソ大阪)
ヤン・ドンヒョン(セレッソ大阪)
ルーカス・ポドルスキ(ヴィッセル神戸)
ウェリントン(ヴィッセル神戸)
パトリック(サンフレッチェ広島)
ティーラシン(サンフレッチェ広島)
田川亨介(サガン鳥栖)
ファンマ(V・ファーレン長崎)
鈴木武蔵(V・ファーレン長崎)

関連ニュース

記念すべき1回目の月間ヤングプレーヤー賞に湘南FW鈴木章斗、長崎DF田中隼人、大宮DF市原吏音が輝く!

「明治安田Jリーグ月間ヤングプレーヤー賞」の2・3月度における受賞者が発表され、各カテゴリーから湘南ベルマーレFW鈴木章斗、V・ファーレン長崎DF田中隼人、大宮アルディージャDF市原吏音の3選手が輝いた。 同賞は「明治安田Jリーグ KONAMI 月間MVP」、「明治安田Jリーグ月間ベストゴール」、「明治安田Jリーグ月間優秀監督賞」に次ぐ賞として今季から新設され、今後のさらなる活躍が期待できる21歳以下の選手が対象となる。 対象期間では鈴木が全5試合先発で3ゴール、田中が全7試合先発、市原が代表活動の期間を除けば全4試合先発。3選手はそれぞれ喜びの心境とともに、決意を新たにしている。 ◆鈴木章斗 「2・3月の月間ベストヤングプレーヤー賞に選んでいただき、とても嬉しく思います。この賞をいただけたのは、決して自分ひとりだけの力ではないと思っています。常に切磋琢磨し共に勝利を目指しているチームメイトの存在があってこそだと思うので、チームメイトにとても感謝しています」 「そして、いつも応援してくださっているファン、サポーターの方々の応援があったからこそだと思っています。これからもこういった賞を取れるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします」 ◆田中隼人 「いつも応援ありがとうございます! このたび、個人としても目指していた月間ヤングプレーヤー賞に選出いただき大変嬉しく思います。J1昇格という大きな目標に向かって、今以上に良いパフォーマンスが出せるように日々努力していきます」 ◆市原吏音 「まずは、このようなすばらしい賞を受賞できたことをとてもうれしく思います。そして、日頃からたくさんのサポートと熱い応援をいただき、ありがとうございます。次は『月間MVP』として表彰していただけるよう、チームとしても個人としても結果にこだわり続けていきたいと思います。これからも応援をよろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【動画】2・3月度のJ1月間ヤングプレーヤー賞に鈴木章斗が選出</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2024明治安田Jリーグ<br>月間ヤングプレーヤー賞<br><br>【2・3月度】明治安田J1リーグ<br>鈴木 章斗 選手(湘南ベルマーレ)<br><br>湘南が誇る気鋭のストライカー!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E7%AB%A0%E6%96%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鈴木章斗</a> 選手のプレーをまとめました<a href="https://twitter.com/bellmare_staff?ref_src=twsrc%5Etfw">@bellmare_staff</a><br> <br>受賞コメント・総評<a href="https://t.co/bZ7Cx0Q1hy">https://t.co/bZ7Cx0Q1hy</a> <a href="https://t.co/7fnPmX8R9b">pic.twitter.com/7fnPmX8R9b</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1780139850248884578?ref_src=twsrc%5Etfw">April 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.16 17:15 Tue

2・3月度のJリーグ月間MVPが発表! 町田・平河悠「進撃ゼルビアのシンボル」、岡山・グレイソン「前線の軸」、岐阜・藤岡浩介「上位争いの貢献者」

Jリーグは16日、2・3月度の「明治安田Jリーグ KONAMI 月間MVP」を発表した。 各月の明治安田Jリーグにおいて、最も活躍した選手を表彰する「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間MVP」。明治安田J1リーグはMF平河悠(FC町田ゼルビア)、明治安田J2リーグはFWグレイソン(ファジアーノ岡山)、明治安田J3リーグはFW藤岡浩介(FC岐阜)が受賞した。いずれの選手もこれが初受賞となる。 昇格組ながら3月まで無敗で首位に立つなど、絶好調の町田で主軸を担う平河。5試合1ゴール3アシストと得点に絡むパフォーマンスを披露したことに加え、守備プレーやプレス回数、スプリント回数でも他を圧倒する数字を見せるなど万能性を示した。 選考委員会の総評と平河のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「5試合フル出場が証明しているようにチームのスタートダッシュのキープレーヤー、1得点3アシストは素晴らしい。寡黙だけど仕事人。点も取れるしチャンスメイクもできる。シンプルだがより自信もつけスピード感も出てきた」 北條聡委員 「進撃ゼルビアのシンボル。鋭い仕掛けと良質のクロスで次々と決定機を創出。守備のハードワークも光り、絶大な存在感を放った」 GAKU-MC特任委員 「3節の決勝ゴールもワクワクしたが、5節では全得点をアシスト、平河ショーだった。見ていて楽しい」 ◆MF平河悠(FC町田ゼルビア) 「このような素晴らしい賞をいただきとても嬉しく思います。FC町田ゼルビアに関わる全ての方に感謝したいと思います。ありがとうございます。これからよりチームに貢献できるよう全力を尽くしたいです」 グレイソンは2・3月に絶好調だった岡山で、2ゴール3アシストの好成績を記録。相手陣空中戦や縦パス受けでリーグトップの数字を残しており、前線の起点としても機能した。 選考委員会の総評とグレイソンのコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「チームのために非常にハードワークしている」 佐藤寿人委員 「彼の前線でのボールの収める能力が、岡山の攻撃を支えている」 寺嶋朋也委員 「周りを活かす巧みなポストプレーで岡山の前線の軸となりチームを牽引した。今季の岡山の新しい可能性を感じさせてくれた。守備も献身的」 ◆FWグレイソン(ファジアーノ岡山) 「明治安田Jリーグ KONAMI 月間MVPを受賞できて、心より嬉しく思います。来日したばかりですが、このような栄誉あるタイトルをいただき、とても嬉しいです。このタイトルは私一人で獲得したわけではなく、クラブに関わる全員で獲得したものなので、皆さんにもおめでとうと言いたいです。これからもファン・サポーターのため、岡山のために頑張り続けます」 藤岡は2・3月の7試合で6ゴール1アシストの好成績を残して好調のチームに貢献。いわてグルージャ盛岡戦ではハットトリックを記録するなど、前線でストライカーとして違いを見せた。 選考委員会の総評と藤岡のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「上背はないが思い切りの良さが持ち味でチームの上位争いの貢献者、岩手戦でのハットトリックはお見事」 平畠啓史特任委員 「岩手戦のハットトリックを含む7試合で6ゴール。ゴールへの嗅覚が誰よりも優れている。松本戦の決勝点のアシストも見事。首位チームの攻撃を牽引している」 橋本英郎委員 「得点だけでなく、アシストも。試合を勝たせる結果を出していた」 丸山桂里奈特任委員 「ハットトリック含め6ゴールは素晴らしい」 ◆FW藤岡浩介(FC岐阜) 「まずはKONAMI月間J3MVPという形で評価していただき大変光栄です。ありがとうございます。そして、点を取るまでの形を作ってくれたチームメイトがあってこそだと思いますので、チームのみんなに一番感謝しています。自分が一番欲しいのはJ3優勝、そしてJ2に昇格することです。現状に満足することなく、この受賞を糧として、まだまだ点を取り続け、チームが勝つことだけを考えて戦います」 2024.04.16 17:10 Tue

今季最初のJ1月間優秀監督賞に町田率いる黒田剛監督 「一喜一憂する事なく邁進していきたい」

「2024明治安田Jリーグ 月間優秀監督賞」の2・3月度における受賞者が発表され、J1リーグからはFC町田ゼルビアの黒田剛監督が輝いた。 黒田監督のもと、クラブとして初のJ1リーグ挑戦だが、2月と3月の5戦で4勝1分けと好発進。先の第8節で2敗目を喫し、首位から3位に後退してしまったが、堅守速攻を徹底した戦いで昇格1年目らしからぬ上位争いを繰り広げている。 選考委員会による総評では反町康治委員が「昨年同様ゆるぎない信念を貫き、戦力アップをしてスタートダッシュに成功」と評すれば、槙野智章委員も「昇格初年度でこの結果は文句なし。スタイルも貫いている」などとコメントした。 黒田監督は「この度は、2024明治安田J1リーグ2・3月度の優秀監督賞に選出いただき誠にありがとうございました。J1初のチャレンジの中でこのような名誉ある賞をいただき大変光栄に思っております」とし、決意を新たにした。 「選手、スタッフ、そしてクラブはもちろんのこと、いつもFC町田ゼルビアを熱く応援してくださるファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、クラブを支えてくださる多くの方々、そして地域の方々の温かいご声援のお陰で受賞できたと思っております」 「リーグはまだ始まったばかりです。我々FC町田ゼルビアがこの強者揃いのリーグで意図する結果を残すためには、日々の鍛錬を怠らず仲間を信じ歯を食いしばって頑張っていくしかありません。これから先、横道に外れたり、立ち止まったり、苦しい局面が待ち受けているのは覚悟しています」 「そんな中でも自分たちがやってきた事を信じ、一喜一憂する事なく邁進していきたいと考えています。FC町田ゼルビアの選手たちは、これからもファン・サポーターの皆さんとともに力を合わせて、目標達成に向けて全力で取り組んでいきたいと思っております」 「引き続き変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。この度はありがとうございました」 なお、J2リーグではファジアーノ岡山の木山隆之監督が通算3度目の受賞に。JリーグではFC岐阜を率いる上野優作監督が2度目の受賞を果たしている。 2024.04.16 16:45 Tue

【パリ行きの命運を託された23選手】A代表経験済みの大器…FC東京で正守護神争う193cmGK野澤大志ブランドン

パリ・オリンピックのアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップが15日に開幕する。出場16カ国が4組に分かれてのグループステージから始まる五輪出場もかけた戦いは約2週間ちょっとのスケジュール的にも勝ち上がれば勝ち上がるほど総力戦が必至。ここではパリ行きの命運が託されたU-23日本代表の23選手を紹介し、野澤大志ブランドンにフォーカスする。 ■野澤大志ブランドン(GK/FC東京) アメリカ人の父親を持つ野澤は沖縄県出身で、2018年にFC琉球U-15からFC東京U-18へ移籍。初年度からトップチームに2種登録され、続く2019シーズンはU-23チームでJ3デビューを飾った。 2020年にはトップチームへ昇格するも、出番がないままシーズン終了。2021年は5月のYBCルヴァンカップでトップデビューを飾ったが、8月にいわてグルージャ盛岡への育成型期限付き移籍が決まった。 岩手ではシーズン途中加入ながらレギュラーの座を掴み、J3で14試合に出場。J2へ昇格した2022年もリーグ戦22試合でゴールマウスを守るなど、多くの経験を積むと、1年半の修行を経てFC東京に復帰した2023シーズンは、当初カップ戦での出場がメインとなったが、8月の第22節セレッソ大阪戦で先発。そのまま元ポーランド代表GKヤクブ・スウォビィクからポジションを奪い、初のJ1の舞台で10試合に出場するなど存在感を放った。 今シーズンはV・ファーレン長崎で一回り大きく成長して帰ってきたGK波多野豪の控えスタートとなるが、波多野が退場した第5節川崎フロンターレ戦で75分から緊急出場。ライバルの出場停止により第6節の浦和レッズ戦は先発し、ビッグセーブなどでチームの勝ち点「3」獲得に貢献すると、波多野の出場停止が明けた第7節鹿島アントラーズ戦もピーター・クラモフスキー監督は野澤をチョイス。この試合ではクリーンシートを達成し、良い流れでU23アジアカップに臨むこととなった。 日本代表には各年代で招集されており、大岩剛監督のチームにはJ1デビュー後の2023年9月に本格合流。U23アジアカップ予選を経験し、その後のアメリカ遠征にも参加。昨年末には元日開催のタイ代表戦に臨むA代表に初選出。プレー機会はなかったが、アジアカップ2023のメンバーにも入り、同い年のGK鈴木彩艶(シント=トロイデン)の奮闘を傍から見守った。 今回のU23アジアカップではその鈴木の招集が叶わず、小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)と正守護神を争う形に。3月の代表活動では、U-23マリ代表戦で野澤、U-23ウクライナ代表戦で小久保にゴールマウスが託されており、どちらがメインになるのかは横一線というところだろう。 そんな野澤の最大の特長は、鋭い反射神経を活かしたシュートストップ。193cmの長身ながら動き直しも速く、ハイボール処理も持ち味とする。しかし、U-23マリ戦では、ブラインドの状況で飛んできた無回転気味のショートバウンドのシュートを弾ききれず、押しこまれてしまう場面も。当然野澤だけの責任ではないが、結果的に3失点を喫しており、アジアカップ本番では名誉挽回の活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】チームを救ってきた野澤大志ブランドンのセーブ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="URdAMcY3M1Q";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.16 11:00 Tue

【Jリーグ出場停止情報】東京対決はFC東京MF安斎颯馬、町田MF柴戸海が出場停止

Jリーグは15日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 明治安田J1では、北海道コンサドーレ札幌のFW大森真吾、FC東京のMF安斎颯馬、FC町田ゼルビアのMF柴戸海、湘南ベルマーレのDF大岩一貴、名古屋グランパスのMF倍井謙、サガン鳥栖のFW堺屋佳介が出場停止となる。 大岩は13日に行われた横浜F・マリノス戦で退場に。「ペナルティーエリアやや後方で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 倍井は13日に行われたジュビロ磐田戦で退場。「相手競技者のすねに対し、足裏で過剰な力でタックルした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され1試合の出場停止処分となった。 堺屋は14日に行われたガンバ大阪戦で退場。「同選手のペナルティーアーク内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 明治安田J2リーグは鹿児島ユナイテッドFCのMF中原秀人、明治安田J3リーグはヴァンラーレ八戸のMF柴田壮介が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 FW大森真吾(北海道コンサドーレ札幌) 第9節 vsサンフレッチェ広島(4/20) 今回の停止:1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第9節 vsFC町田ゼルビア(4/21) 今回の停止:1試合停止 MF柴戸海(FC町田ゼルビア) 第9節 vsFC東京(4/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大岩一貴(湘南ベルマーレ) 第9節 vsヴィッセル神戸(4/20) 今回の停止:1試合停止 MF倍井謙(名古屋グランパス) 第9節 vsセレッソ大阪(4/21) 今回の停止:1試合停止 FW堺屋佳介(サガン鳥栖) 第9節 vs鹿島アントラーズ(4/20) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF中原秀人(鹿児島ユナイテッドFC) 第11節 vs栃木SC(4/21) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF柴田壮介(ヴァンラーレ八戸) 第3節 vsギラヴァンツ北九州(4/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 MF柳雄太郎(Y.S.C.C.横浜) 2回戦vsFC東京(4/17) 今回の停止:1試合停止 2024.04.15 21:50 Mon
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly