覚醒の“大学No.1ストライカー”仲川輝人、大学時代に誓った恩返しを今/編集部コラム
2018.10.26 23:00 Fri
▽横浜F・マリノスは27日、YBCルヴァンカップ決勝で17年ぶり2度目の優勝を懸けて湘南ベルマーレ戦に挑む。その舞台に“有言実行”に燃え滾る一人のストライカーがいる。それはプロ4年目を迎えるFW仲川輝人だ。
◆大学No.1ストライカーを襲った選手生命危機の大ケガ
▽今でこそ横浜FMに欠かせない右翼として君臨する仲川だが、これまでのキャリアは苦難の連続。遡れば4年前、当時黄金期を迎えていた専修大学で50m5秒台の快速を武器に得点を量産していた仲川は“大学No.1ストライカー”として大学サッカー界のトップを走り続けていた。しかし、シーズン終盤の2014年10月19日、関東大学リーグ第18節の駒澤大学戦で右ヒザの前十字じん帯と内側側副じん帯断裂、右ヒザ半月板損傷の大ケガ。順風満帆な大学生活を送っていた仲川に選手生命さえも危ぶまれる重傷が襲った。
▽順風満帆なキャリアから一転してプロ入り断念の危機に。それでも28日、横浜FM加入内定が発表された。
「まずはケガを治して、少しでもマリノスに恩返しができるように一生懸命プレーしたい」
▽11月16日、専修大学が4連覇の快挙を成し遂げた関東大学リーグ最終節の順天堂大学戦で、仲川はこの誓いを残してケガを抱えたままプロの世界へと足を踏み入れた。
▽復活を目指した新シーズンからもJ1クラブの高い壁に苦しめられる。リーグ戦での出場機会に恵まれず、プロ2年目にはJ2のFC町田ゼルビア、3年目にはJ2のアビスパ福岡にシーズン途中から武者修行へ。福岡ではノーゴールに終わるも、J2リーグ18試合出場に加え、J1昇格プレーオフ準決勝と決勝という緊張感ある舞台を戦うなど、着々と経験値を積み上げた。
◆掴んだ転機、横浜FMに不可欠の右翼に
▽そして迎えた今シーズン、仲川はプロ4年目にしてついに横浜FMでの居場所を見つける。チームは新たに招へいしたアンジェ・ポステコグルー監督の下、伝統の堅守ベースのサッカーからアタッキングボールへと転換。フラットな状態からの競争に序盤こそベンチに入ることもままならなかった。それでも今シーズン初先発を飾った4月18日のYBCルヴァンカップ・グループA第4節FC東京戦でアシスト含めキレのあるプレーを印象付けると、21日の明治安田生命J1リーグ第9節湘南ベルマーレ戦で今シーズンリーグ戦初出場を勝ち取る。
▽その後、仲川は第10節の北海道コンサドーレ札幌戦で横浜FM入団後初のリーグ戦先発、第11節の鹿島アントラーズ戦ではアシストを記録し、徐々に主力の座へと接近。迎えた5月2日の第12節ジュビロ磐田戦、72分にクロスの流れ球に爆発的なスピードで相手より先に触ると、PKを獲得。キッカーを務めたウーゴ・ヴィエイラのシュートはGKに弾かれたが、このボールにもいち早く反応して右足でゴールに叩き込んだ。横浜FM入団後のJ1初ゴール。これを機に仲川は横浜FMの右翼としてアタッキングフットボールに欠かせない存在へと上り詰めていった。
◆覚醒、ルヴァンの主役に…そして恩返しへ
▽その勢いは並行するリーグ戦でも。9月29日の第28節ベガルタ仙台戦で月間ベストゴールに選出されたドリブル独走弾含む2発を決めると、10月5日の第29節札幌戦、20日の第30節G大阪戦で1点ずつ奪い、3試合連続ゴールを記録した。
▽公式戦直近9試合7ゴール3アシスト。大学時代の大ケガを乗り越え、苦しい時期を乗り越えたハマのスピードスターが、来る27日のYBCルヴァンカップ決勝という栄光の舞台に最高の状態で立つ。
▽大学No.1ストライカーと謳われながら選手生命も脅かす大ケガを負った仲川。そんな選手を獲得するのはリスクが大きかったはず。それでも4年前、横浜FMは仲川を獲得。もしあの当時、横浜FMが入団内定を見送っていれば、今の仲川はなかったかもしれない。大学時代に誓った「マリノスへの恩返し」。それを果たす時がきた。《超ワールドサッカー編集部・長尾優輝》
◆大学No.1ストライカーを襲った選手生命危機の大ケガ
▽今でこそ横浜FMに欠かせない右翼として君臨する仲川だが、これまでのキャリアは苦難の連続。遡れば4年前、当時黄金期を迎えていた専修大学で50m5秒台の快速を武器に得点を量産していた仲川は“大学No.1ストライカー”として大学サッカー界のトップを走り続けていた。しかし、シーズン終盤の2014年10月19日、関東大学リーグ第18節の駒澤大学戦で右ヒザの前十字じん帯と内側側副じん帯断裂、右ヒザ半月板損傷の大ケガ。順風満帆な大学生活を送っていた仲川に選手生命さえも危ぶまれる重傷が襲った。
▽順風満帆なキャリアから一転してプロ入り断念の危機に。それでも28日、横浜FM加入内定が発表された。
▽11月16日、専修大学が4連覇の快挙を成し遂げた関東大学リーグ最終節の順天堂大学戦で、仲川はこの誓いを残してケガを抱えたままプロの世界へと足を踏み入れた。
◆長期間のリハビリ、2年間の武者修行

(c)J.LEAGUE PHOTOS
▽約10カ月間のリハビリ生活を経て、ようやくプレーできる状態にまで回復した仲川。しかし、2015年10月11日の天皇杯2回戦のMIOびわこ戦で待望のプロデビュー後、負傷により再び右ヒザを手術。ルーキーイヤーは公式戦3試合にとどまった。▽復活を目指した新シーズンからもJ1クラブの高い壁に苦しめられる。リーグ戦での出場機会に恵まれず、プロ2年目にはJ2のFC町田ゼルビア、3年目にはJ2のアビスパ福岡にシーズン途中から武者修行へ。福岡ではノーゴールに終わるも、J2リーグ18試合出場に加え、J1昇格プレーオフ準決勝と決勝という緊張感ある舞台を戦うなど、着々と経験値を積み上げた。
◆掴んだ転機、横浜FMに不可欠の右翼に
▽そして迎えた今シーズン、仲川はプロ4年目にしてついに横浜FMでの居場所を見つける。チームは新たに招へいしたアンジェ・ポステコグルー監督の下、伝統の堅守ベースのサッカーからアタッキングボールへと転換。フラットな状態からの競争に序盤こそベンチに入ることもままならなかった。それでも今シーズン初先発を飾った4月18日のYBCルヴァンカップ・グループA第4節FC東京戦でアシスト含めキレのあるプレーを印象付けると、21日の明治安田生命J1リーグ第9節湘南ベルマーレ戦で今シーズンリーグ戦初出場を勝ち取る。
▽その後、仲川は第10節の北海道コンサドーレ札幌戦で横浜FM入団後初のリーグ戦先発、第11節の鹿島アントラーズ戦ではアシストを記録し、徐々に主力の座へと接近。迎えた5月2日の第12節ジュビロ磐田戦、72分にクロスの流れ球に爆発的なスピードで相手より先に触ると、PKを獲得。キッカーを務めたウーゴ・ヴィエイラのシュートはGKに弾かれたが、このボールにもいち早く反応して右足でゴールに叩き込んだ。横浜FM入団後のJ1初ゴール。これを機に仲川は横浜FMの右翼としてアタッキングフットボールに欠かせない存在へと上り詰めていった。
◆覚醒、ルヴァンの主役に…そして恩返しへ

(c)J.LEAGUE PHOTOS
▽そして今、仲川は覚醒した。9月に行われたガンバ大阪戦とのYBCルヴァンカップ準々決勝(2戦合計スコア:7-1)では、2ゴール3アシストの大活躍。第1戦を2-1で勝利して迎えた10月14日の鹿島アントラーズとの準決勝第2戦では、2-2で引き分けるも、決勝へ導くゴールを奪った。▽その勢いは並行するリーグ戦でも。9月29日の第28節ベガルタ仙台戦で月間ベストゴールに選出されたドリブル独走弾含む2発を決めると、10月5日の第29節札幌戦、20日の第30節G大阪戦で1点ずつ奪い、3試合連続ゴールを記録した。
▽公式戦直近9試合7ゴール3アシスト。大学時代の大ケガを乗り越え、苦しい時期を乗り越えたハマのスピードスターが、来る27日のYBCルヴァンカップ決勝という栄光の舞台に最高の状態で立つ。
▽大学No.1ストライカーと謳われながら選手生命も脅かす大ケガを負った仲川。そんな選手を獲得するのはリスクが大きかったはず。それでも4年前、横浜FMは仲川を獲得。もしあの当時、横浜FMが入団内定を見送っていれば、今の仲川はなかったかもしれない。大学時代に誓った「マリノスへの恩返し」。それを果たす時がきた。《超ワールドサッカー編集部・長尾優輝》
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チームを立て直すには辞任しかなかった長谷川健太監督/六川亨の日本サッカーの歩み
「監督交代」という負の連鎖反応が止まらない。 J1リーグでは10月23日の第33節、仙台対広島戦で0-2と敗れた広島の城福監浩督が任期途中で退任。沢田謙太郎ヘッドコーチが残り5試合の指揮を執ることになった。11月3日の第34節ではFC東京に0-4と敗れた清水のロティーナ監督が「双方合意の上、契約を解除」したと発表され、ヘッドコーチやフィジカルコーチも契約解除となり、平岡宏章コーチが新監督に就任してJ1残留を目指すことになった。 そして11月6日の第35節では横浜FMに0-8と大敗したFC東京の長谷川健太監督が、翌7日に辞意を表明し、チームもそれを受理。この原稿を書いている時点で後任監督は未定のままだ。 元々、長谷川監督は就任4シーズン目の今季は無冠に終わったため、契約満了での退任が濃厚だった。にもかかわらず突然の辞任は、やはり横浜FMにクラブワーストとなる0-8で大敗したことが原因であることは想像に難くない。 「勝負は時の運」とも言われる。その一方で「勝負に“れば"、“たら"は禁物」という言葉もある。それらを承知で横浜FM戦を振り返れば、“中2日の試合でのターンオーバーが失敗した"と言えるのではないだろうか。 清水戦ではこれまで戦い慣れた[4-3-3]で、CBにはレバノン代表のジョアン・オマリ、トップ下にはテクニシャンにもかかわらず、好判断で前線からのプレスのスイッチ役になっていた髙萩洋次郎を起用。前線は永井謙佑、アダイウトン、ディエゴ・オリベイラと不動の3人を並べ、前半の飲水タイムの前に3点を奪って勝利を決定づけた。 ところが横浜FM戦では負傷から復帰したCB渡辺剛をスタメン起用し、ジョアン・オマリはベンチにも入れなかった。そしてボランチには青木拓矢に代わって攻撃が持ち味の品田愛斗、サイドMFには東慶吾、2トップにも6試合の出場停止明けのレアンドロをスタートメンバーに送り込んだ。 ところがレアンドロはボールが足に着かず、前線で攻撃の起点になれない。品田はロングパスに非凡なものを見せたが、守備の強度が足りなかった。1点目は仲川輝人へのパスが、タイミングが合わずにルーズボールとなったが、渡辺剛は慌ててタックルでクリアしたものの、これが自陣に戻る長友佑都に当たって前田大然に拾われ突破を許した。落ち着いて対処すればよかっただけなのに、慌てたのは試合勘が鈍っていたとしか思えない。 2点目は前半18分、森重真人が仲川をカニばさみタックルで倒してPKを与えたが、2点のビハインドなら後半での挽回も可能だっただろう。その直後に青木がウォームアップを始めたのは、やはり品田では横浜FMの圧力に耐えられないと指揮官が判断したに違いない。 その後はGK波多野豪のミスから3点目を許すと、前半39分には左CKから森重が不要な反則でPKを与えると同時に2枚目のイエローカードで退場処分となる。この退場が致命的だった。ベンチに代役となる選手は19歳の大森理生しかいない。前半41分、1試合もJリーグでプレーしていない選手を、ディエゴ・オリベイラに代わって長谷川監督は送り込まなければならなかった。 そしてこの交代も疑問に思ったものだ。試合から遠ざかっているレアンドロをベンチに下げるべきで、ディエゴ・オリベイラの方が相手にとっては脅威のはずだからだ。もちろんケガをしていれば別だが……。 長谷川監督は0-3となった前半28分で右SB中村拓海に代えて渡邊凌磨を、品田に代えて青木を送り込む。渡邊を右SBに置いたのは攻撃力を期待してのことだろう。中村にとっては予想外の交代だったかもしれない。ベンチに戻ることなくロッカーへ直行した。そして退場処分を受けた森重をベンチコートで迎えたのは監督やコーチではなく髙萩だった。 [4-4-1]のFC東京は横浜FMの猛攻を耐えるしかない。そこで後半8分、前田にハットトリックを許して0-5となった時点で、長谷川監督はレアンドロに代えて三田啓貴、永井に代えてアダイウトンを1トップに起用し、東を3バックの中央に置く[3-5-1]を採用した。ボランチは青木、三田、安部柊斗のトリプルで、右ウイングバックに長友、左ウイングバックに渡邊を置くシステムだ。 すると防戦一方から徐々にではあるが反撃のチャンスを迎える。このシステム変更について長谷川監督は「トレーニングではまったくやっていないです。大森が10人で、Jリーグ初出場ということで心臓がバクバクだったと思います。その中で後半、少しでも落ち着いてプレーさせるにはキャプテンをそばに置いて、落ち着いてプレーさせたいという思いと、マリノスの両サイドが張り出してきて、4バックを新しいメンバーでやるにはちょっと辛い状況だった。 攻撃でもサイドで高い位置を取れるように、その意味では東を真ん中に置いて、攻撃時には長友と渡邊を高い位置に持ってきてワンチャンスにどうにかできればという思いでやりました。 トリプルボランチでサイドの補填と1トップに入ったときのフォローを狙いましたが、これはトレーニングでやっていないので選手たちも戸惑ったと思います。その中でも最後の最後まで切れることなくよくやってくれたと思っています」と説明した。 残念ながら結果は伴わなかったものの、このアイデアと決断は賞賛したい。森保一監督には是非見てもらいたかった長谷川監督の采配でもある。 そして監督辞任である。あまりに早い交代に中村は不満を感じ、何もできなかった品田と失点に絡んだ渡辺剛、8失点の波多野は自信を失い、森重は悔恨と同時に指揮官への不信感を募らせたかもしれない。 チームは崩壊の危険すらある。それを防ぐには、指揮官を代えるしかないだろう。長谷川監督がそう判断したとしても何の不思議はないし、正しい選択だと思う。寂しい幕切れではあるが、これが“勝負の世界"の厳しい現実でもある。 2021.11.09 17:00 Tue3
松木玖生の最適なポジションは?/六川亨の日本サッカーの歩み
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
ヒジ打ちで一発退場の広島FWジャーメイン良がACL2で3試合の出場停止処分に…アル・ナスル戦で退場の横浜FM・渡辺皓太は1試合の出場停止
アジアサッカー連盟(AFC)は、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に関する処分を発表した。 ACLEでは横浜F・マリノスのMF渡辺皓太が、準々決勝のアル・ナスル戦で2度の警告を受けて退場。すでにチームは敗退しているが、ACLEで1試合の出場停止処分が残るという。 また、罰金1500ドル(約21万8000円)の処分も科されるとのことだ。 ACL2ではサンフレッチェ広島のFWジャーメイン良に処分が。ジャーメインは3月12日に行われたACL2準々決勝2ndレグのライオン・シティ・セーラーズ戦に先発出場。しかし、51分にベイリー・ライトとのポジション争いで小競り合い。主審はジャーメインのヒジ打ちを取ってジャーメイン良にレッドカードを出して一発退場の処分を下していた。 AFCはレッドカードによる1試合の出場停止に加えて、合計3試合の出場停止となることを発表。また1500ドルの罰金も併せて支払うこととなる。 また、繰り返しの違反があった場合は、さらに厳しい処分が下される可能性もあると忠告されている。 <span class="paragraph-title">【動画】ジャーメイン良の退場シーン…相手と小競り合い</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HGE7Au_LWIs";var video_start = 241;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.02 14:40 Fri3
「めっちゃチャラい」茶髪にイヤリング…田中隼磨が20年前の“チャラい”お宝写真公開、先輩からはツッコミ「触れただけでキレそうだな」
2022シーズンをもって現役を引退したDF田中隼磨の20年前の姿が大きな話題となっている。 横浜フリューゲルス、横浜F・マリノスのユースで育った田中は、2001年にトップチーム昇格。豊富な運動量とガッツ溢れるプレーが魅力だったが、プロ入り当初はボランチに。しかし、2002年から1年半期限付き移籍した東京ヴェルディで右サイドバックにコンバート。これがキャリアのターニングポイントとなる。 横浜FM復帰後は右サイドに定着すると、日本代表にも選出。その後、2009年に名古屋グランパスへと移籍すると、2014年に地元の松本山雅FCへ完全移籍した。 22年間に及ぶプロ生活を終えた田中。自身のインスタグラムで20年前に撮影したというファッションブランド「SOPH.」のモデルの写真を投稿したがこれが話題だ。 東京V時代にグラウンドで撮ったという写真だが、茶髪にイヤリング、シルバーのネックレスと晩年の田中のイメージとは大きく違う印象。自身も「#チャラくてごめんなさい」と、当時を振り返った。 これには1つ上の横浜FMユースからの先輩である石川直宏氏が「触れただけでキレそうだな」とコメント。ファンも「めちゃ若い」、「めっちゃチャラい」と反応。また「今の方が好き」、「今の方がカッコいい」とコメントが寄せられ、チャラい時代を知る人は「それでもサインしてくれましたね!」、「サインもらうのに苦労しました(笑)」と、ファン想いの中身は昔から変わらなかったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】お宝?チャラい時代、20年前の田中隼磨</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cni4Y9ThO8c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cni4Y9ThO8c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cni4Y9ThO8c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">田中隼磨/Hayuma Tanaka(@hayuma.tanaka_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.19 11:50 Thu4
「奥様綺麗」「すごく素敵」横浜FMのDF畠中槙之輔と奥様のウェディングショットが話題!畠中も「式当日、綺麗すぎて引きました。笑」
横浜F・マリノスのDF畠中槙之輔と奥様のウェディングショットが話題になっている。 畠中は横浜市出身で、東京ヴェルディでトップチームに昇格した後、FC町田ゼルビアへの武者修行を経て、2018シーズン途中に横浜FM入り。2019シーズンから定位置を確保し、同年のJ1リーグ制覇に大きく貢献した。 その後も引き続きセンターバックの主力として活躍し、日本代表としても10キャップを記録。2023シーズンはJ1リーグで24試合に出場していたものの8月に右ヒザ前十字じん帯損傷・半月板損傷の重傷を負っていた。 そのため後半戦を棒に振ったものの、横浜FMとの契約更新も発表されており、王座奪還を目指すチームの守備の要としてさらなる活躍が期待されている。 その畠中は、15日までにインスタグラムを更新。1年前にマンダリンオリエンタル東京で挙げた結婚式での、奥様との2ショットを投稿している。 「1年前に挙げた結婚式の様子を、妻がコツコツと動画を編集してYouTubeにupしたみたいです」 「入籍してから出産や新型コロナの影響もあり、3度延期してようやく行えました、、笑 式を挙げるにあたって色々と拘った部分、ドレスなど載せてるのでお時間ある時にチラッと見てみてください(式当日、綺麗すぎて引きました。笑)」 「サッカー系のYouTubeではないですが、プライベートでたまに映ることがあると思います 彼女のペースもありますが、今後も動画をあげると思うので暖かく見守っていただけたらなと思います」 純白のドレスの奥様とタキシード姿の畠中の2ショットには、ファンも「奥様、お綺麗ですね」、「すごく素敵です︎」、「ドラマ、映画を観ているようです」、「奥様綺麗」、「YouTube、魅入ってしまいました」と反応。さらに、チームメイトのDF小池龍太も「すごすぎー!素晴らしい」コメントしている。 2人は、2019年1月に入籍を発表。2020年2月に第1子となる男の子が、2022年3月に第2子となる女の子が誕生している。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】畠中槙之輔と奥様のウェディングショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2E9JFOP-N4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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