いつ立ち直るんだろうか…/原ゆみこのマドリッド
2018.10.23 13:00 Tue
▽「もう、そういう時代なんだ」そんな風に私が感じていたのは月曜日、マルカ(スポーツ紙)の行った次期レアル・マドリー監督に誰がいいかというアンケートでグティが41%。ダントツ1位になっているのを見た時のことでした。加えて、2位は18%でコンテ監督でしたが、12%の3位でソラーリRMカスティージャ(マドリーのBチーム)監督の名も。まあ確かにジダン前監督からして、あの懐かしきギャラクティコ時代にマドリーでプレーした選手。当時の同僚だったベッカムやロナウドはクラブ経営に乗り出し、ラウールも今年からユースチームの監督を務めているとなれば、票を投じた10万人のファンがその世代に指導者として、5試合連続で白星がない上、レバンテに負け、2009年以来の3連敗となってしまった不調のチームを救ってもらいたいと望む気持ちもわからないではない?
▽いえ、実際のところ、マドリー監督は人気投票で決まる訳ではありませんし、サンティアゴ・ベルナベウのミックスゾーンでAS(スポーツ紙)の顔見知りの番記者に訊いたところ、「ソラーリ?ダメダメ、2部Bのカステシージャを2年率いて、昇格プレーオフにも行っていないんだから。グティ(昨季マドリーのフベニルAを率いて、現在はベシクタシュでアシスタントコーチ)なら、喜んでトルコから来るかもしれないけど」と何か、ネガティブな反応でしたけどね。どちらにしろ「新監督がクラシコ(伝統の一戦、バルサ戦のこと)で躓いて、デビューからミソをつけたら大変だから、それまではロペテギ監督のままだろう」とのこと。
▽まあ、他のマスコの報道も大体、似た感じでしたが、加えて、この火曜のCLビクトリア・プルゼニ戦でも勝てなかったら、直ちにソラーリが暫定監督就任とか、クラシコで勝利してもロペテギ監督解任はもう決定しているなんて話も週明けには出ているんですが、チームが勝てない原因は決して監督だけのせいではありませんからね。期待通りの働きをしていない選手が複数いるだけでなく、イスコなどCL前日記者会見で「No podemos estar llorando por alguien que no ha querido estar aquí/ノー・ポデモス・エスタル・ジョランドー・ポル・アルギエン・ケ・ノー・ア・ケリードー・エスタル・アキー(ここにいたくなかった誰かのためにボクらは泣いている訳にはいかない)」と言っていたものの、クリスティアーノ・ロナウドのユベントス移籍に伴い、失った年間50ゴールを埋める大型補強がこの夏、なされなかったのは厳然たる事実。
▽それだけにペレス会長の責任を問う声も世間では大きいんですが、まあ、とりあえず、先週末のリーガがどうだったか、お話ししていかないと。土曜はマドリーが珍しく、お昼の試合でマドリッド勢の先陣を切ったんですが、相手がレバンテだったことと、おそらくケガから復帰したばかりということを考えて、ロペテギ監督はベイルとベンゼマをベンチに置いてスタート。それは別にいいんですが、まさか開始6分、ポスティゴの自陣からのロングボールをヴァランがクリアできず、好調モラレスにGKクルトワが破られてしまうなんてあっていい?
▽おまけに13分には再びヴァランがミスを犯し、ええ、今度はロジェールの蹴ったボールを腕に当ててハンドを取られたんですが、最初はFKだった判定がVAR(ビデオ審判)により、エリア内でのファールとされ、PKになってしまったのが運の尽き。ロジェールのシュートが決まり、15分になる前にレバンテが2点もリードしていたから、驚いたの何のって。
▽え、後半頭からベイル、15分にはベンゼマとセバージョスを投入して反撃したものの、結局、ゴールは26分、ベンゼマの折り返しをマルセロが決め、無得点記録をクラブ史歴代2位の481分で止めただけ。最後は1-2で敗戦してしまったマドリーだけど、ツキに恵まれない面もあったんじゃないかって? そうですね、前半はアセンシオ、後半もマリアーノのゴールがVARにより、オフサイドを取られてスコアに上がらなかったですし、「Disparamos 34 veces a porteria, 14 entre los tres palos/ディスパラモス・トレインタイクアトロ・ベセス・ア・ポルテリア、カトルセ・エントレ・トレス・パロス(ウチは34回シュートして、うち14回が枠内)。相手はたった2度撃っただけでゴールになった」とロペテギ監督が嘆いていた通りではあったんですが、とはいえ、レバンテの選手たちとの質の差は誰が見ても明らか。
▽そう、殊勲のパコ・ロペス監督ですら、「El talento tenia limite pero lo que no tiene limite es el sacrificio y el esfuerzo/エル・タレントー・テニア・リミテ・ペロ・ロ・ケ・ノー・ティエネ・リミテ・エス・エル・サクリフィシオ・イ・エル・エスフエルソ(才能には限りがあるが、献身と努力には限りがない)」と試合前、選手たちに言っていたぐらいですからね。2015年にグラナダ(現在は2部)のGKとしてベルナベウでプレーしたオイエルなど、その時、9失点という悪夢を経験。おそらくそのリベンジもあったんでしょうか、この日はその試合にも来てくれた友人たちを招待、セーブを連発して、チームが1点差で逃げ切るのに貢献していましたが、でもねえ。
▽ゴールが入るか入らないかが、これ程、ツキに左右されるんでしたら、月曜のバルデベバス(バラハス空港の近く)の練習場での記者会見では、「Si pretendéis ver a un entrenador hundido no miréis aquí/シー・プレテンデイス・ベル・ア・ウン・エントレナドール・ウンディードー・ノー・ミレイス・アキー(落ち込んでいる監督を見たいのなら、ここは見ないことだ)」と強気だったロペテギ監督も火曜午後9時(日本時間翌午前4時)からのビクトリア・プルゼニ戦ではまず、失点しないことを先に考えた方がいいかと。ちなみにその試合、やはり相手の知名度が低いせいか、CLでありながら、まだチケットが相当、売れ残っているよう。夜はちょっと寒くなって、もうジャケットが必要なマドリッドですが、goleada(ゴレアダ/ゴールラッシュ)が見られるかどうかは保証できないものの、丁度、観光に来ている方など、時間が合えば、観戦してみるのも楽しいかもしれませんよ。
▽そして同日、次の午後4時15分からの時間帯では弟分のレガネスがメスタジャでバレンシアと対戦したんですが、せっかくVARのおかげでガライがオスカル・ロドリゲスを後ろから蹴ったのが発覚。グンバウがPKを決めて後半17分に先制したものの、終盤にガヤのシュートがフアンフランに当たってゴールとなり、最後は1-1で引き分けることに。降格圏にいるレガネスですから、勝ち点3が取れなかったのは残念ですが、相手は今季、まだホームで未勝利とはいえ、CLに出ているチームですからね。今週土曜には再び、同じ街にあるシュタット・デ・バレンシアでレバンテ戦があるため、そちらで頑張ってほしいところです。
▽え、それで3位だったアトレティコは首位になれたのかって? はい、なれましたよ、たった15分間だけでしたけどね。レガネス戦に続いて始まった午後6時30分からの試合は私も近所のバル(スペインの喫茶店兼バー)に行って見たんですが、用心深いシメオネ監督はここ3年間、エスタディオ・デ・ラ・セラミカで負けているというデータを重視。今季のビジャレアルは不調であるにも関わらず、コケ、サウール、トマス、ロドリのcuatrivote(クアトリボテ/4人ボランチのこと)を採用することに。おかげで前半は失点しなかったんですが、同時に得点に繋がるようなプレーもなかったため、後半頭からロドリとカリニッチを下げ、レマルとコレアを投入したところ…。
▽その作戦が功を奏したのかどうか、後半6分の先制点はグリーズマンのFKをフネス・モリがクリアしようとしてボールが枠に弾かれて戻り、フィリペ・ルイスが「Siempre pensaba en marcar un tanto de cabeza antes de retirarme del futbol/シエンプレ・ペンサバ・エン・マルカル・ウン・タント・デ・カベッサ・アンテス・デ・レティラールメ・デル・フトボル(いつもサッカーを引退する前には頭でゴールを入れてやろうと考えていた)」というヘッドで初めて決めたものだったので、はっきりわからないんですけどね。ロドリを下げた効果は日を見るよりも明らかだったかと。
▽ええ、トーマスのボールロストでジェラールがGKオブラクに1対1で迫り、paradon(パラドン/スーパーセーブ)を余儀なくされたからですが、更に悪いことに20分にはエリア内の混戦でジャウメ・コスタのシュートがペドラツァに当たり、マリオ・ガスパールの前にこぼれ球が行くまでアトレティコの選手たちは呑気に傍観。彼が撃ったシュートがフィリペ・ルイスに当たって軌道が変わり、1点を返されてしまうって、もし私がオブラクだったら、きっと泣いてしまったかも。
▽でも世間から世界一のGKと称えられながら、UEFAにもFIFAにもベストGK最終候補に入れてもらえなかった彼はこんなことでは心が折れたりはせず。「A raiz del gol hemos dado un pasito atras, nos han metido atras/ア・ライス・デル・ゴル・エモス・ダードー・ウン・パシート・アトラス、ノス・アン・メティードー・アトラス(リードしてから、ボクらは1歩下がってしまった。下がらされてしまった)」(コケ)という、いつもの悪い癖が原因で始まったビジャレアルの攻勢から、最後の砦として、チームを守ってくれたんですよ。28分にはまたしてもジェラールとの1対1を防ぎ、その1分後には倒れながら、1人、ゴールに向かってきたバッカの足元からボールを押し出すという妙技を披露してくれるんですから、救世主とはまさにこのこと?
▽いくらアトレティコにも終盤、レマルが至近距離でヘッドを外すというチャンスがあったとはいえ、オブラクのおかげで1-1の引き分けで終われたと言っていい試合でしたが、シメオネ監督は首位に立てたのがリードしていた15分間だけだったにも関わらず、満足だったよう。ええ、当人も「El punto es importante, ante un rival dificil y la Liga es barbara/エル・プントー・エス・インポルタンテ、アテ・ウン・リバル・ディフィシル・イ・ラ・リーガ・エス・バルバラ(手強いライバル相手に勝ち点1は重要だし、物凄いリーガだ)。自分がスペインに来てから、メッシとロナウドが優勝を決めていたのに、全てのチームが競っている」と言っていましたしね。
▽うーん、その後、セビージャ戦でメッシが前腕の骨を折って退場するまでに2点に絡み、最後はバルサが4-2で勝って首位に戻ったのはともかく、日曜の結果などで最後はアトレティコがアラベスやエスパニョールにまで先を越され、5位になってしまったのは計算外でしたけどね。バルサとはたったの勝ち点差2ですし、4差の7位に落ち、敵のエースが全治3週間で欠場する最高のチャンスにカンプ・ノウに乗り込みながら、勝っても次節で順位を逆転できないお隣さんよりはずっとましだったかと。そんなアトレティコは水曜午後9時からのCLドルトムント戦に備え、日曜から練習を再開。火曜にはドイツに向かうものの、現地で国際見本市が開催中のため、ドルトムントに宿が取れず、今回はデュッセルドルフに泊まるそう。
▽まあ、開場のシグナル・インドゥラン・パルクまでは車で50分程と、そう遠い訳ではないんですが、相手は現在、ブンデスリーガ首位と絶好調。週末のシュツットガルト戦でも0-4と大勝していましたし、バルサから今季、レンタル移籍したパコ・アルカセルが8試合で11点と爆発していますからね。とりあえず去年と違って、モナコとクラブ・ブルージュに連勝しているため、余裕はあるものの、できればその試合、ビジャレアル戦で温存されたジエゴ・コスタがゴールを取り戻すキッカケとなってくれるといいんですが。
▽そして日曜正午にはラージョとヘタフェとのミニダービーのため、エスタディオ・バジェカスにいた私ですが、前半はどちらのチームも無得点で終了。試合が動いたのは後半18分、アントゥネスのクロスをフルキエがヘッドで決めると、その4分後にもホルヘ・モリーナから、アンヘルと代わったマタへのラストパスをアケメがオウンゴールにして、ヘタフェが2点のリードを奪います。おかげでしばらくしてアップしていた柴崎岳選手がボルダラス監督に呼ばれたんですが、29分にアケメのクロスをラウール・デ・トマスが技ありのvolea(ボレア/ボレーシュート)でゴールに入れ、ラージョが1点差に迫ったのが災い。守備陣の強化を優先され、アントゥネスに代わってブルーノが入ることに。
▽結局、「Ha habido muchas faltas, muchos parones y se favorece al equipo que no propone/ア・アビードー・ムーチャス・ファルタス、ムーチョス・パロネス・イ・セ・ファボレセ・アル・エキポ・ケ・ノー・プロポネ(ファールも止まっている時間も沢山あって、プレーしようとしないチームを利した)」とエンバルバも後で文句を言っていたように、残り時間はヘタフェの選手たちがよくピッチで倒れていたため、7分もあったロスタイムにも柴崎選手の出番はなかったんですが、まあこういう展開ではねえ。
▽ボルダラス監督も「Conoceis vosotros a algun equipo que cuando va ganando saque rapido y se de prisa?/コノセイス・ボソトロス・ア・アルグン・エキポ・ケ・クアンドー・ジャー・ガナンドー・サケ・ラピドー・イ・セ・デ・プリサ(勝っている時、早くボールを出してプレーを急ぐチームを君たちは知っているのか? )。W杯の世界最高のチームでもやることだ」と開き直っていたため、そのままヘタフェが1-2で勝ったことを悪く言うつもりはありませんが、何せ彼らもここ4試合、白星がありませんでしたからね。これで順位も9位と上昇しましたし、この日曜、落ち着いて乾貴士選手のいるベティスをコリセウム・アルフォンソ・ペレスに迎えられるのはいいことかと。
▽一方、ラージョは最下位ウエスカと同じ勝ち点5で19位なんですが、今週は延期されていた3節のアスレティック戦が水曜午後7時からエスタディオ・バジェカスであり、土曜にもジローナ戦があるため、気合さえあれば、一気に浮上することも可能。そうなれば、ミチェル監督もきっと続投できると思いますし、何よりヘタフェ戦の後、スタンドに残って熱いエールを送っていたファンを喜ばせることができるはずですが…やっぱり昇格1年目はイロイロ、大変ですよね。
▽いえ、実際のところ、マドリー監督は人気投票で決まる訳ではありませんし、サンティアゴ・ベルナベウのミックスゾーンでAS(スポーツ紙)の顔見知りの番記者に訊いたところ、「ソラーリ?ダメダメ、2部Bのカステシージャを2年率いて、昇格プレーオフにも行っていないんだから。グティ(昨季マドリーのフベニルAを率いて、現在はベシクタシュでアシスタントコーチ)なら、喜んでトルコから来るかもしれないけど」と何か、ネガティブな反応でしたけどね。どちらにしろ「新監督がクラシコ(伝統の一戦、バルサ戦のこと)で躓いて、デビューからミソをつけたら大変だから、それまではロペテギ監督のままだろう」とのこと。
▽まあ、他のマスコの報道も大体、似た感じでしたが、加えて、この火曜のCLビクトリア・プルゼニ戦でも勝てなかったら、直ちにソラーリが暫定監督就任とか、クラシコで勝利してもロペテギ監督解任はもう決定しているなんて話も週明けには出ているんですが、チームが勝てない原因は決して監督だけのせいではありませんからね。期待通りの働きをしていない選手が複数いるだけでなく、イスコなどCL前日記者会見で「No podemos estar llorando por alguien que no ha querido estar aquí/ノー・ポデモス・エスタル・ジョランドー・ポル・アルギエン・ケ・ノー・ア・ケリードー・エスタル・アキー(ここにいたくなかった誰かのためにボクらは泣いている訳にはいかない)」と言っていたものの、クリスティアーノ・ロナウドのユベントス移籍に伴い、失った年間50ゴールを埋める大型補強がこの夏、なされなかったのは厳然たる事実。
▽おまけに13分には再びヴァランがミスを犯し、ええ、今度はロジェールの蹴ったボールを腕に当ててハンドを取られたんですが、最初はFKだった判定がVAR(ビデオ審判)により、エリア内でのファールとされ、PKになってしまったのが運の尽き。ロジェールのシュートが決まり、15分になる前にレバンテが2点もリードしていたから、驚いたの何のって。
▽だって、私も丁度、代表戦週間前のヘタフェ戦で見ていたレバンテですよ。あの時はバルディの直接FKが決まって、0-1で勝ったものの、それ以外、ほとんどチャンスらしいものもなかったのに、この日は何度もマドリーの隙を突いてのカウンターが成功。43分にもロチーナがゴールを挙げ、このスランプの始まったセビージャ戦同様、前半で3失点では赤っ恥もいいところと思いきや、大丈夫。オフサイドで得点が認められたかったため、0-2のまま、後半を迎えることになります。
▽え、後半頭からベイル、15分にはベンゼマとセバージョスを投入して反撃したものの、結局、ゴールは26分、ベンゼマの折り返しをマルセロが決め、無得点記録をクラブ史歴代2位の481分で止めただけ。最後は1-2で敗戦してしまったマドリーだけど、ツキに恵まれない面もあったんじゃないかって? そうですね、前半はアセンシオ、後半もマリアーノのゴールがVARにより、オフサイドを取られてスコアに上がらなかったですし、「Disparamos 34 veces a porteria, 14 entre los tres palos/ディスパラモス・トレインタイクアトロ・ベセス・ア・ポルテリア、カトルセ・エントレ・トレス・パロス(ウチは34回シュートして、うち14回が枠内)。相手はたった2度撃っただけでゴールになった」とロペテギ監督が嘆いていた通りではあったんですが、とはいえ、レバンテの選手たちとの質の差は誰が見ても明らか。
▽そう、殊勲のパコ・ロペス監督ですら、「El talento tenia limite pero lo que no tiene limite es el sacrificio y el esfuerzo/エル・タレントー・テニア・リミテ・ペロ・ロ・ケ・ノー・ティエネ・リミテ・エス・エル・サクリフィシオ・イ・エル・エスフエルソ(才能には限りがあるが、献身と努力には限りがない)」と試合前、選手たちに言っていたぐらいですからね。2015年にグラナダ(現在は2部)のGKとしてベルナベウでプレーしたオイエルなど、その時、9失点という悪夢を経験。おそらくそのリベンジもあったんでしょうか、この日はその試合にも来てくれた友人たちを招待、セーブを連発して、チームが1点差で逃げ切るのに貢献していましたが、でもねえ。
▽ゴールが入るか入らないかが、これ程、ツキに左右されるんでしたら、月曜のバルデベバス(バラハス空港の近く)の練習場での記者会見では、「Si pretendéis ver a un entrenador hundido no miréis aquí/シー・プレテンデイス・ベル・ア・ウン・エントレナドール・ウンディードー・ノー・ミレイス・アキー(落ち込んでいる監督を見たいのなら、ここは見ないことだ)」と強気だったロペテギ監督も火曜午後9時(日本時間翌午前4時)からのビクトリア・プルゼニ戦ではまず、失点しないことを先に考えた方がいいかと。ちなみにその試合、やはり相手の知名度が低いせいか、CLでありながら、まだチケットが相当、売れ残っているよう。夜はちょっと寒くなって、もうジャケットが必要なマドリッドですが、goleada(ゴレアダ/ゴールラッシュ)が見られるかどうかは保証できないものの、丁度、観光に来ている方など、時間が合えば、観戦してみるのも楽しいかもしれませんよ。
▽そして同日、次の午後4時15分からの時間帯では弟分のレガネスがメスタジャでバレンシアと対戦したんですが、せっかくVARのおかげでガライがオスカル・ロドリゲスを後ろから蹴ったのが発覚。グンバウがPKを決めて後半17分に先制したものの、終盤にガヤのシュートがフアンフランに当たってゴールとなり、最後は1-1で引き分けることに。降格圏にいるレガネスですから、勝ち点3が取れなかったのは残念ですが、相手は今季、まだホームで未勝利とはいえ、CLに出ているチームですからね。今週土曜には再び、同じ街にあるシュタット・デ・バレンシアでレバンテ戦があるため、そちらで頑張ってほしいところです。
▽え、それで3位だったアトレティコは首位になれたのかって? はい、なれましたよ、たった15分間だけでしたけどね。レガネス戦に続いて始まった午後6時30分からの試合は私も近所のバル(スペインの喫茶店兼バー)に行って見たんですが、用心深いシメオネ監督はここ3年間、エスタディオ・デ・ラ・セラミカで負けているというデータを重視。今季のビジャレアルは不調であるにも関わらず、コケ、サウール、トマス、ロドリのcuatrivote(クアトリボテ/4人ボランチのこと)を採用することに。おかげで前半は失点しなかったんですが、同時に得点に繋がるようなプレーもなかったため、後半頭からロドリとカリニッチを下げ、レマルとコレアを投入したところ…。
▽その作戦が功を奏したのかどうか、後半6分の先制点はグリーズマンのFKをフネス・モリがクリアしようとしてボールが枠に弾かれて戻り、フィリペ・ルイスが「Siempre pensaba en marcar un tanto de cabeza antes de retirarme del futbol/シエンプレ・ペンサバ・エン・マルカル・ウン・タント・デ・カベッサ・アンテス・デ・レティラールメ・デル・フトボル(いつもサッカーを引退する前には頭でゴールを入れてやろうと考えていた)」というヘッドで初めて決めたものだったので、はっきりわからないんですけどね。ロドリを下げた効果は日を見るよりも明らかだったかと。
▽ええ、トーマスのボールロストでジェラールがGKオブラクに1対1で迫り、paradon(パラドン/スーパーセーブ)を余儀なくされたからですが、更に悪いことに20分にはエリア内の混戦でジャウメ・コスタのシュートがペドラツァに当たり、マリオ・ガスパールの前にこぼれ球が行くまでアトレティコの選手たちは呑気に傍観。彼が撃ったシュートがフィリペ・ルイスに当たって軌道が変わり、1点を返されてしまうって、もし私がオブラクだったら、きっと泣いてしまったかも。
▽でも世間から世界一のGKと称えられながら、UEFAにもFIFAにもベストGK最終候補に入れてもらえなかった彼はこんなことでは心が折れたりはせず。「A raiz del gol hemos dado un pasito atras, nos han metido atras/ア・ライス・デル・ゴル・エモス・ダードー・ウン・パシート・アトラス、ノス・アン・メティードー・アトラス(リードしてから、ボクらは1歩下がってしまった。下がらされてしまった)」(コケ)という、いつもの悪い癖が原因で始まったビジャレアルの攻勢から、最後の砦として、チームを守ってくれたんですよ。28分にはまたしてもジェラールとの1対1を防ぎ、その1分後には倒れながら、1人、ゴールに向かってきたバッカの足元からボールを押し出すという妙技を披露してくれるんですから、救世主とはまさにこのこと?
▽いくらアトレティコにも終盤、レマルが至近距離でヘッドを外すというチャンスがあったとはいえ、オブラクのおかげで1-1の引き分けで終われたと言っていい試合でしたが、シメオネ監督は首位に立てたのがリードしていた15分間だけだったにも関わらず、満足だったよう。ええ、当人も「El punto es importante, ante un rival dificil y la Liga es barbara/エル・プントー・エス・インポルタンテ、アテ・ウン・リバル・ディフィシル・イ・ラ・リーガ・エス・バルバラ(手強いライバル相手に勝ち点1は重要だし、物凄いリーガだ)。自分がスペインに来てから、メッシとロナウドが優勝を決めていたのに、全てのチームが競っている」と言っていましたしね。
▽うーん、その後、セビージャ戦でメッシが前腕の骨を折って退場するまでに2点に絡み、最後はバルサが4-2で勝って首位に戻ったのはともかく、日曜の結果などで最後はアトレティコがアラベスやエスパニョールにまで先を越され、5位になってしまったのは計算外でしたけどね。バルサとはたったの勝ち点差2ですし、4差の7位に落ち、敵のエースが全治3週間で欠場する最高のチャンスにカンプ・ノウに乗り込みながら、勝っても次節で順位を逆転できないお隣さんよりはずっとましだったかと。そんなアトレティコは水曜午後9時からのCLドルトムント戦に備え、日曜から練習を再開。火曜にはドイツに向かうものの、現地で国際見本市が開催中のため、ドルトムントに宿が取れず、今回はデュッセルドルフに泊まるそう。
▽まあ、開場のシグナル・インドゥラン・パルクまでは車で50分程と、そう遠い訳ではないんですが、相手は現在、ブンデスリーガ首位と絶好調。週末のシュツットガルト戦でも0-4と大勝していましたし、バルサから今季、レンタル移籍したパコ・アルカセルが8試合で11点と爆発していますからね。とりあえず去年と違って、モナコとクラブ・ブルージュに連勝しているため、余裕はあるものの、できればその試合、ビジャレアル戦で温存されたジエゴ・コスタがゴールを取り戻すキッカケとなってくれるといいんですが。
▽そして日曜正午にはラージョとヘタフェとのミニダービーのため、エスタディオ・バジェカスにいた私ですが、前半はどちらのチームも無得点で終了。試合が動いたのは後半18分、アントゥネスのクロスをフルキエがヘッドで決めると、その4分後にもホルヘ・モリーナから、アンヘルと代わったマタへのラストパスをアケメがオウンゴールにして、ヘタフェが2点のリードを奪います。おかげでしばらくしてアップしていた柴崎岳選手がボルダラス監督に呼ばれたんですが、29分にアケメのクロスをラウール・デ・トマスが技ありのvolea(ボレア/ボレーシュート)でゴールに入れ、ラージョが1点差に迫ったのが災い。守備陣の強化を優先され、アントゥネスに代わってブルーノが入ることに。
▽結局、「Ha habido muchas faltas, muchos parones y se favorece al equipo que no propone/ア・アビードー・ムーチャス・ファルタス、ムーチョス・パロネス・イ・セ・ファボレセ・アル・エキポ・ケ・ノー・プロポネ(ファールも止まっている時間も沢山あって、プレーしようとしないチームを利した)」とエンバルバも後で文句を言っていたように、残り時間はヘタフェの選手たちがよくピッチで倒れていたため、7分もあったロスタイムにも柴崎選手の出番はなかったんですが、まあこういう展開ではねえ。
▽ボルダラス監督も「Conoceis vosotros a algun equipo que cuando va ganando saque rapido y se de prisa?/コノセイス・ボソトロス・ア・アルグン・エキポ・ケ・クアンドー・ジャー・ガナンドー・サケ・ラピドー・イ・セ・デ・プリサ(勝っている時、早くボールを出してプレーを急ぐチームを君たちは知っているのか? )。W杯の世界最高のチームでもやることだ」と開き直っていたため、そのままヘタフェが1-2で勝ったことを悪く言うつもりはありませんが、何せ彼らもここ4試合、白星がありませんでしたからね。これで順位も9位と上昇しましたし、この日曜、落ち着いて乾貴士選手のいるベティスをコリセウム・アルフォンソ・ペレスに迎えられるのはいいことかと。
▽一方、ラージョは最下位ウエスカと同じ勝ち点5で19位なんですが、今週は延期されていた3節のアスレティック戦が水曜午後7時からエスタディオ・バジェカスであり、土曜にもジローナ戦があるため、気合さえあれば、一気に浮上することも可能。そうなれば、ミチェル監督もきっと続投できると思いますし、何よりヘタフェ戦の後、スタンドに残って熱いエールを送っていたファンを喜ばせることができるはずですが…やっぱり昇格1年目はイロイロ、大変ですよね。
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レアル・マドリーに、ミランからスペイン人DFアレックス・ヒメネス(19)を一時的に呼び戻すプランが存在か。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ヒメネスはスペイン出身で、マドリーの下部組織育ち。23年夏にレンタル移籍でミランU-19へ加わり、1年後の昨夏、ミランへの完全移籍と共にトップチーム昇格となった。 すなわち現在は完全にミランの一員なわけで、迎えた今シーズンはセリエA5試合、スーペルコッパ・イタリアーナ2試合などに出場。ただ、主戦場はセリエCのフトゥーロ(U-23)である。 そんななか、最終ラインが手薄なマドリーが、半年レンタルでのヒメネス呼び戻しを画策か。 現段階ではいちプランに過ぎずも、ドライローンでの獲得に興味を持っているとのこと。マドリーには2025年夏なら900万ユーロ(約14.4億円)、26年夏なら1200万ユーロ(約19.2億円)という、買い戻し条項があるとされている。 2025.01.16 15:40 Thu3
“干された”ベッカムが自らの足でカペッロ監督の信頼を取り戻す【ビューティフル・フリーキック】
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミの共同オーナーを務める元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が現役時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆気合いの入った表情のベッカムがキックで信頼を掴み取る<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJhN3pEMG9WayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2003年にマンチェスター・ユナイテッドからレアル・マドリー入りしたベッカム氏は、在籍4年で公式戦159試合に出場し20ゴール51アシストを記録した。しかし、2007年1月にシーズン終了後のロサンゼルス・ギャラクシーへの移籍が発表されると、当時のファビオ・カペッロ監督はベッカムを起用しないことを表明した。 それでも、腐らず練習に励むベッカム氏は、チームメイトからの推薦もあり、2007年2月10日に行われたラ・リーガ第22節のレアル・ソシエダ戦に約1カ月ぶりに出場する。 連敗中だったマドリーはソシエダに先制を許すも、迎えた37分、バイタルエリア右でフリーキックのチャンスを獲得する。ベッカムの右足から放たれたクロス性のシュートは絶妙なコースに飛ぶと、ワンバウンドしてゴール左に突き刺さった。 このゴールで追いついたマドリーは後半に勝ち越し、勝ち点3を獲得。このキックでカペッロ監督の信頼を再び掴み取り、ベッカム氏は初のラ・リーガのタイトルを獲得しアメリカへと旅立っていった。 2020.11.03 11:00 Tue4
40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri5
