【CLグループ第5節プレビュー①】決勝T進出チームが続々決定へ、首位通過を懸けたローマvsマドリー開催

2018.11.27 17:00 Tue
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▽チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージの第5節が27日と28日に開催される。ここではE~Hの第5節のマッチプレビューを紹介していく。

★CLグループステージ第5節

▽11/27(火)
《26:55》
◆グループE
AEKアテネ vs アヤックス
◆グループG
CSKAモスクワvs ビクトリア・プルゼニ

《29:00》
◆グループE
バイエルン vs ベンフィカ
◆グループF
ホッフェンハイム vs シャフタール
リヨン vs マンチェスター・シティ

◆グループG
ローマ vs レアル・マドリー

◆グループH
マンチェスター・ユナイテッドvs ヤング・ボーイズ
ユベントス vs バレンシア

◆グループE:バイエルン&アヤックスが突破へ
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▽3週間前に行われた前節ではバイエルン(勝ち点10)がAEKアテネ(勝ち点0)に苦戦しながらもレヴァンドフスキの2ゴールで勝利し、首位をキープした。そして2位アヤックス(勝ち点8)が3位ベンフィカ(勝ち点4)相手に引き分けに持ち込み、2位の座を死守している。迎える第5節、グループステージ突破の懸かるバイエルンはベンフィカと対戦する。

▽0-1の敗戦でも決勝トーナメント進出が決まるバイエルンは、直近のデュッセルドルフ戦では勝勢ながらルケバキオのハットトリックを許してまさかの引き分けに終わってしまった。まずい試合運びが多く、引き続きコバチ監督の手腕に疑問が持たれている状況だが、一先ずグループステージ突破を決めて周囲の雑音をかき消したい。全敗のAEKアテネと対戦するアヤックスは、勝利すれば実に13シーズンぶりの決勝トーナメント進出が決まる。

◆グループF:シティがリヨンとのリベンジマッチ
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▽グループFでは前節、首位マンチェスター・シティ(勝ち点9)が最下位シャフタール(勝ち点3)に6-0と圧勝して格の違いを見せ付けた。そして2位リヨン(勝ち点6)は3位ホッフェンハイム(勝ち点3)に試合終了間際被弾で引き分けに持ち込まれた。迎える第5節、シティが第1節で敗れたリヨンと対戦する。

▽引き分けでも決勝トーナメント進出が決まるシティは、直近のウェストハム戦を4-0と快勝した。公式戦8連勝中と絶好調のチームはベルナルド・シウバやガブリエウ・ジェズスら主力数選手を欠く中リヨンにリベンジし、最終節を前に首位でのグループステージ突破を決められるか。

▽対するリヨンはここまで1勝3分けと負けなし。ホッフェンハイム相手には2試合連続あと一歩のところで勝ち切れなかったが、2位の座を死守している。ここで再び番狂わせを演じて勝利することができれば7年ぶりの決勝トーナメント進出が決まるだけに、リヨンとしても重要な一戦となる。

◆グループG:首位通過を懸けたローマvsマドリー
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▽グループGでは前節、首位レアル・マドリー(勝ち点9)と2位ローマ(勝ち点9)が順当に勝利を収めた。迎える第5節、そのマドリーとローマが首位通過を懸けて激突する。

▽マドリーは前節ビクトリア・プルゼニ戦をソラーリ暫定体制となった中、5-0と圧勝。しかし、直近のエイバル戦ではソラーリ監督が正式就任となった途端、0-3と惨敗してしまった。ディフェンスラインに続出していたケガ人は戻って来ているものの、エイバルのハイプレスに苦しんだチームは、勝利すれば首位通過が決まる中、バウンスバックを果たせるか。

▽一方、マドリーをホームに迎えるローマは、前節CSKAモスクワ戦を2-1と競り勝って決勝トーナメント進出に大きく近づいた。直近のウディネーゼ戦ではジェコやフロレンツィら主力を一部温存した中、痛恨の敗戦を喫してしまったが、引き分けでもグループステージ突破となるマドリー戦で勝ち点をもぎ取れるか。

◆グループH:首位ユーベvs3位バレンシア開催
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▽グループHでは前節、2位マンチェスター・ユナイテッド(勝ち点7)が首位ユベントス(勝ち点9)に終盤の2ゴールで劇的な逆転勝利を飾った。そして、3位バレンシア(勝ち点5)がヤング・ボーイズに競り勝って初勝利を挙げている。迎える第5節、ユベントスvsバレンシアが開催される。

▽ユベントスは前節ユナイテッド戦でC・ロナウドが恩返し弾を決めながらも痛恨の逆転負けを喫して今季の公式戦初黒星となってしまった。それでも、セリエAではC・ロナウドが連続ゴールを決めるなど問題なく勝利を積み重ね、好調なシーズンが続いている。第1節のバレンシア戦で退場に追い込まれたC・ロナウドが鬱憤を晴らすゴールを決め、首位をキープするとともに決勝トーナメント進出を決められるかに注目だ。

▽対するバレンシアは直近のラージョ戦で3-0と快勝。得点力不足に悩んでいたチームが久々の快勝とした。とりわけサンティ・ミナが好調だが、ユベントス相手にも存在感を示せるか。ユナイテッドがヤング・ボーイズに勝利することが濃厚なため、バレンシアはここで勝利を逃すと敗退が決まってしまうが、果たして。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwLE-mOoUm4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">AS Roma(@officialasroma)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】デザインのもととなった1988年当時のアディダスのデザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">: Adidas AS Roma 23-24 Pre-Match Jersey Revealed: <a href="https://t.co/Ovekym23dX">https://t.co/Ovekym23dX</a></p>&mdash; Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1693519065346605333?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.22 11:55 Tue
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ローマ保有の『フリードキン』が仏4部のASカンヌを買収…かつてジダンら輩出も長らく低迷

ローマのオーナーを務めるアメリカのコンソーシアム『フリードキン・グループ』が、フランス4部のASカンヌを買収した。 『フリードキン・グループ』はアメリカにおける『トヨタ自動車』のメジャーディーラーの1つ、『Gulf States Toyota Distributors』を経営するコンソーシアム。 2020年8月にはセリエAのローマを買収し、昨シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ制覇など、名門復活に向けてクラブの立て直しを図っている。 その『フリードキン・グループ』は、昨年からアメリカ『ゴールドマン・サックス』からの打診を受けてカンヌ買収交渉を開始していた。 そして、26日にすべての手続きが完了し、ローマの現副会長であるライアン・フリードキン氏がクラブの新会長に任命された。 フリードキン氏はプレスリリースを通じて、歴史あるクラブの新会長に就任した喜びを語っている。 「このような伝説的なフットボールクラブに加入でき、エキサイティングな時を過ごしている」 「カンヌとフランスのこの地域は常に私たちの心の中で特別な場所を占めてきました。私の家族にドラゴンズの伝統を継承する機会を与えてくれたダビド・リナール市長と(前会長である)アニー・コートデに感謝したい」 「クラブがさらなるリーグ昇格に向けて競争力を発揮できるように、そしてサポーターと街に誇りを持ってもらえるよう、できる限りのことをしていきたいと思っている」 カンヌは1902年に創設された歴史のあるクラブで、ジネディーヌ・ジダンやパトリック・ヴィエラというフランス代表のレジェンドを輩出。 しかし、近年は財政難の影響もあって低迷が続き、2014年には慢性的な負債を理由に7部へ強制降格。現在はフランス4部にあたるナシオナル2に所属している。 一方、『フリードキン・グループ』にとってはローマに続く2クラブ目の保有クラブとなる。 2023.06.27 21:41 Tue
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モウリーニョ解任のローマに“レジェンド”デ・ロッシが帰還! 監督就任に「この感動は言葉では言い表せない」

ローマは16日、新監督にダニエレ・デ・ロッシ氏(40)が就任することを発表した。 契約期間は2024年6月30日までの残りシーズンとなる。 デ・ロッシ新監督は、ローマ育ちでアカデミー出身者。2002年にファーストチームに昇格すると、2019年7月にボカ・ジュニアーズに移籍するまでプレー。ローマ時代には2007年、2008年にはコッパ・イタリアで優勝。2007年にはスーペル・コパも制し、フランチェスコ・トッティ氏が引退してからはキャプテンとしてチームを支えた。 引退後はイタリア代表のテクニカルコーチを務め、2021年のユーロ優勝に貢献。2022年10月から2023年2月まではSPALで指揮を執っていたが、半年でわずか3勝に終わり解任されていた。 ローマでは公式戦通算616試合に出場し63ゴール。18年間プレーしたクラブに監督として復帰することとなったデ・ロッシ新監督は、クラブを通じてコメントしている。 「ローマのテクニカル面でのリーダーシップの責任を私に託してくれたフリードキンファミリーに感謝したい。私としては、今からシーズン終了までの間に待ち受ける試練に立ち向かうため、日々の犠牲を払い、自分の中にある全てを捧げる必要があると思っている」 「ベンチに座ることができる感動は言葉では言い表せない。私にとってローマがどんな存在であるかは、誰もが知っているが、我々全員を待っている仕事は既に引き受けた」 「我々には時間がなく、選択肢もない。競争力を持ち、目標のために戦い、達成しようとすることがスタッフと私が自分たちに与える唯一の優先事項だ」 ローマは16日、4シーズン目を迎えていたジョゼ・モウリーニョ監督を解任。就任1年目の2021-22シーズンはヨーロッパ・カンファレンスリーグで優勝。2022-23シーズンはヨーロッパリーグで決勝に進むも、セビージャにPK戦の末に敗れて準優勝。今シーズンはリーグ戦で序盤から調子が上がらず、14日に行われたセリエA第20節でミランに敗れ、3戦未勝利となっており、9位と苦しんでいた。 2024.01.16 22:15 Tue

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