移籍初年度で栄冠…梅崎司「移籍して良かった」《ルヴァンカップ》
2018.10.27 19:08 Sat
▽JリーグYBCルヴァンカップ決勝が27日に埼玉スタジアム2002で行われ、横浜F・マリノスを1-0で退けた湘南ベルマーレがクラブ史上初のJリーグカップ制覇を成し遂げた。
「本当に、今日も仲間に助けられた。正直、自分のパフォーマンスに納得がいっていない。でも、交代したときも『頼んだ』という思いだった。それに応えてくれて、こんなに嬉しいことはない」
──表彰台に上がった気持ちは
「残酷なことに、勝者と敗者がいて、僕らはカップを頂いて上で喜ぶことができ、マリノスさんは下で眺めた。僕自身もそれを何度も経験してきたし、勝った者しか味わえないものがある。その景色はやっぱり素晴らしいものだった」
──タイトルを手にした感想は
「チームの中心というか、格としてプレーを続けさせてもらってきてきた中で手にしたタイトルなので、今までのものより格別な思いがある」
「格別。今日もレッズ時代のユニフォームを掲げてくれている人がいて、移籍したとき、そういう人たちに移籍した意味を示さなければならないと思っていた。今日、ベルマーレの一員として、選手として、レッズサポーターに対して躍動する姿をお見せできて良かった」
──移籍して良かったか
「サッカーを楽しくやれている時点で良かったと思っていたので、タイトルを取ったことで、よりその気持ちが強まった。それが実現できて、ここに来て良かった」
──今大会ほぼ出場しての優勝だが
「僕だけじゃなく、今日のピッチに立てなかった選手たちを含めてみんなの力があって、ここまで来ることができた。僕も少なからず貢献できたと思うし、みんなの力で勝ち取ったタイトル」
──この試合に向けて意識した部分は
「いつも通りというか、ベルマーレはベルマーレらしく戦わないと、何も生まれない。でも、肝がすわった若手がたくさんいて、何も僕が示す必要はないと思っている」
──湘南スタイルとは
「Jリーグでもオンリーワンのチーム。今日の特に前半のように、アグレッシブにプレスをかけて、縦に仕掛けていくプレーは、なかなかできることじゃない。その中にも、緻密さがあって、個々の距離感や意思統一がないと実行できないスタイル」
「長いシーズンの中で、僕自身、それを学み、理解して、先陣を切ってやっていくところまできた。僕らのサッカーで日本一に輝くことは、日本サッカー界にとっても意味があると思って、今日もプレーした」
PR
▽湘南に所属するMF梅崎司が試合後、ミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対。移籍初年度でのタイトルを受けて、「より移籍して良かったという気持ちが強まった」と話した。◆MF梅崎司(湘南ベルマーレ)(C)CWS Brains,LTD.
──優勝について「本当に、今日も仲間に助けられた。正直、自分のパフォーマンスに納得がいっていない。でも、交代したときも『頼んだ』という思いだった。それに応えてくれて、こんなに嬉しいことはない」
「残酷なことに、勝者と敗者がいて、僕らはカップを頂いて上で喜ぶことができ、マリノスさんは下で眺めた。僕自身もそれを何度も経験してきたし、勝った者しか味わえないものがある。その景色はやっぱり素晴らしいものだった」
──タイトルを手にした感想は
「チームの中心というか、格としてプレーを続けさせてもらってきてきた中で手にしたタイトルなので、今までのものより格別な思いがある」
──優勝した場所が古巣の埼スタだったが
「格別。今日もレッズ時代のユニフォームを掲げてくれている人がいて、移籍したとき、そういう人たちに移籍した意味を示さなければならないと思っていた。今日、ベルマーレの一員として、選手として、レッズサポーターに対して躍動する姿をお見せできて良かった」
──移籍して良かったか
「サッカーを楽しくやれている時点で良かったと思っていたので、タイトルを取ったことで、よりその気持ちが強まった。それが実現できて、ここに来て良かった」
──今大会ほぼ出場しての優勝だが
「僕だけじゃなく、今日のピッチに立てなかった選手たちを含めてみんなの力があって、ここまで来ることができた。僕も少なからず貢献できたと思うし、みんなの力で勝ち取ったタイトル」
──この試合に向けて意識した部分は
「いつも通りというか、ベルマーレはベルマーレらしく戦わないと、何も生まれない。でも、肝がすわった若手がたくさんいて、何も僕が示す必要はないと思っている」
──湘南スタイルとは
「Jリーグでもオンリーワンのチーム。今日の特に前半のように、アグレッシブにプレスをかけて、縦に仕掛けていくプレーは、なかなかできることじゃない。その中にも、緻密さがあって、個々の距離感や意思統一がないと実行できないスタイル」
「長いシーズンの中で、僕自身、それを学み、理解して、先陣を切ってやっていくところまできた。僕らのサッカーで日本一に輝くことは、日本サッカー界にとっても意味があると思って、今日もプレーした」
PR
梅崎司の関連記事
湘南ベルマーレの関連記事
J1の関連記事
|
梅崎司の人気記事ランキング
1
野戦病院化の大分、梅崎司ら3選手の負傷を報告…
大分トリニータは14日、MF梅崎司、MF町田也真人、DF香川勇気の負傷を報告した。 3選手はいずれも大分市内の病院で検査を受け、梅崎は右ハムストリングス肉離れ、町田は右ヒラメ筋肉離れ、香川は左ハムストリングス肉離れと診断されたという。 現時点で全治などに関する詳細は明かされていない。 梅崎は今シーズンここまでのJ2リーグで10試合に出場、町田は11試合に出場、香川は4試合に出場していた。 現在、J2リーグで自動昇格圏内の2位に位置する大分だが、今月8日に発表されたMF茂平、FW宇津元伸弥に続く主力の負傷によってチームは野戦病院化している。 2023.06.14 18:06 Wed2
「本当に痺れた」昇格争い・古巣対戦…様々な想いが詰まった大分MF野村直輝の一撃に感嘆の声「素晴らしい!ゴラッソ!」
大分トリニータのMF野村直輝のスーパーゴールがファンの感情を揺さぶった。 9日、明治安田生命J2リーグ第40節の横浜FCvs大分トリニータがニッパツ三ツ沢球技場で行われた。 昨シーズンはともにJ1で戦った両クラブ。2位の横浜FCは勝てば1年でのJ1昇格が決まる試合に、5位の大分は勝てばJ1参入プレーオフ(PO)進出が確定する条件のもと、火花を散らした。 開始5分に大分がMF梅崎司のゴールで先制すれば、横浜FCも譲らず22分にFW小川航基が同弾。前半終了間際にはMF下田北斗の直接FKで再び大分が前に出るも、横浜FCは56分に小川が再びネットも揺らしてまたも同点に。 白熱のシーソーゲームに終止符を打ったのは、古巣対戦となった「10番」の左足だった。 67分にMF町田也真人と代わってピッチへ立った野村はその5分後、バイタルエリアでこぼれ球を拾い、ボックス手前から左足一閃。強烈なミドルシュートをネットに突き刺した。 このゴールが決勝点となり、3-2で大分が勝利。横浜FCの昇格を足止めさせ、大分の参入PO進出が決定した。 野村は日本経済大学を卒業後、横浜FCで5年間プレー。痛烈な恩返し弾には、ファンからも「決まったシーンは本当に痺れた」、「大分かなり調子良いし、プレーオフ勝ち抜いて昇格しそう」、「素晴らしい!ゴラッソ!」、「大分の2点目と3点目はエグい」、「野村さん最高」などの歓喜の声などが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】昇格争い、古巣対戦…様々な想いが詰まった野村直輝のスーペルゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XoMO_DXL8Gk";var video_start = 271;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.10 19:30 Mon3
浦和でACLも制覇の大分MF梅崎司が20年のキャリアに幕、指導者の道へ 「チャレンジをしていきたい」
大分トリニータは11日、MF梅崎司(37)の2024シーズン限りでの現役引退を発表した。 梅崎は大分の育成育ちで、2005年にトップチームへ昇格してからフランスのグルノーブルで欧州挑戦。半年後の2007年6月に大分へ復帰すると、2008年には浦和レッズへ完全移籍した。 浦和には2017年まで10シーズン在籍。ヒザの大ケガもありながら、ウイングバックやシャドーとして結果を残し、通算262試合33得点を記録した。 2015年や2016年のステージ優勝にも貢献。ケガにより1試合の出場にとどまったが、2016年のYBCルヴァンカップ制覇も見届け、2017年にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を味わった。 2018年には湘南ベルマーレへ完全移籍し、初年度からクラブ初、自身2度目のルヴァンカップ制覇を達成。3年半在籍し、通算80試合13得点の成績を残した。 2021年7月には14年ぶりに古巣大分へ復帰。初年度からJ2降格も、2022シーズンはJ2で24試合3得点を記録。2023シーズンはキャプテンも務め、21試合1得点を記録した。 2024シーズンはJ2で6試合1得点にとどまり、2試合を残す2日に今シーズン限りでの退団を発表。最終節を終え、現役引退を発表した。 大分時代の2006年には、GK西川周作(現浦和レッズ)とともにクラブ初の日本代表入り。9月のイエメン戦で最初で最後の出場を果たした。 キャリア通算ではJ1で307試合36得点、J2で51試合5得点を記録。Jリーグカップで51試合13得点、天皇杯で30試合6得点を記録した。 引退を決意した梅崎はクラブを通じてコメント。今後のキャリアについても語っている。 「今シーズンをもってプロサッカー選手としての活動に1つの区切りをつけることにしました」 「僕のプロサッカー選手生活を振り返ると山あり谷ありの連続でした。大きな悲しみ、大きな苦しみを味わうことが多かったですが、それ以上に大きな歓び、大きな感動を沢山の方々と共に分かち合うことが出来ました」 「そしてケガとの戦いもありました。大ケガもあり、手術も6度経験。絶望するような状況もありましたが、その度に助けてくれる人が僕の周りには沢山いました。本当に人に恵まれていたと感じています。僕の事を僕以上に心配したり歓んでくれるファン、サポーターの皆さんの存在は僕にとって財産です。ケガや苦しみを乗り越え、皆さんと本気で歓びあった感動は僕にとって宝物です」 「また、大分トリニータ、浦和レッズ、湘南ベルマーレと素晴らしい仲間が出来、多くの素晴らしい経験をさせてもらいました。プロサッカー選手として、20年間、本気で挑み続け全力で駆け抜けてきました。その足跡が自分の中にしっかりあります。やり切れた選手生活だったと胸を張って言えます。ボロボロになるまで、どんな状況でも自分と向き合い、諦めずに挑み続けた自分を褒めてあげたいです」 「今後についてですが、今までもプレーする中で、自分を育てていただいたサッカー界に恩返しがしたいと思っており、その気持ちに従い、指導者というステージでチャレンジをしていきたいと考えています」 「最後になりますが、現役生活の最後に自分を育ててくれた大分トリニータに戻ってくる事ができ、本当に幸せでした。最高の選手生活でした。皆さんからいただいた大きな愛をお返しできるよう、本物の歓び、感動を伝えられる指導者になれるよう、挑んでいきます。20年間ありがとうございました!」 2024.11.11 17:56 Mon4
大分MF梅崎司が今季限りで退団へ 群馬戦後に挨拶、「今後についてはまだ何も決まっていませんが…」
大分トリニータは2日、元日本代表MF梅崎司(37)が契約満了に伴って今季限りでチームを離れると発表した。 梅崎は大分の育成育ちで、2005年に昇格してからフランスのグルノーブルで欧州挑戦。浦和レッズでのJリーグ復帰から湘南ベルマーレでもプレーした。 2021年夏から大分に復帰し、2023年にキャプテンという大役も。今季はJ2もあと2試合となるなか、5試合の出場で1ゴールだった。 今週末の3日にザスパ群馬とのホーム最終戦を控えるなか、今季限りでの退団を明らかにした梅崎はそのクラブの公式サイトを通じて長文コメントを出した。 「この度、大分トリニータとの契約が満了となりましたので、ご報告させて下さい。2002年、大分トリニータU-18の門を叩き、長崎からプロサッカー選手になるという大きな夢を持ってこの地にきました。最初から苦難の連続でした。メンバーに入るのも難しく、プロなんて夢のまた夢だと何度も諦めかけましたが、それでもどうしてもプロサッカー選手になりたくて、日々努力を重ねました」 「そして、最終的にはプロ入りの切符を掴むことができました。ファンボカン監督、村田一弘さん、吉坂圭介さん、西形浩和さんのご指導、西川周作を始めとするチームメイトに恵まれたからこそ自分という人間が形成され、プロとして戦い、挑むベースが出来たと思っています」 「それでも、プロ入り1年目はとても厳しいものでしたが、ユースで培われたどんなに劣勢でも諦めず挑み続けることで、2年目にチャンスを頂き、掴む事ができました。この時、シャムスカ監督との出会いがなかったらこんなに大きく羽ばたけなかったと思います。荒削りな僕を抜擢してくださり、自信を持たせてくれました。毎試合事に成長を感じる事ができ、結果としてA代表という舞台でプレーする機会をいただけました」 「また、2007年フランスへの移籍の際は快く送り出してくれたにも関わらず、なかなかうまくいかなかった自分を半年後、また迎え入れてくれました。トリニータに戻ってきて直後の鹿島戦のあとのスタジアムの風景、サポーターの応援、声援は鮮明に覚えています。そして浦和レッズへの移籍。自分の夢を理解し、後押ししてくれました。そこから約14年の月日が経ち、再びトリニータに戻ってくる事が出来ました。この移籍は西山哲平さんがいなかったら実現しなかったと思います」 「当時、様々な要因が重なり、ベルマーレで試合に出ることができず、悩んでいた僕に声をかけてくださり、本当に戻してくれるなんて夢にも思っていませんでした。本当に感謝しています。復帰からの3年半、苦しい時間、怪我の時間も長かったですし、満足のいく結果も出せなかったと思いますが、僕の経験を全て伝えていこうという思いでいましたし、自分なりにチームの為にやれる事は全力で取り組みました」 「今後についてはまだ何も決まっていませんが、サポーターの皆さんとスタジアムで一緒に歓び会える瞬間は何事にも代え難い感動の連続でした。これは僕にとっての財産です。ここにも描ききれなかった沢山の思い出も含め、この財産を携え、これからも挑み続けていきます。長きにわたり応援してくださった方、月日が浅い方も含め、全ての方々からの応援が僕のエネルギーでした。本当にありがとうございました! また会いましょう!」 なお、群馬戦後の最終戦セレモニーにて、梅崎は挨拶を予定しているという。 2024.11.02 18:09 Sat5
「このコンビ懐かしい」遠藤航のもとを訪れた浦和時代のチームメイトとの2ショットにファンも興奮!「胸が熱くなる」
リバプールで活躍する日本代表MF遠藤航のもとを、旧知の先輩が応援に訪れている。 今夏にリバプールへと加入した遠藤。ケガ人の影響もあり先発出場が続く中、20日に行われたEFLカップ(カラバオカップ)準々決勝のウェストハム戦にもアンカーの位置で先発出場。中盤を制圧すると、チームがリードを広げる60分までプレーし、ベスト4進出に大きく貢献した。 評価を高める遠藤だが、そのウェストハム戦では嬉しい再会があったようだ。 遠藤のもとを訪れたのは、大分トリニータのMF梅崎司。2人は遠藤が湘南ベルマーレから浦和レッズに加入した2016年から一緒にプレー。梅崎が湘南に移籍するまでの2年間苦楽をともにしていた。 梅崎は、アンフィールドを訪れリバプールの試合を生で観戦。自身のインスタグラムを更新すると、遠藤との2ショットや試合中のスタジアムの様子を投稿している。 「遠藤航#遠藤航#Liverpool#日本代表#キャプテン#元チームメイト#浦和レッズ#湘南ベルマーレ#再会#ありがとう」 その2ショットには、ファンも「このコンビ懐かしいな」、「この2ショットは胸が熱くなる」と2人の浦和時代を思い返している。 なお、その梅崎は22日に大分との契約更新を発表。来シーズンもJ1昇格を目指し戦うこととなる。 <span class="paragraph-title">【写真】遠藤航と梅崎司が再会に笑顔!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C1G_3XxKjkF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C1G_3XxKjkF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C1G_3XxKjkF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">梅崎 司(@umeman7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.22 18:35 Fri湘南ベルマーレの人気記事ランキング
1
G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat2
10月のJ1優秀監督は絶好調の湘南・山口智監督! J2は連続逆転勝利の千葉・小林慶行、J3は4試合3勝の鳥取・林健太郎監督が受賞
Jリーグは12日、10月度の「明治安田Jリーグ 月間優秀監督賞」を発表した。 10月度はJ1が湘南ベルマーレの山口智監督、J2がジェフユナイテッド千葉の小林慶行監督、J3がガイナーレ鳥取の林健太郎監督に決定。山口監督は今季2度目、小林監督は今季初受賞、林監督は監督として初受賞となる。 山口監督率いる湘南は10月の2試合2勝。特にJ1リーグ第34節のサンフレッチェ広島戦では、優勝争い真っ只中の相手から白星を掴み取っており、残留に向けても大きな1カ月となった。 選考委員会の総評と山口監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「選手入れ替えが激しい中、指導者として継続していることの信念が結果に表れている」 JFA技術委員 「残留できるかどうかの局面で、限られた予算の中でも勝負強さを発揮。監督としての実力が如実に表れた」 槙野智章委員 「マネジメント力、チームを束ねるコーチングなど、シーズン通して見習うべき部分が多い。どの選手を起用しても同じ表現をさせるマネジメント力がさすがだと思う」 北條聡委員 「2戦2勝の好成績に加え、内容も充実。好例は広島の無敗を止めた逆転勝利。素早い決断による交代策で流れを呼び込んだ采配は見事だった」 丸山桂里奈特任委員 「今月唯一の無敗、残留争いから大きく抜け出した。首位の広島戦では、圧倒された前半から、後半は主導権を握り、投入した選手の活躍もあって逆転勝ち。素晴らしい試合運びと采配で、監督の手腕が光った」 ◆山口智監督(湘南ベルマーレ) 「明治安田J1リーグ10月度の「月間優秀監督賞」に選んでいただきありがとうございます。非常に嬉しく、誇りに思います。選手はもちろん、チーム全員での日々の積み重ねがあってこその賞なので、みんなで喜びを分かち合いたいと思います。また、いつも支えていただいている湘南に関わる全ての方々にも感謝いたします。これからも『Step by Step』で続けていきたいと思います。」 小林監督率いる千葉は10月の3試合で全勝。そのうち2試合は逆転勝利であり、チームを勢いに乗らせる結果となった。 選考委員会の総評と小林監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「結果としてしっかりと数字が出ており、良いサッカーをしている」 JFA技術委員 「10月の結果を見れば際立っている」 佐藤寿人委員 「局面を変えなくてはいけない場面での交代カードの使い方が変化として表れている。ボランチの起用についても非常に難しい選択になっているが、面白い采配。ぎりぎりの状況で勝ち続けて勢いを与えるベンチワークが素晴らしい」 寺嶋朋也委員 「昨年に引き続き、魅力的なチームを作り上げている。ボール保持のスタイルを根付かせるだけでなく、選手たちを走り切らせる手腕も素晴らしい。サポーターも巻き込んで一体感を醸成し、2試合連続の逆転勝利も見事」 丸山桂里奈特任委員 「終盤に連勝してプレーオフ圏内へ。逆転勝ちの試合が続いていて、1点差ゲームを勝ち切る感じがチームが乗っていることを物語っている」 植松隼人特任委員 「月間だけ見れば3連勝、チームとして5連勝。追いつかれても勝ち切る力を評価」 ◆小林慶行監督(ジェフユナイテッド千葉) 「この度は、2024明治安田Jリーグ10月度のJ2月間優秀監督賞に選出して頂きありがとうございます。チームとして不運な怪我が続いてしまっている今シーズンこのタイミングで勝利を重ねることが出来たのは、自分たちの目指すスタイルを信じてハードワークし続けてくれている選手たちとそれをサポートしてくれるスタッフ陣の質の高さのおかげです」 「そして2試合連続で逆転勝ちすることが出来たのは、最高のサポーターたちの“苦しい時ほど俺たちがチームを勝たせるんだ“というとんでもない熱量のおかげでした。全ての方々に感謝します。そしてジェフユナイテッド市原・千葉に関わる全ての人を代表してこの賞を受け取らせて頂きます。ありがとうございました」 林監督率いる鳥取は10月の4試合で3勝1分け。そのうち3試合で複数得点と攻撃力あるサッカーを披露しており、プレーオフ圏内を目指せる状況にまでチームを押し上げた。 選考委員会の総評と林監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「ショートパスを崩さないスタイルだったが、最近縦に長いボールを入れるスタイルも取り入れていて、それが結果に繋がっている」 平畠啓史委員 「10月、3勝1分。ボールも持てるが速い攻撃もある。外も使えば中も使う。パスの長短の使い分けも見事。スタメンの選手はもちろん、途中投入された選手も活躍。攻守に充実の内容だった」 橋本英郎委員 「これまではやりたいことをやって勝ち点を落としていたこともあったが、苦しい試合を巻き返したり同点にしたりなど、勝負強さがあり良い」 丸山桂里奈特任委員 「シーズン終盤の今月を無敗で終え、プレーオフ圏内を目指せる状況にまでにぐっと順位を上げたのは素晴らしい」 ◆林健太郎監督(ガイナーレ鳥取) 「本賞をいただき、大変うれしく思っています。受賞に至ったのは、日々の選手の努力があってこそだと思っています。また、それを支えるクラブスタッフ、コーチングスタッフのおかげだと思います。何よりもサポーターの皆様の熱い声援があって背中を押していただきこのような結果が出ており、感謝に堪えません」 「これを続けながら、よりチーム力を上げて、サポーターの皆様と勝利を分かち合えるよう日々努力してまいります。まことにありがとうございました」 2024.11.12 17:15 Tue3
徳島が2週連続のサポーターの問題行為を謝罪、オリベイラを偲ぶ湘南のセレモニー中に「湘南ありがとう」連発
徳島ヴォルティスは29日、湘南ベルマーレ戦でのサポーターの行動に関して謝罪した。 問題が起きたのは27日に行われた明治安田生命J1リーグ第37節の湘南ベルマーレvs徳島ヴォルティスの一戦。この試合では、23日に急逝した湘南のMFオリベイラ(23)を追悼するセレモニーがピッチで行われた。 突然の訃報に湘南の選手やスタッフら関係者が悲しみ、その他のサッカーファンも悲しみがある中、試合前には黙祷。その後の試合では、残留を争うライバル同士の対戦は0-1で徳島が勝利。残留争いは最終節までもつれることとなった。 試合後、湘南のホーム最終ゲームということもあり試合後にセレモニーが実施。キャプテンのDF岡本拓也がオリベイラの死を悼むスピーチとともに、ファン・サポーターへの挨拶がおこなわれていた。 その後、山口智監督が挨拶。静まり返ったスタジアムで、言葉に耳が傾けられる中、徳島サポーターから「湘南ありがとう。湘南バイバーイ」という声が聞こえる、あり得ない事態が起きていた。 このシーンはDAZNでも中継され、SNSでも問題行動が大きな話題に。そんな中、徳島は29日に岸田一宏 代表取締役社長名義で謝罪文を掲載した。 「このたび、11月27日(土)明治安田生命J1リーグ 第37節 湘南ベルマーレ戦(レモンガススタジアム平塚)において、湘南ベルマーレ様の厳粛なセレモニー中に、徳島ヴォルティスサポーターによる「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に抵触するとともに、あまりにも敬意を欠いた不適切な発言がありました」 「この事象により、スタジアムでセレモニーに参加されていた湘南ベルマーレのファン・サポーターの皆さま、株式会社湘南ベルマーレ様、関係者の皆さまをはじめ、湘南ベルマーレに関わる全ての皆さまに不快な思いをさせ、多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます」 「本事象は、クラブとして見過ごすことの出来ない行為であり、現在、行為者の特定をおこなっております。特定された行為者に対しては、厳正な対応をおこないます。今後の状況については、対応を決定しだいご報告いたします」 「改めまして、今回の事象により多くの皆さまに、多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」 なお、徳島サポーターは1週間前に行われたアウェイでのFC東京戦で“ブーイング"を行うガイドライン違反を犯しており、2週続けての問題行動に。今回はガイドラインを破るだけでなく、モラルも欠いた行動だけに、クラブとしての対応の甘さも問題視されている。 <span class="paragraph-title">【動画】試合後のセレモニーで岡本拓也がオリベイラを追悼</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SwYesnVEtco";var video_start = 383;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.11.29 20:22 Mon4
浦和でACLも制覇の大分MF梅崎司が20年のキャリアに幕、指導者の道へ 「チャレンジをしていきたい」
大分トリニータは11日、MF梅崎司(37)の2024シーズン限りでの現役引退を発表した。 梅崎は大分の育成育ちで、2005年にトップチームへ昇格してからフランスのグルノーブルで欧州挑戦。半年後の2007年6月に大分へ復帰すると、2008年には浦和レッズへ完全移籍した。 浦和には2017年まで10シーズン在籍。ヒザの大ケガもありながら、ウイングバックやシャドーとして結果を残し、通算262試合33得点を記録した。 2015年や2016年のステージ優勝にも貢献。ケガにより1試合の出場にとどまったが、2016年のYBCルヴァンカップ制覇も見届け、2017年にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を味わった。 2018年には湘南ベルマーレへ完全移籍し、初年度からクラブ初、自身2度目のルヴァンカップ制覇を達成。3年半在籍し、通算80試合13得点の成績を残した。 2021年7月には14年ぶりに古巣大分へ復帰。初年度からJ2降格も、2022シーズンはJ2で24試合3得点を記録。2023シーズンはキャプテンも務め、21試合1得点を記録した。 2024シーズンはJ2で6試合1得点にとどまり、2試合を残す2日に今シーズン限りでの退団を発表。最終節を終え、現役引退を発表した。 大分時代の2006年には、GK西川周作(現浦和レッズ)とともにクラブ初の日本代表入り。9月のイエメン戦で最初で最後の出場を果たした。 キャリア通算ではJ1で307試合36得点、J2で51試合5得点を記録。Jリーグカップで51試合13得点、天皇杯で30試合6得点を記録した。 引退を決意した梅崎はクラブを通じてコメント。今後のキャリアについても語っている。 「今シーズンをもってプロサッカー選手としての活動に1つの区切りをつけることにしました」 「僕のプロサッカー選手生活を振り返ると山あり谷ありの連続でした。大きな悲しみ、大きな苦しみを味わうことが多かったですが、それ以上に大きな歓び、大きな感動を沢山の方々と共に分かち合うことが出来ました」 「そしてケガとの戦いもありました。大ケガもあり、手術も6度経験。絶望するような状況もありましたが、その度に助けてくれる人が僕の周りには沢山いました。本当に人に恵まれていたと感じています。僕の事を僕以上に心配したり歓んでくれるファン、サポーターの皆さんの存在は僕にとって財産です。ケガや苦しみを乗り越え、皆さんと本気で歓びあった感動は僕にとって宝物です」 「また、大分トリニータ、浦和レッズ、湘南ベルマーレと素晴らしい仲間が出来、多くの素晴らしい経験をさせてもらいました。プロサッカー選手として、20年間、本気で挑み続け全力で駆け抜けてきました。その足跡が自分の中にしっかりあります。やり切れた選手生活だったと胸を張って言えます。ボロボロになるまで、どんな状況でも自分と向き合い、諦めずに挑み続けた自分を褒めてあげたいです」 「今後についてですが、今までもプレーする中で、自分を育てていただいたサッカー界に恩返しがしたいと思っており、その気持ちに従い、指導者というステージでチャレンジをしていきたいと考えています」 「最後になりますが、現役生活の最後に自分を育ててくれた大分トリニータに戻ってくる事ができ、本当に幸せでした。最高の選手生活でした。皆さんからいただいた大きな愛をお返しできるよう、本物の歓び、感動を伝えられる指導者になれるよう、挑んでいきます。20年間ありがとうございました!」 2024.11.11 17:56 Mon5