中国代表監督リッピ、契約延長を固辞「引き受ける気分になれない」アジア杯後に退任へ
2018.11.02 14:14 Fri
中国代表指揮官のマルチェロ・リッピが1日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じ、来年1月のアジアカップ終了後に退任する意向であることを明かした。
イタリア代表監督として2006年ドイツ・ワールドカップを制した名将リッピは、広州恒大の指揮を経て、2016年10月に中国代表監督に就任。ロシアW杯出場を目指したが力及ばず、アジア最終予選グループAで5位に終わり敗退した。リッピはその後、中国サッカー協会から2022年のカタールW杯に向けて契約延長の打診を受けたことを認めつつ、オファーを固辞したことを明かした。70歳のイタリア人の名将は、休養期間を経たのち、改めて代表監督として復帰を目指す。
「協会からカタールまでの4年半の契約を提示された。だが今後の見通しを考えた上でも、引き受ける気分になれなかった。クラブ監督としてのキャリアは完全に終えたつもりだ。(イタリアに)もう少し近いヨーロッパや中東などの代表チームを検討するかもしれない」
■名将リッピが振り返る過去の失敗またリッピは過去を振り返り、ドイツW杯優勝後、イタリア代表監督の座を退任したことを悔やんだ。また後任となったロベルト・ドナドーニの解任後、2008年に復帰を決めたことも失敗だったと告白。グループリーグ敗退で終わった2010年南アフリカW杯での指揮を後悔した。
「退任するべきではなかったし、その後、復帰するべきではなかった。世界タイトルを獲得した後、退任したのは間違いだったと考えて復帰したのだが、2度にわたって重大な過ちを犯してしまった。そして南アフリカで3度目の過ちを犯した。情に流され、一部の選手がすでに力を出し尽くしてしまっていたことに気付くのが遅れて選択を誤った。それに(ジャンルイジ)ブッフォン、(アンドレア)ピルロを失い、(ダニエレ)デ・ロッシもふくらはぎにトラブルを抱えていたことは大きな不運だった」
提供:goal.com
イタリア代表監督として2006年ドイツ・ワールドカップを制した名将リッピは、広州恒大の指揮を経て、2016年10月に中国代表監督に就任。ロシアW杯出場を目指したが力及ばず、アジア最終予選グループAで5位に終わり敗退した。リッピはその後、中国サッカー協会から2022年のカタールW杯に向けて契約延長の打診を受けたことを認めつつ、オファーを固辞したことを明かした。70歳のイタリア人の名将は、休養期間を経たのち、改めて代表監督として復帰を目指す。
「協会からカタールまでの4年半の契約を提示された。だが今後の見通しを考えた上でも、引き受ける気分になれなかった。クラブ監督としてのキャリアは完全に終えたつもりだ。(イタリアに)もう少し近いヨーロッパや中東などの代表チームを検討するかもしれない」
■名将リッピが振り返る過去の失敗またリッピは過去を振り返り、ドイツW杯優勝後、イタリア代表監督の座を退任したことを悔やんだ。また後任となったロベルト・ドナドーニの解任後、2008年に復帰を決めたことも失敗だったと告白。グループリーグ敗退で終わった2010年南アフリカW杯での指揮を後悔した。
「退任するべきではなかったし、その後、復帰するべきではなかった。世界タイトルを獲得した後、退任したのは間違いだったと考えて復帰したのだが、2度にわたって重大な過ちを犯してしまった。そして南アフリカで3度目の過ちを犯した。情に流され、一部の選手がすでに力を出し尽くしてしまっていたことに気付くのが遅れて選択を誤った。それに(ジャンルイジ)ブッフォン、(アンドレア)ピルロを失い、(ダニエレ)デ・ロッシもふくらはぎにトラブルを抱えていたことは大きな不運だった」
提供:goal.com
マルチェロ・リッピの関連記事
中国の関連記事
|
|
マルチェロ・リッピの人気記事ランキング
1
1チームに1人欲しかった“万能型サイドバック”、ジャンルカ・ザンブロッタ
現代サッカーにおいて、最も重要なポジションとも言われ、その重要性が高まっているのがサイドバックだ。 言わずもがな、4バック、または5バック時に最終ラインの両サイドに位置するポジション。3バックのシステムを採用するチームも増え、ウイングバックというポジションが増えたこともあるが、多くの役割を担うことが多いポジションだ。 かつてのサイドバックは、フルバックとも呼ばれ、守備を専門としてきた。そのため、高い技術や戦術眼よりも、上下動を繰り返せる持久力と、相手のウインガーに抜かれないための対人守備力が何よりも求められるポジションだった。 上手さよりも体力が求められたポジションだが、現代サッカーではそのイメージは全くと言っていいほどなくなった。むしろ、少し前のボランチが担っていたゲームコントロールをすることすら、サイドバックの選手が行うこともあるほど。戦術眼の高さが最も止められるポジションと言っても良いだろう。 時代の変遷とともに役割が変化してきたサイドバックだが、早い時期からチームに欠かせない役割を担っていた選手がいる。元イタリア代表のジャンルカ・ザンブロッタだ。 <span class="paragraph-title">◆今でこそ珍しくない両サイドバック</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/sega20210502zambrotta_2_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> イタリアのコモで生まれたザンブロッタは、地元のクラブであるコモで1994年にプロデビュー。1997年にはセリエAのバーリへと移籍する。右利きのザンブロッタだが、プロ当初のポジションは左のウイング。攻撃的なポジションではあるが、左サイドでプレーしていた。 1999年にユベントスへと移籍するが、加入当時は中盤のサイドでプレー。左右のサイドハーフでプレーを続けていた。転機は2002-03シーズン。日韓ワールドカップにも出場したザンブロッタは、W杯のケガで出遅れると、マルチェロ・リッピ監督によって左サイドバックにコンバートされた。 元々攻撃的なポジションをやっていたザンブロッタは、クロス精度には定評があり、中盤でも左サイドを担っていたこともありプレー面に大きな影響はなかった。さらに、当初は心配されていた守備面も徐々に慣れることで向上。攻守にわたってプレーできるサイドバックとして大きく成長していくこととなった。 さらに、2005-06シーズンには現在もユベントスでプレーするDFジョルジョ・キエッリーニが加入。その影響もあり、ファビオ・カペッロ監督の下では右サイドにコンバート。その後に移籍したミランでも当初は右サイドでプレーするが、再び左サイドバックにポジションを移すなど、キャリアを通して両サイドバックを担っていくこととなった。 <span class="paragraph-title">◆チームを支えたユーティリティ性</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/sega20210502zambrotta_3_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> そのザンブロッタは、左右の足が使える事はもちろんのこと、サイドバックとして必要な豊富な運動量を備え、対人守備も大きく成長した。何よりも、基本的なパフォーマンスが安定したことが最も重宝された理由だろう。 ユーティリティプレーヤーの中には、飛び抜けた才能がなく、器用が故に様々なポジションを務める選手もいる。主力にになりにくく、便利な控え選手という立ち位置で終わる選手も少なくない。 しかし、ザンブロッタはユーティリティという言葉以上に、万能という言葉が合う選手だろう。サイドバックだけでなく、1列前でもプレーが可能。どのポジションにおいても、遜色ないプレーを行える点は、チームにいてくれると助かる存在でありながら、チームの結果に寄与できる選手でもあった。 今ではマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が“偽サイドバック”としてサイドバックに置く選手を中盤でプレーさせる方式があるが、ザンブロッタもその役割を担えただろう。戦術眼、キックの精度、そしてそれを支える持久力もあった。 ミランの後に加入したバルセロナでは右サイドバックとしてプレー。キャリアを通しては最終的に右サイドでのプレーが多くなったザンブロッタだが、現代サッカーでも高い能力を発揮したレジェンドの1人と言えるだろう。 <div id="cws_ad"><hr>ユベントスやミラン、バルセロナとクラブチームで活躍し、イタリア代表としてもワールドカップを制したジャンルか・ザンブロッタが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたユーティリティ性を『サカつくRTW』ででも再現。是非一度チェックしよう。</div> <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/4c7a9075" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20210428.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> <span class="paragraph-title">【動画】サイドバックとは思えない落ち着いた突破から左足ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCWGpUcGI1byIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> ユベントスやミラン、バルセロナとクラブチームで活躍し、イタリア代表としてもワールドカップを制したジャンルか・ザンブロッタが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場! 現役時代に魅せたユーティリティ性を『サカつくRTW』ででも再現。是非一度チェックしよう。 <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/4c7a9075" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20210428.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> 2021.05.03 18:50 Mon2
リッピ氏が中国代表監督に再任! 今年1月末に退任もわずか4カ月で復帰
中国サッカー協会(CFA)は24日、今年1月まで中国代表を率いていたマルチェロ・リッピ監督(71)の再任を発表した。 1995-96シーズンにユベントスでチャンピオンズリーグを制したほか、2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)でイタリア代表を優勝に導いた実績を誇るリッピ監督。2012年から広州恒大の指揮を執り、2016年10月から中国代表監督に就任した。だが、今年1月に開催されたAFCアジアカップ2019終了後の契約満了をもって退任を発表していた。 その後、中国代表は広州恒大を率いるファビオ・カンナヴァーロ監督(45)が兼任という形で3月に行われたチャイナカップのタイ代表戦、ウズベキスタン代表戦(いずれも0-1で敗戦)を率いたが、先月に辞任を発表していた。 そして、空位となっていた中国代表の新指揮官に就任したのは、一時監督業勇退も囁かれていたリッピ監督となった。なお、リッピ監督第二次政権の任期は2022年カタールW杯までとなっており、来月に行われるフィリピン代表、タジキスタン代表との国際親善試合で再スタートを切ることになる。 2019.05.24 13:00 Fri3
アジアNo.1にもなった広州FC、中国の大手不動産会社「恒大集団」の破綻で崩壊の可能性
中国サッカー界を牽引してきた広州FCだが、クラブ崩壊の危機に陥っている。 広州恒大として知られていたが、今シーズンから中国サッカー協会の規定により企業名をチーム名に入れられないことから名称を広州FCに変更していた。 その親会社は、中国最大手の不動産開発会社である「恒大集団」。2010年にチームを傘下に入れ、広州恒大として活動していた。 かつては“爆買い”として世界中に名を知らしめた中国スーパーリーグ。その中でもトップを走っていたチームは、ヨーロッパで活躍していた選手たちを補強。パラグアイ代表FWルーカス・バリオスやイタリア代表FWアレッサンドロ・ディアマンティ、FWアルベルト・ジラルディーノ、ブラジル代表MFパウリーニョ、コロンビア代表FWジャクソン・マルティネスなどを順次獲得していた。 また、指導者にも世界的な選手を連れてきており、ユベントスやイタリア代表を率いたマルチェロ・リッピ氏や元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏、元ブラジル代表監督であるルイス・フェリペ・スコラーリ氏らを招へい。買収した翌年の2011年から7連覇を含む中国スーパーリーグを8度制覇。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも2013年と2015年に優勝するなど、アジアでもトップクラブに成り上がっていった。 レアル・マドリーやミラン、バイエルンなどとも提携するなど、ビッグクラブへと近づいていっていた広州FCだが、親会社である「恒大集団」が経営破綻に近づいているという。 創業者の許家印氏が、一代で大企業へと成長させた「恒大集団」。2010年以降は不動産以外にも電気自動車やインターネット業界へも進出。現在の年商は7000億元(約12兆円)を超えている。 2020年の売上高も7232億元(約12兆3000億円)、利益は314億元(約5300億円)とされているが、新型コロナウイルス(COVID-19)の蔓延が不動産業界を直撃。不動産価格が下がったことを受け、金融における流動性リスクが起こったため、破綻に追い込まれてしまった。 中国『Sup China』の報道によれば、今年の初めの時点で負債総額は8700億元(約14兆8000億円)にものぼっているとのこと。中国政府へと救済を求めており、広東省はクラブの10〜15%の株式を引き継ぐことを目指しており、国営企業がクラブの残りの部分を買収することになるという。 一時期のようなビッグネームはチームに所属していないが、帰化をして中国代表としてプレーするFWアラン、FWアロイージオ、DFティアス・ブラウニングらは所属。しかし、チームは高給の選手を放出し、資金調達に動くとのこと。また、賃金が未払いとなっていることから、多くの選手が中国から離れようと考えているとのことだ。 中国では、2020シーズンの中国スーパーリーグ王者である江蘇FC(かつての江蘇蘇寧)が破綻し、チームを解散。江蘇FCも“爆買い”で鳴らしたクラブだったが、インテルのオーナーでもある蘇寧電器グループの経営も不振となっていた。 この先どのような形になるのかは現時点では不明。しかし、中国サッカー界のみならず、中国の産業界にも厳しい時代が舞い込んでいるようだ。 2021.09.21 13:02 Tue4
中国を離れ2カ月…カンナバーロ氏がアメリカからのオファー拒否を告白「ヨーロッパでのチャンスを待つ」
今年9月に広州FCと契約を解除した元イタリア代表DFのファビオ・カンナバーロ氏だが、アメリカからのオファーを断っていたようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。 カンナバーロ監督は、2014年11月にマルチェロ・リッピ監督の後任として指揮官に就任。2015年6月に退団し、アル・ナスルや天津権健(2020年に解散)で指揮を執り、2017年11月に再任していた。 広州FCでは公式戦148試合を指揮し、90勝29分け29敗の成績。2018-19シーズンに中国スーパーリーグを制していた。 しかし、かつては中国のみならずアジアサッカー界を席巻し、広州恒大として名を広めていたが、経営権を保有する中国の不動産大手である「恒大集団」の経営破綻によって、クラブ存続の危機に瀕することに。最大で20億円以上の給与を得る予定だったカンナバーロ監督だが、クラブ存続のため全ての契約を破棄し、チームを去っていた。 その後は、ヨーロッパで過ごす姿を自身のインスタグラムなどでアップ。予てから次はヨーロッパでの監督業を望んでいるとされていた。 そのカンナバーロ氏は、MLS(メジャーリーグ・サッカー)からのオファーが何度もあったが、それを断っていたことを告白。あくまでもヨーロッパでの監督業を求めるとした。 「アメリカからいくつかのオファーがあったが、拒否しなければならなかった」 「私はヨーロッパでのチャンスを待つことを好んでいる」 「急いではいないし、焦ってもいないが、欲望が強いので、のんびりしていると疲れてしまうリスクがある」 2021.11.15 23:10 Mon5
ACL2度優勝、“広州恒大”としてアジア席巻した広州FCがチーム解散を発表…親会社の巨額負債の影響でプロリーグの資格を得られず
かつてはアジアも席巻し、中国最大のビッグクラブとしても名を馳せ、“広州恒大”として活動していた広州FCが解散を発表した。中国『捜狐(sohu.com)』が伝えた。 中国スーパーリーグで歴代最多の8度の優勝を誇り、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも2度優勝。中国バブル期には“爆買い”する他の多くのクラブを制して、ブラジルの選手を中心に席巻していた。 中国の不動産大手である「恒大集団 」が保有し、その資金を利用して、元イタリア代表監督のマルチェロ・リッピ氏を招へいすると、その後はファビオ・カンナバーロ氏が監督を務めるなどした。 しかし、コロナ禍において中国の不動産バブルが崩壊すると、2020年には経営危機が報じられ、2021年には中国サッカー協会(CFA)の意向によりクラブ名に企業名を入れない方針となったことから、広州FCに名称が変更。2022年には恒大集団の財政難により、外国籍選手との契約を全て解除するなどし、一気にチームが弱体化。2023年からは2部を戦っていた。 広州FCは6日、チームの解散を発表。CFAが発表した2025シーズンのクラブライセンスの条件を満たせず、チームも消滅した。 「親愛なるファン、パートナー、そしてあらゆる立場の人々の皆様:中国サッカー協会が発表した2025年のプロサッカークラブ入会リストによると、当クラブは入会を認められておらず、中国のプロフットボールリーグで競技を続けることはできないこととなりました」 「中国プロサッカーリーグに参加して以来、クラブは浮き沈みを乗り越え、粘り強く戦い続け、中国スーパーリーグ8度制覇、AFCチャンピオンズリーグ2度制覇という偉業を達成し、その名を轟かせました。アジアサッカー界で強い「広州FC」。これらの輝かしい成果は、選手たちの汗と努力、コーチングチームの戦略的で細心の注意を払った傑作、そしてファンの粘り強さと熱狂的なサポートの証です。同時に、我々は青少年の育成システムを深く構築し、クラブの潜在的な新スターを多数育成し、チームの持続可能な発展に強力な推進力を注入しました」 「新シーズンのプロリーグ参入を目指して、クラブは様々な取り組みを行っていました。しかし、過去に多額の負債を抱えていたため、調達した資金では負債を完済するには不十分であり、最終的にライセンスを得ることができず、非常に残念に思っています。ここに、広州FCを気遣い、サポートしてくださっているあらゆる立場のすべての人々、そしてすべてのファンと友人に心からのお詫びの意を表したいと思います」 「同時に、我々は当初の意図を変えることなく、余波に対処し、中国サッカーと広東省、広州サッカーの発展を支援するつもりですので、ご理解と寛容に感謝いたします」 なお、中国スーパーリーグの滄州雄獅、中国乙級リーグ(中国3部)の湖南湘涛もライセンスを取得できず、解散を発表している。 2025.01.07 11:40 Tue中国の人気記事ランキング
1
ウズベキスタンに逆転勝利を収めた中国が決勝T進出《アジアカップ2015》
▽アジアカップ2015のグループB第2節、中国代表vsウズベキスタン代表が14日に行われ、中国が逆転勝利(2-1)を収めた。 ▽初戦を白星で飾ることに成功した中国とウズベキスタンの一戦。試合は、勝利すれば決勝トーナメント進出を決められる中国が立ち上がりから攻勢に出る。しかし、先制点を奪ったのはウズベキスタン。22分、ボックス手前のアフメドフが右足を振り抜くと、相手DFに当たってディフレクトしたボールがゴール右に収まった。 ▽リードを手にしたウズベキスタンは、ボールを支配して試合をコントールしていく。35分にはボックス手前の好位置でFKのチャンスを得たが、このFKは相手の壁に阻まれた。それでも、中国の攻撃をうまく防いだウズベキスタンが、1点をリードしてハーフタイムを迎える。 ▽後半に入ると、中国が早い段階で同点に追いつく。55分、左サイドから送ったアーリークロスをボックス右の深い位置から折り返すと、最後はガオ・リンが落としたボールをウー・シーが右足のボレーでゴールに流し込んだ。 ▽勢いに乗る中国は、66分にガオ・リンを下げてスン・ケーを投入。すると、この交代策が的中する。68分、ドリブルでボックス手前まで持ち上がったスン・ケーが右足でシュートを放つと、見事にコントロールされたシュートがゴール右隅に決まり、中国がスコアを引っくり返した。 ▽その後、反撃に出るウズベキスタンだったが、効果的な攻撃を見せることができず、中国の守備を最後まで崩すことはできなかった。この結果、連勝した中国が決勝トーナメント進出を決めている。また、その一方で北朝鮮のグループステージ敗退も決定。18日のグループB最終節では、勝ち点3で並ぶウズベキスタンとサウジアラビアが決勝トーナメント進出を懸けて激突することになった。 2015.01.14 20:41 Wed2
【U-23日本代表プレビュー】3.5枠のパリ行き切符を懸けた戦いがスタート、初戦でまずは結果を/vsU-23中国代表【AFC U23アジアカップ】
今年7月にフランス・パリで行われるオリンピック。紆余曲折あり、未だに出場国が決まっていない唯一の地域がアジアだ。 AFC U23アジアカップで出場枠「3.5」を16カ国が争う中、当初は1月に開催予定も、A代表のアジアカップがずれ込んだことで4月という異例のタイミングでの開催となった。 8大会連続8度目のオリンピック出場を目指す日本。大岩剛監督が率いるチームは、2022年に同じ世代のU-21日本代表で臨んだ前回大会で3位という成績を残しており、同じ結果を残せばパリ・オリンピック出場が決定する。 <span class="paragraph-subtitle">◆最低でもベスト4入りに向けた大事な初戦</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240416_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 大会開催時期がズレ込んだ影響もあり、国際Aマッチデーでもなく、ヨーロッパのシーズンも佳境に入っているため、多くの海外組の招集が叶わなかった日本。それでも、Jリーグで活躍する選手を中心に、招集できる限りのベストメンバーを呼べたといえる。 派遣義務のないクラブの協力もあり、しっかりと戦力を保てた日本。アジアの戦いは簡単ではないことも重々承知であり、ここまでしっかりとした準備をおこなってきた。 大岩監督は前日の会見で「非常に良い準備ができている」とコメント。「メンタル、個人戦術、チーム戦術全てを発揮して第1戦に向かっていきたいと思う」と、しっかりと初戦で戦う準備が整っていると強調した。 今大会は中2日で試合が行われる過酷なスケジュールであり、全員の力が必要になる総力戦。まずは結果を出し、良いスタートを切りたいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2度目の五輪へ、若きチームで臨む</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240416_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 対する中国は、自国開催となった2008年の北京大会以来、2度目のオリンピック出場を目指す戦いとなる。 チョン・ヤオドン監督が率いるチームは、21歳という平均年齢。決して若すぎるというチームではないものの、FW登録のワン・ユドン、ドゥ・ユエチョンは17歳と18歳。2028年のロサンゼルス・オリンピック世代の選手でもある。 また、GKリー・ハオはアトレティコ・マドリーに所属し、今季は3部のコルネジャへレンタル移籍中。ただ、その才能は高く、唯一の海外組として招集されている。 2023年9月の予選では、UAE、インドと同居して2位通過。チョン・ヤオドン監督は「我々のチームは本当に強いと思っている」と前日会見で語っており、日本撃破に士気は高い。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[4-3-3]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240416_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©︎超ワールドサッカー<hr></div> GK:小久保玲央ブライアン DF:関根大輝、西尾隆矢、木村誠二、内野貴史 MF:松木玖生、藤田譲瑠チマ、田中聡 FW:山田楓喜、藤尾翔太、平河悠 監督:大岩剛 中2日でやってくる連戦。とにかくまずはグループステージの突破が必要であり、上位2カ国に入る必要がある。そのためにも、初戦で勝利することが非常に重要となる。 守護神はこの世代の軸であるGK鈴木彩艶(シント=トロイデン)が不在。3月の活動では共にゴールを守った2人が候補だが、小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)が先発すると予想する。安定したシュートストップと、高さを使ってくる可能性が高いため、ハイボールの処理、そしてビルドアップの力を発揮してもらいたい。 最終ラインだが、こちらも高さ対策を考えると右サイドバックには関根大輝(柏レイソル)が入ると予想。ウクライナ戦では良いパフォーマンスを見せており、頼もしい存在だ。センターバックはチョイスが難しいところだが、世代の軸である西尾隆矢(セレッソ大阪)と、ケガから復帰した木村誠二(サガン鳥栖)と予想する。最も高さのある高井幸大(川崎フロンターレ)や鈴木海音(ジュビロ磐田)という可能性もあるが、フィード能力にも定評ある木村と予想する。 左サイドバックは本職ではないものの内野貴史(デュッセルドルフ)と予想。高さを使われた時のことを考えると、大畑歩夢(浦和レッズ)より適任といえる。豊富な運動量を見せてもらいたい。 中盤は逆三角形となり、アンカーは藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)と予想。チームをプレーでもメンタル面でも支える藤田の存在は大会を勝ち抜く上で鍵となる。インサイドハーフには松木玖生(FC東京)と田中聡(湘南ベルマーレ)と予想。川﨑颯太(京都サンガF.C.)というチョイスも考えられるが、よりボール奪取から前進できる田中を起用すると考える。 3トップに関しては、右に山田楓喜(東京ヴェルディ)が入ると予想。左足から繰り出されるキックは大きな武器であり、流れ関係なくゴールを奪う力は必要。右は平河悠(FC町田ゼルビア)と予想し、得意の仕掛けでサイドを切り裂いてもらいたいところだ。 そしてトップの人選は迷った中、クラブで結果の出ている藤尾翔太(FC町田ゼルビア)と予想する。様々なプレーが可能な藤尾。クラブで見せている得点感覚を初戦でしっかりと発揮してもらいたい。 フィジカルの強さで言えばエースである細谷真大(柏レイソル)の方が適任であり、中国の守備に耐えられる可能性もあるが、今季はここまでのJリーグで無得点と不発。今大会での復調は期待されるが、町田コンビということもあり藤尾を推したい。 日本の初戦となるU-23中国代表戦は16日の22時キックオフ。テレビ朝日とDAZNで中継される。 2024.04.16 16:00 Tue3
「転機は相手が退場した時」数的優位でU23日本代表を苦しめたU23中国代表、指揮官は敗戦も満足感「概ね満足」
U-23中国代表のチョン・ヤオドン監督が、U-23日本代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)が伝えた。 16日、AFC U23アジアカップのグループB第1節が行われ、中国は日本と対戦した。 2008年の自国開催となった北京五輪以来の出場を目指す中国。8大会連続での出場を目指す日本を前に、開始8分で松木玖生にゴールを決められて失点。しかし、17分に西尾隆矢がヒジ打ちで一発退場となり、数的優位に立つ。 中国は人数の差を活かして徐々に押し込み始め、フィジカルを活かしたプレー、ロングボールを多用。また、セットプレーでも何度か日本ゴールに迫ったが、上手く守られてしまい、1-0のまま敗戦となった。 チョン・ヤオドン監督は、試合後に日本戦を振り返り、力の差があることは認識していたとのこと。ただ、相手が1人少なくなったことで戦い方を変えて攻め込めたとした。 「日本代表が我々よりもはるかに強いことは分かっていた」 「普段はカウンターに頼っているが、前半は相手が選手を1人欠いたことを利用しようとしていた」 「転機となったのは相手の選手が1人退場になった時だ。その後、フォーメーションを少し前に進めるようにし、いくつかチャンスを作ることができた。しかし得点できなかったことは残念だ」 「全体として、この試合は非常に激しく、エキサイティングなものだったと思うし、選手たちには概ね満足している」 <span class="paragraph-title">【動画】松木玖生の圧巻ボレーも一発退場で厳しい試合に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hszXHBrGzek";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.17 11:45 Wed4
イ・ヨンジュンの2戦連発弾で韓国が中国を退け2連勝【AFC U-23アジアカップ】
AFC U23アジアカップのグループB第2節、U-23中国代表vsU-23韓国代表が19日に行われ、0-2で韓国が勝利した。 初戦のU-23日本代表戦を0-1で落とした中国と、U-23UAE代表に1-0で勝利した韓国の一戦。 時間の経過とともに韓国がボールを保持する展開となった中、最初に決定機を迎えたのは中国。 15分、敵陣でのボールカットからアブドゥウェリがボックス左へ。しかしシュートはコースが甘くなってGKにセーブされてしまう。 さらに21分、左クロスを受けたアブドゥウェリが反転からシュートも枠外へ。良い流れの中国は2分後、シェ・ウェンネンがボックス右からカットインシュートを放つと枠を捉えたが、GKキム・ジョンフンの好守に阻まれた。 すると34分、ワンチャンスで韓国が先制する。スローインの流れからカン・サンユンのパスを受けたイ・ヨンジュンがボックス右からシュートを決めきった。 決定力の差で韓国が1点をリードして迎えた後半、開始6分に追加点の好機。ボックス右でパスを受けたカン・ソンジンが右ポスト直撃のシュートを放った。 その後、69分のバックパスミスから招いたピンチを凌いだ韓国は直後に追加点。左サイドからのイ・テソクのパスを受けたボックス中央のイ・ヨンジュンが切り返しから左足でシュートを蹴り込んだ。 終盤、パワープレーで控えGKをセンターフォワードに投入してきた中国に対し、韓国が9分の追加タイムを凌いでシャットアウト。イ・ヨンジュンの2戦連発で連勝とし、この後UAEと戦う日本が引き分け以上で突破が決まる状況となった。 U-23中国代表 0-2 U-23韓国代表 【U-23韓国代表】 イ・ヨンジュン(前34) イ・ヨンジュン(後24) 2024.04.20 00:05 Sat5
