イカルディ1G1Aのインテル、好調フィオレンティーナに競り勝つ《セリエA》

2018.09.26 06:30 Wed
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽インテルは25日、セリエA第6節でフィオレンティーナをホームに迎え、2-1で勝利した。

▽前節ルイジ・フェラリスでのサンプドリア戦をブロゾビッチの追加タイム弾で劇的勝利を飾り、今季2勝目を挙げたインテルは、サンプドリア戦のスタメンから2選手を変更。ポリターノとミランダに代えてペリシッチとデ・フライが先発に戻った。

▽3勝1分け1敗と好スタートを切ったフィオレンティーナに対し、立ち上がりの相手の攻勢を凌いだインテルは11分にチャンス。相手のミスパスをカットした流れからボックス右のカンドレーバがボレー。しかし枠を捉えきれなかった。

▽続く15分、ロングカウンターからナインゴランのスルーパスをボックス中央に走り込んだイカルディがダイレクトでシュートに持ち込むもGKの守備範囲に飛んでしまう。さらに18分、右サイドゴールライン際からのカンドレーバのクロスをニアサイドのペリシッチがダイレクトでシュート。しかし枠の左に外れてしまった。

▽その後もインテルが攻勢に出るも、32分に大ピンチ。ショートカウンターを受けてキエーザのスルーパスを受けたシメオネにGKとの一対一の局面を作られるが、ハンダノビッチがビッグセーブで防いだ。

▽すると42分、右サイドのカンドレーバのクロスがボックス内のヴィクトル・ウーゴのハンドを誘ってVARの末にPKを獲得。これをイカルディが決めてインテルが先制した。

▽イカルディの今季初ゴールでリードして迎えた後半、インテルは53分に同点に追いつかれてしまう。カウンターに転じようとしたところでナインゴランがボールを失うと、ボックス手前右のキエーザにミドルシュートを打たれ、シュクリニアルの足に当たったボールがネットに突き刺さった。

▽ここからリズムを失ったインテルは、カンドレーバに代えてポリターノを、68分にはヴェシーノに代えてケイタを投入。流れが好転せずにいたが、78分にインテルが勝ち越しのゴールを挙げる。ダンブロージオがイカルディとのワンツーでボックス右に侵入しGKと一対一に。この決定機を確実に生かしてシュートを流し込んだ。

▽これが決勝点となってインテルが勝利。開幕以降精彩を欠いていたイカルディの1ゴール1アシストの活躍でインテルが今季3勝目を挙げている。

関連ニュース
thumb

セリエA王者が大ピンチ…インテルの財政危機は続き毎月15億円以上の赤字と報道

長らく財政難に苦しんでいるインテルだが、常に損失を出し続けているようだ。イタリア『レプブリカ』が報じた。 今夏のインテルはチームの財政を助けるべく、選手を放出。モロッコ代表DFアクラフ・ハキミをパリ・サンジェルマン(PSG)へ、ベルギー代表FWロメル・ルカクをチェルシーへと売却。選手補強もしたが、移籍市場では1億3000万ユーロ(約167億6700万円)の利益を手にしていた。 一方で、クラブとしてコスト削減に大きく踏み切っており、昨シーズンのセリエAチャンピオンながら苦しい財政状況を改善しようとしている。 また、スポンサー収入としては、長年胸スポンサーでもあったピレリ(タイヤメーカー)やクレディ・アグリコルが撤退。一方で、レノボ、ソシオ、ザイタラ/デジタルビットといった新たなスポンサーが加わったことで、収益が245%増加したとのこと。順調に立て直しているかと思われていた。 しかし、『レプブリカ』によれば、インテルは毎月約1200万ユーロ(約15億4700万円)の損失となっているとのことだ。 また、オーナーである蘇寧グループは、昨年5月にアメリカの資産運用会社である「オークツリー」から2億7500万ユーロ(約354億4800万円)の融資を受けていたが、このままではクラブが破綻に向かうか、または新たな投資家を見つけなければいけない状況となっている。 なお、今夏ニューカッスルの売却が噂されたサウジアラビアの投資家グループについては、強い繋がりはないとのこと。投資してもらえる可能性は低いとみられ、セリエA王者が苦境に立たされている。 2021.09.19 22:15 Sun
twitterfacebook
thumb

6発快勝のインテル、指揮官がレアル戦からの見事なバウンスバックに満足 「称賛に値」

インテルのシモーネ・インザーギ監督がバウンスバックに満足感を示した。 今季もセリエA開幕から2勝1分け無敗のスタートを切り、連覇に名乗りを上げるインテルだが、15日に本拠地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループD第1節のレアル・マドリー戦で0-1の敗北。18日にホームで行われたセリエA第4節のボローニャ戦はそこからの仕切り直しも求められる一戦だったがが、大量6得点を奪って、6-1の快勝劇で飾った。 これで勝ち点を「10」に伸ばして、しっかりと上位争いに割って入ったS・インザーギ監督は試合後、『DAZN』で「私はこの試合が気がかりだった。水曜日(15日)のレアル・マドリー戦で力を発揮できなかったからだ。幸いにもスタートから適切なアプローチをしてくれた」と決定力不足に泣いた先のレアル・マドリー戦からの見事なリアクションを喜んだ。 「ときには結果を気にせず、試合を分析することも必要。私はレアル・マドリー戦での選手に賛辞を送った。だが、その後、選手に諭した。あれだけ多くのチャンスを作って負けるなど以ての外だからだ」 「レアル・マドリー戦のように18本のシュートを放って得点なしに終わることもあるが、今日はすぐに均衡を破り、楽になった。ボローニャは今季のセリエAで無敗だったのだから、インテルは称賛に値する」 また、この試合に右ウィングバックの位置で移籍後先発を果たして、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの先制弾をアシストするなど、輝きを放ったオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースを称賛した。 「素晴らしいパフォーマンスだった。よく練習して、予想以上に早く馴染んだね。彼には質と量があり、学ぶ姿勢もある。我々は大満足だ」 2021.09.19 11:00 Sun
twitterfacebook
thumb

インテル、冨安移籍のボローニャに6発圧勝《セリエA》

インテルは18日、セリエA第4節でボローニャをホームに迎え、6-1で圧勝した。 前節サンプドリアに引き分けて2勝1分けスタートとなったインテルは、チャンピオンズリーグ初戦ではレアル・マドリー相手に優勢に試合を運んだものの、終盤の失点で敗戦に終わってしまった。そのレアル・マドリー戦のスタメンから4選手を変更。チャルハノールやジェコ、ペリシッチがベンチスタートとなった。 ラウタロ・マルティネスとホアキン・コレアの2トップで臨んだインテルは開始6分に先制する。右サイドからのダンフリースのクロスをラウタロがボレーで決めた。 その後も主導権を握るインテルはコレアが負傷するアクシデントがあったものの、ジェコが投入された直後の30分に加点する。右CKからシュクリニアルのヘディングシュートが決まった。 さらに4分後、ボックス右からダンフリースの上げたクロスのルーズボールをバレッラが蹴り込んで3-0。前半で試合の大勢を決めた。 迎えた後半もインテルがゴールに迫る。開始5分にラウタロのボレーシュートがバーに直撃すれば、52分にはブロゾビッチがGK強襲のシュートを浴びせた。 そして54分に4点目。ディマルコの左クロスがファーサイドに流れ、ベシーノが決めきった。 止まらないインテルは63分、ブロゾビッチのパスを受けたボックス中央のジェコが決めて5-0。5分後にもジェコのゴールが決まったインテルが6発圧勝でレアル・マドリー戦の敗戦を払拭している。 2021.09.19 03:29 Sun
twitterfacebook
thumb

「ハキミはマドリー復帰を望んでいる」コンテが証言

前インテル監督のアントニオ・コンテが、教え子のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミの去就に関わるコメントを残した。イタリア『スカイ』が伝えている。 昨夏にレアル・マドリーからインテルに移籍したハキミは、コンテ監督の下、セリエAで37試合7ゴール10アシストを記録し、11年ぶりのスクデットに貢献した。ところが、今夏にインテルが深刻な財政難に陥りコンテ監督が退任すると、後を追うようにハキミも退団。多額な移籍金を置いてパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍した。 パリでも好調を維持するハキミだが、『スカイ』のインタビューに答えたコンテ氏によると、いずれはマドリーに復帰することを夢見ているという。昨シーズンのチャンピオンズリーグでのマドリーとの対戦が、そう感じたきっかけだったという。 「昨季のレアル・マドリー戦でハキミは少し心理的に苦しんでいた。彼の夢は、主力としてマドリーでプレーすることだ」 「あの2試合はよく覚えているよ。あの時から彼は一生懸命努力するようになり、私もまた、若手がどのように学び成長していくのかを目の当たりにした」 「彼は攻撃面の良さだけでは不十分だと理解していた。今の彼は最高の選手たちに囲まれている。最後のボールまで諦めずに取り組み続ければ、いずれはワールドクラスになれるだろう」 コンテ氏はまた、ハキミの後釜として加入したオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースにも言及。「彼らはハキミの代わりに素晴らしい選手と契約した。もし彼がチームに溶け込むことができれば、彼はハキミの代役として活躍できるだろう」と、太鼓判を押している。 2021.09.17 18:55 Fri
twitterfacebook
thumb

「得点しなければ、いつでも負ける」インテルFWラウタロ・マルティネスがレアル戦を反省

インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが、レアル・マドリー戦を振り返った。 インテルは15日、チャンピオンズリーグ(CL)グループD第1節でホームにマドリーを迎えた。 グループ内最大のライバルといきなり初戦で対戦となったインテル。試合はインテルが押し気味に進めるも、マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワの好セーブの前にゴールを奪えない。 後半はマドリーが息を吹き返したが、インテルもゴールを許さず。そのままゴールレスドローで終わると思われたが、89分にロドリゴ・ゴエスが決勝ゴール。インテルは土壇場で失点し、黒星スタートとなった。 最大のライバル相手に黒星スタートとなったインテル。『フットボール・イタリア』がラウタロのコメントを伝え、ゴールを決めなければ負けると反省した。 「僕たちはもっと多くのものを得られるはずだった。チャンピオンズリーグがどれほど厳しいか、そして誰と対戦したのかを理解している」 「得点しなければ、いつでも負ける可能性はある。レアルのようなチームに対しては、何も余裕はない」 「今、僕たちはしっかりと努力することを考えなければいけない。僕たちは、僕たちが行なった良い事の全てを忘れず、どこで失敗したのかを改善しなければいけない」 「僕たちはそれを続け、もっと努力しなければならない」 2021.09.16 19:15 Thu
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly