イングランド代表OBがアザールに残留勧める「マドリーでも幸せという保証ない」

2018.11.02 18:15 Fri
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▽元イングランド代表MFダニー・マーフィー氏が、チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールに残留を勧めている。イギリス『メトロ』が伝えた。
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▽以前から噂されており、今夏には大きな盛り上がりを見せたアザールのレアル・マドリー移籍報道。結局、アザールはチェルシーに残留したが、2020年6月末となっている現行契約は延長されておらず、来夏に再びマドリーが動くと推測されている。▽アザール自身が「レアル・マドリーは子どもの頃から夢見るクラブ」とコメントしたことも話題となっているが、マーフィー氏は残留するべきだと語った。
「エデン・アザールはプレミアリーグで最高の選手だ。正しい契約であれば、彼が長期間チェルシーに留まるように思える」

「彼の家族はロンドンで幸せだと思うし、レアル・マドリーでその自由や幸せを得るという保証はない」
「アザールはチェルシー史上最高の選手になれる。クラブに留まることを選べばね」

「彼はとても上手くやっているし、ファンは一層彼を愛している」

▽プレミアリーグ通算417試合52ゴール27アシストの成績を残したマーフィー氏は、リバプールやフルアムなどで活躍。イングランド代表としても9キャップを刻んでいる経験豊富な人物だ。

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