伏兵オリジが後半ATに劇的決勝弾! リバプールがエバートンとの大接戦マージ―サイド・ダービーを制す《プレミアリーグ》
2018.12.03 03:18 Mon
▽プレミアリーグ第14節、リバプールvsエバートンのマージ―サイド・ダービーがアンフィールドで行われ、1-0でリバプールが勝利した。
▽今季初のマージ―サイド・ダービー。エバートンをホームに迎えるリバプールはリーグ戦は絶好調であるもののチャンピオンズリーグではパリ・サンジェルマンに敗れ2連敗。グループステージ突破に暗雲が立ち込めている。それでも、首位のマンチェスター・シティに離されない為にも負けられない試合が続く。今節は[4-2-3-1]の布陣を採用。サラーをワントップに置き、2列目に右からシャキリ、フィルミノ、マネが並んだ。ボランチにはファビーニョとワイナルドゥムが起用された。
▽方、エバートンはリーグ戦ここ7試合で5勝とこちらも好調。第12節のチェルシー戦ではGKピックフォードの好セーブもあり引き分けに持ち込んだ。2連勝を目指す今節は、こちらも[4-2-3-1]のフォーメーションで、前線にリシャルリソンやウォルコット、ベルナール、守備にはミナやディーニュ、コールマンらが起用された。
▽まずゴールに迫ったのはリバプール。12分、敵陣でボールを奪い、サラーからマネへパスが通る。しかし、ゴール正面からのシュートはクロスバーを越えてしまった。
▽その直後にもマネのシュートを許すなど、守勢を強いられるかに思われたエバートンだったが、17分に左サイドを攻略しリシャルリソンがゴールに迫ると、21分には左からのクロスをウォルコットが頭で折り返したところにアンドレ・ゴメスがヘディングシュート。ゴール正面からの絶好のチャンスだったが、GKアリソンに防がれてしまった。
▽ゴールレスで迎えた後半、リバプールは53分にフィルミノのスルーパスを受けたマネがボックス左からシュートに持ち込むが枠に飛ばすことは出来なかった。
▽エバートンは63分に、負傷したウォルコットを下げてルックマンをピッチへ。66分にはベルナールが左サイドから切り込み、ボックス外からシュートを狙う。
▽対するリバプールは67分、ボックス前のシャキリの浮き球パスを起点に、左のロバートソンがダイレクトで上げたクロスにフィルミノとマネが飛び込むが合わせることができず。その後、シャキリを下げてケイタを投入し、布陣を[4-3-3]に変更した。
▽さらにリバプールは75分にサラーを下げてスタリッジを起用。試合も終盤を迎えた87分には左CKの流れ弾を途中出場のオリジがシュート。これがクロスバーを叩き、さらにスタリッジがこぼれ球をシュートしたがシグルドソンがブロック。
▽ここまで来たら引き分け狙いのエバートンは後半アディショナルタイムにシグルドソンを下げてズマを投入。しかし、思惑通りとはいかなかった。
▽リバプールは自陣からのFKでエバートンのゴール前に放り込むと、ファン・ダイクが右足を振り抜いたシュートは当たりそこなって高く上がる。このボールがゴールの真上に落ち、ハイボールの処理を誤ったGKピックフォードがファンブル。詰めていたオリジが押し込んで土壇場で決勝ゴールを奪った。
▽このゴールにクロップ監督もピッチに入り込んで喜びを爆発。その後まもなく試合終了の笛が鳴り響き、リバプールは伏兵オリジのゴールで勝利をもぎ取った。
▽今季初のマージ―サイド・ダービー。エバートンをホームに迎えるリバプールはリーグ戦は絶好調であるもののチャンピオンズリーグではパリ・サンジェルマンに敗れ2連敗。グループステージ突破に暗雲が立ち込めている。それでも、首位のマンチェスター・シティに離されない為にも負けられない試合が続く。今節は[4-2-3-1]の布陣を採用。サラーをワントップに置き、2列目に右からシャキリ、フィルミノ、マネが並んだ。ボランチにはファビーニョとワイナルドゥムが起用された。
▽方、エバートンはリーグ戦ここ7試合で5勝とこちらも好調。第12節のチェルシー戦ではGKピックフォードの好セーブもあり引き分けに持ち込んだ。2連勝を目指す今節は、こちらも[4-2-3-1]のフォーメーションで、前線にリシャルリソンやウォルコット、ベルナール、守備にはミナやディーニュ、コールマンらが起用された。
▽その直後にもマネのシュートを許すなど、守勢を強いられるかに思われたエバートンだったが、17分に左サイドを攻略しリシャルリソンがゴールに迫ると、21分には左からのクロスをウォルコットが頭で折り返したところにアンドレ・ゴメスがヘディングシュート。ゴール正面からの絶好のチャンスだったが、GKアリソンに防がれてしまった。
▽26分にはCKからM・キーンがヘディングシュート。30分にはリシャルリソンがゴール右下を捉えるシュートを放つなど、エバートンが積極的にゴールを狙っていく。守ってはミナがサラーに応戦。機敏なサラーに粘り強いマークを見せた。
▽ゴールレスで迎えた後半、リバプールは53分にフィルミノのスルーパスを受けたマネがボックス左からシュートに持ち込むが枠に飛ばすことは出来なかった。
▽エバートンは63分に、負傷したウォルコットを下げてルックマンをピッチへ。66分にはベルナールが左サイドから切り込み、ボックス外からシュートを狙う。
▽対するリバプールは67分、ボックス前のシャキリの浮き球パスを起点に、左のロバートソンがダイレクトで上げたクロスにフィルミノとマネが飛び込むが合わせることができず。その後、シャキリを下げてケイタを投入し、布陣を[4-3-3]に変更した。
▽さらにリバプールは75分にサラーを下げてスタリッジを起用。試合も終盤を迎えた87分には左CKの流れ弾を途中出場のオリジがシュート。これがクロスバーを叩き、さらにスタリッジがこぼれ球をシュートしたがシグルドソンがブロック。
▽ここまで来たら引き分け狙いのエバートンは後半アディショナルタイムにシグルドソンを下げてズマを投入。しかし、思惑通りとはいかなかった。
▽リバプールは自陣からのFKでエバートンのゴール前に放り込むと、ファン・ダイクが右足を振り抜いたシュートは当たりそこなって高く上がる。このボールがゴールの真上に落ち、ハイボールの処理を誤ったGKピックフォードがファンブル。詰めていたオリジが押し込んで土壇場で決勝ゴールを奪った。
▽このゴールにクロップ監督もピッチに入り込んで喜びを爆発。その後まもなく試合終了の笛が鳴り響き、リバプールは伏兵オリジのゴールで勝利をもぎ取った。
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