モウリーニョ悲願のCB獲得へ ヴィオラの大型DFミレンコビッチを直々に視察か
2018.10.10 17:49 Wed
▽マンチェスター・ユナイテッドが、フィオレンティーナに所属するセルビア代表DFニコラ・ミレンコビッチ(20)の獲得に動き出すようだ。イギリス『talkSPORT』が伝えた。
▽セルビアのパルチザン・ベオグラード下部組織出身のミレンコビッチは2017年にフィオレンティーナに加入。今シーズンはここまでのセリエA全8試合でフル出場を果たしている。また、同選手は195cmの大型DFであり、クラブでは右サイドバック、代表ではセンターバックを務めるポリバレントな選手だ。
▽今夏、イングランド代表DFハリー・マグワイア(25)をはじめとするセンターバックの獲得にことごとく失敗したユナイテッド。プレミアリーグでは4勝1分け3敗の8位に低迷しており、ジョゼ・モウリーニョ監督の解任も取り沙汰されている状況だ。
▽こうした状況の中で、今冬の移籍市場でセンターバックの獲得を最重要課題としているユナイテッドでは、モウリーニョ監督がミレンコビッチの獲得を熱望している模様。そのため、12日に行われるUEFAネーションズリーグのモンテネグロ代表との試合に、自ら視察に訪れるようだ。
▽セルビアのパルチザン・ベオグラード下部組織出身のミレンコビッチは2017年にフィオレンティーナに加入。今シーズンはここまでのセリエA全8試合でフル出場を果たしている。また、同選手は195cmの大型DFであり、クラブでは右サイドバック、代表ではセンターバックを務めるポリバレントな選手だ。
▽今夏、イングランド代表DFハリー・マグワイア(25)をはじめとするセンターバックの獲得にことごとく失敗したユナイテッド。プレミアリーグでは4勝1分け3敗の8位に低迷しており、ジョゼ・モウリーニョ監督の解任も取り沙汰されている状況だ。
ニコラ・ミレンコビッチの関連記事
マンチェスター・ユナイテッドの関連記事
|
ニコラ・ミレンコビッチの人気記事ランキング
1
バルサ、来季の補強ポイントは右SB、CB、CF!?
バルセロナが来シーズンの補強に関して、すでに複数の選手をリストアップしているようだ。スペイン『アス』が伝えている。 補強ポイントとして挙げられているのは、右サイドバック、センターバック、センターフォワードの3つだ。右サイドバックには現在、スペイン代表DFジョルディ・アルバが務める左サイドバックように絶対的な存在がいない。そこで同ポジションの補強を考慮しているなか、候補として浮上しているのがバイエルンのドイツ代表DFヨシュア・キミッヒ(24)だという。 しかし、キミッヒは同クラブで地位を確立していることから獲得は困難とされており、ライプツィヒで今シーズン、ここまで公式戦15試合2ゴール2アシストを記録している同国代表DFルーカス・クロステルマン(23)にも注目しているようだ。 次にセンターバックに関しては、元スペイン代表DFジェラール・ピケ(32)の後継者探しが焦点に。現在、フランス代表DFクレマン・ラングレがピケとのコンビを組んでいる中、同国代表DFサミュエル・ユムティティはケガがち。フランス人DFジャン=クレール・トディボも19歳と若い。 そこで195㎝の長身ながらスピードやボール扱いにも定評があるフィオレンティーナのセルビア代表DF二コラ・ミレンコビッチ(22)、ビルドアップに長けたチェルシーのデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(23)をリストアップしているという。 最後のセンターフォワードでは、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(33)の後釜探しが必須となっている。 インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(22)がトップターゲットとなっているようだが、契約解除金は1億1200万ユーロ(約134億円)と高額。そのため、年齢がネックになっているものの、アーセナル退団を考慮していることが噂されているガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(30)の獲得に動く可能性も指摘されている。 2019.11.23 20:15 Sat2
フェイエノールトのCBセネシは争奪戦へ? ローマに加えてセビージャなども参戦か
フェイエノールトのアルゼンチン代表DFマルコス・セネシ(25)を巡って争奪戦となる可能性があるようだ。 セネシは2019-20シーズンからフェイエノールトでプレーする左利きのセンターバック。今シーズンはヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)決勝戦進出を果たし、シーズン終了後にはアルゼンチン代表デビューも果たすなど、実りの多い1年となった。 すでにECL決勝戦でも対戦したローマがセネシの獲得に本腰であることが明らかとなっているが、以前から関心を寄せていたフィオレンティーナやセビージャも本格的に動き出す模様だ。 イタリア『TuttoMercatoWeb』のジャコモ・ラコベリス記者によると、フィオレンティーナは主力選手であるセルビア代表DFニコラ・ミレンコビッチ(24)にインテル行きの可能性があり、移籍金は1500~2000万ユーロ(約22~29億円)を要求しているとのこと。インテルとの交渉が成立すれば、この資金を元手に後釜確保へ向かう流れで、セネシもリストの上位に位置付けているとみられる。 また、セビージャもセンターバックの主力2選手が揃って流出の見込み。ブラジル人DFジエゴ・カルロス(29)はアストン・ビラ移籍が決定しており、人気銘柄のフランス代表DFジュール・クンデ(23)もビッグクラブ行きが濃厚とされる。同クラブのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるモンチ氏は、今夏だけで少なくともセンターバックを2~3人確保しなければならないと考えているとされ、ガラタサライのブラジル人DFマルコン(26)やセネシが有力な候補のようだ。 一方、フェイエノールトはセネシ獲得を希望するクラブに対して2000万ユーロ(約29億円)を要求しているものの、現行契約が2023年6月までとなっていることから、この額よりも安価で売却に至る可能性もあるとみられている。 これまでセネシ本人はイタリア行きを望んでいるとされてきたが、新シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権をもつセビージャも獲得へ乗り出すとなれば、また違った展開となるかもしれない。激しい争奪戦の様相を呈している。 2022.06.29 14:17 Wed3
“売り時”を見誤った? フィオレンティーナがミレンコビッチを移籍金20億円で解放へ...かつては52億円オファーを拒否
フィオレンティーナがセルビア代表DFニコラ・ミレンコビッチ(26)をようやく解放、同選手はプレミアリーグへ。セルビア『Danas』が伝えている。 195cmセンターバックのミレンコビッチは、2017年7月にパルチザン・ベオグラードから19歳でフィオレンティーナ入り。 欧州ビッグクラブとの紐付けが始まってからは早5〜6年。これまでにマンチェスター・ユナイテッドやインテル、ユベントスなどからの関心・オファーが報じられてきた。 しかし、フィオレンティーナが売却を承認しないまま、ミレンコビッチは10月で27歳に。選手本人はフィレンツェへの愛着から不満を溢さなかったようだが、とうとうクラブ側も売却せざるを得なくなったとのこと。 ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏いわく、ミレンコビッチの年俸300万ユーロ(約5.2億円)が重荷に。契約を3年間残すも、この度ノッティンガム・フォレストから届いた1200万ユーロ(約20億円)のオファーを一発OKにしたという。 ミレンコビッチとしては、かつて噂されたビッグクラブへの移籍とはならないものの、フォレスト加入なら大きなボーナスを伴う昇給が待っているとのことだ。 それはさておき、数年前にはユベントスの3000万ユーロ(約51.7億円)超えオファーを拒否していたフィオレンティーナ。ミレンコビッチの“売り時”を見誤った格好だ。 2024.07.17 14:50 Wedマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
「ワカバヤシだ!」ユナイテッドGKの“帽子姿”に世界中のサポーターから反応
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンのプレースタイルが話題になっている。 ユナイテッドは18日、プレミアリーグ第32節でバーンリーとホームで対戦。ヘンダーソンはリーグ戦6試合連続先発出場を果たした。 オフサイドにより取り消しとなったものの、開始20秒過ぎに不用意な飛び出しからネットを揺らされたヘンダーソンは、日光が気になったのか、後半からは赤地にクラブのエンブレムが描かれた“帽子”を着用。イングランドで帽子をかぶるGKはほとんどおらず、その珍しい姿は大きな話題を呼んだ。 ヘンダーソンはシェフィールド・ユナイテッド時代にも帽子をかぶってゴールマウスを守ったことがあるが、アメリカ『Bleacher Report』が帽子姿を公開すると、「似合ってないけど可愛い」「帽子をかぶるGKは減った」などの意見が寄せられた。 中でも、「ワカバヤシだ!」「ワカバヤシ・ヘンドー」など、漫画『キャプテン翼』に登場する、帽子がトレードマークのGK若林源三になぞらえる声が多く、そのことに驚く日本人のファンの声もあった。 ヘンダーソンは50分に左CKの場面で相手DFジェームズ・タルコウスキにゴールを許したものの、ユナイテッドは後半だけで3ゴールを記録。リーグ5連勝を達成している。 <span class="paragraph-title">【画像】若林源三を彷彿とさせる“帽子姿”のヘンダーソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dean Henderson brought out the cap for the second half <a href="https://t.co/yQrtMpjOPY">pic.twitter.com/yQrtMpjOPY</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1383822300311478273?ref_src=twsrc%5Etfw">April 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.19 20:30 Mon2
“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る
▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon3
伝説のGKカーンが語る意外な後悔「あそこに移籍すれば良かった」
▽フットボール界のレジェンドである元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が、キャリアにおける後悔として、「マンチェスター・ユナイテッドへの移籍」を挙げた。 ▽カーン氏は現役時代、1994年にカールスルーエから加入したバイエルンで14シーズンにわたって守護神として活躍し、8度のブンデスリーガや2000-01シーズンのチャンピオンズリーグ制覇を経験した。また、ドイツ代表としては86試合に出場し、1996年のユーロ優勝や2002年の日韓ワールドカップ準優勝を経験した。 ▽ドイツ『スポーツ・ビルト』のインタビューに応じたカーン氏は、海外移籍に挑戦してみたかったという思いを吐露し、当時アレックス・ファーガソン氏が率いていたユナイテッドへの移籍についての後悔を口にした。 「アレックス・ファーガソンは未だに私に怒っているんじゃないかな。2003年か2004年、彼は私がユナイテッドに移籍すると思っていただろうからね。でもバイエルンで締めくくることが私にとってより重要だった」 「振り返ってみれば、移籍してみるべきだったと思う。私にとっていい挑戦になったはずだ」 ▽当時ユナイテッドは、2005年にGKエドウィン・ファン・デル・サールが加わるまでGKに確固たる存在を立てることができずにいた時代が続いていた。ファン・デル・サールと共に2007-08シーズンには欧州王者に君臨したユナイテッドだが、カーンが加わっていたらまた大きな違いが生まれていたことだろう。 2017.12.15 14:09 Fri4
ユナイテッドの新鋭がボックスジャンプ“世界記録”級の160cmに到達
マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン人FWアントニー・エランガ(20)が驚異の身体能力を発揮した。イギリス『サン』が伝えている。 スウェーデン生まれながら、1998年のワールドカップ(W杯)にカメルーン代表として出場したジョセフ・エランガ氏を父に持つエランガは、爆発的な突破力だけでなく、得点力にも優れた次代のスター候補として注目される1人だ。 12歳の頃からユナイテッドのアカデミーに所属しており、とんとん拍子でステップアップを果たすと、今季はプレミアリーグ21試合、チャンピオンズリーグ(CL)3試合、FAカップ2試合、EFLカップ1試合に出場。スウェーデン代表デビューも果たした。 期待の星のエランガは、クラブのフィジカルトレーニングで助走ありのボックスジャンプに挑戦。その中で63インチ(約160cm)のジャンプを成功させた。 『サン』によると助走ありのボックスジャンプの世界記録はクリストファー・スペルがマークした67インチ(約170cm)だという。 エランガが63インチのボックスジャンプを成功させたのは先月のことだが、改めてその凄さが脚光を浴びている。 4月に20歳になったばかりのエランガだが、サッカーでもさらなる飛躍を遂げることができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】エランガの身体能力が分かる驚異のボックスジャンプ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@manutd/video/7105719892111887622" data-video-id="7105719892111887622" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@manutd" href="https://www.tiktok.com/@manutd">@manutd</a> Elanga beast mode unlocked <a title="unitedontiktok" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/unitedontiktok">#UnitedOnTikTok</a> <a title="mufc" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/mufc">#MUFC</a> <a title="manutd" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/manutd">#ManUtd</a> <a title="anthonyelanga" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/anthonyelanga">#AnthonyElanga</a> <a target="_blank" title="original sound - Manchester United" href="https://www.tiktok.com/music/original-sound-7105719858041588486">original sound - Manchester United</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.06.30 21:45 Thu5