アーセナル退団のウォルコット、唯一の心残りは“ガナザウルス”?
2018.09.23 14:05 Sun
▽エバートンのイングランド代表FWセオ・ウォルコットが、アーセナル退団を振り返っている。イギリス『サン』が伝えた。
▽2006年にサウサンプトンからアーセナルに加入し、今年1月にエバートンに移籍したウォルコット。日本時間22日の24時にキックオフを迎えるプレミアリーグ第6節アーセナルvsエバートンで、今年2月以来の古巣対決に臨む同選手は、12年間過ごしたアーセナル退団時について以下のように語っている。
「フットボールを楽しめていなかったんだ。正直に言うとね。プレーをしても満足できなかった。できることは全部やった。ヨーロッパリーグでも得点できたし、FAカップも優勝できた。でも満足できなかったんだ」
▽そう語るウォルコットだが、たったひとつだけ心残りがあったという。それは4歳の息子フィンリー君がアーセナルのマスコット“ガナザウルス”が大好きだったことだと語る。
「彼はガナザウルスが大好きだった。僕が青いユニフォームを着ているのを見てこう言ったんだ。『パパ、どうして青いユニフォームを着てるの? それとガナザウルスはどこ?』ってね」
▽今度のアーセナル戦は、アーセナルのホーム、エミレーツ・スタジアムで行われる。フィンリー君もパパの応援に来ればガナザウルスを見られるのではなかろうか。
▽2006年にサウサンプトンからアーセナルに加入し、今年1月にエバートンに移籍したウォルコット。日本時間22日の24時にキックオフを迎えるプレミアリーグ第6節アーセナルvsエバートンで、今年2月以来の古巣対決に臨む同選手は、12年間過ごしたアーセナル退団時について以下のように語っている。
「フットボールを楽しめていなかったんだ。正直に言うとね。プレーをしても満足できなかった。できることは全部やった。ヨーロッパリーグでも得点できたし、FAカップも優勝できた。でも満足できなかったんだ」
「彼はガナザウルスが大好きだった。僕が青いユニフォームを着ているのを見てこう言ったんだ。『パパ、どうして青いユニフォームを着てるの? それとガナザウルスはどこ?』ってね」
「それで彼にもわかるように説明したんだ。『君はもうしばらくの間ガナザウルスを見ることはできないよ』って。本当に胸が痛んだよ!」
▽今度のアーセナル戦は、アーセナルのホーム、エミレーツ・スタジアムで行われる。フィンリー君もパパの応援に来ればガナザウルスを見られるのではなかろうか。
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アーセナルからニースにレンタル移籍中のフランス人DFウィリアム・サリバが、ある容疑で調査対象に挙がっているようだ。フランス『RMC Sport』が伝えている。 同選手にかけれらている容疑とは、同選手の3年前に録ったある動画が最近流出してしまった件。動画には、アンダー世代のフランス代表のジャージを着て笑うサリバの姿とともに、おそらくホテルで同部屋となったチームメイトの自慰行為が一部映ってしまっていたようだ。 この動画がどのようにネット上に流出してしまったかは不明だが、場合によっては、サリバにはわいせつ物頒布や公然わいせつなどの罪が課せられる可能性がある。 『RMC Sport』によると、これを受けてフランスサッカー連盟(FFF)が調査を開始することを決定。同連盟は「連盟とサッカー全体に有害なイメージを与えるもの」として、懲戒委員会を開くようだ。 2019年夏にサンテチェンヌからの加入が内定していたサリバは、昨季はレンタルという形でサンテチェンヌで戦い、今季からアーセナルに本格合流。しかし、ミケル・アルテタ監督の下で全く出番を得られず、ベンチ入りもEFLカップ(カラバオカップ)の1試合のみ。セカンドチームでのプレーがメインという状況が続くと、今冬にニースへのレンタルを決断した。 2021.02.10 15:09 Wed3
ガブリエウがスポルティング戦で相手エースのゴールセレブレーション拝借…その意図とは?
アーセナルのブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスのスポルティングCP戦でのゴールセレブレーションが話題を集めている。 アーセナルは26日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節でスポルティングと対戦し、1-5で快勝した。 ガブリエウは同試合の前半終了間際にMFデクラン・ライスの正確な左CKをドンピシャのヘディングで合わせ、チーム3点目を決めた。 そして、ゴールセレブレーションの際には対戦相手のエースであるスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュのゴールセレブレーションとして知られる、顔の前で両手の指を組むセレブレーションを行った。 ギョケレシュに関してはアーセナルも移籍先の候補に挙がっており、意味深なジェスチャーに対して考察が行われたが、イギリス『メトロ』によれば、今回の行動は2022-23シーズンのヨーロッパリーグ対戦時のチーム同士の因縁が影響したようだ。 当時、ELラウンド16で対戦した両者はPK戦までもつれ込んだ激戦の末にスポルティングがベスト8進出を果たしていた。そして、その対戦時にはポルトガル代表MFペドロ・ゴンサウヴェスが試合後に、スイス代表MFグラニト・ジャカ(現レバークーゼン)のゴールセレブレーションを真似てからかっていたという。 その屈辱を覚えていたガブリエウはその仕返しとしてギョケレシュのゴールセレブレーションを真似て、スポルティング陣営を挑発していたようだ。 なお、その前回対戦時にはスポルティングに在籍していなかったものの、とばっちりを受ける格好となったギョケレシュは試合後にスウェーデン『Viaplay Fotboll』で「ガブリエウのセレブレーション? 自分でセレブレーションを作れないなら、盗んでもいいよ。彼がそんなことをするとは知らなかったけど、彼が自分のセレブレーションを気に入っているのは面白いね」と、皮肉で返している。 2024.11.27 12:30 Wed4
アーセナル加入のウーデゴールがサポーターに名前の発音をレクチャー!正しい読み方は?
レアル・マドリーからアーセナルへと加入したノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(22)が名前の発音をレクチャーしている。クラブ公式サイトが伝えた。 昨シーズンのレアル・ソシエダでの活躍が認められ、今シーズンから保有元であったマドリーへと復帰したウーデゴールだったが、ジネディーヌ・ジダン監督の信頼は得られず、アーセナルへと活躍の場を移した。 加入が決まったウーデゴールは、クラブのインタビューで移籍の経緯などについて言及したが、その中で自身の名前の発音についても語っている。 「やあ、僕の名前はマルティン・ウーデゴール。だけど、マルティン・オーデガーと呼んでくれても構わないよ」 ウーデゴールの名前のスペルは「Martin Ødegaard」、ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドもそうだが、ノルウェー語はかなり日本語表記にするのが難しい。 実際、ウーデゴールの場合は、ウーデゴーア、ウーデガルト、エーデゴール、エデゴーなどメディアによって複数の表記がなされていた。 現地でもウーデゴールの発音は難しいようで、イギリス『サン』は「”ERDER-GERD”のように聞こえるが、"ODOUR-GUARD"という英語風の発音でも笑顔を見せてくれた」と述べている。 サポーターたちがどう発音するのか、ウーデゴールの活躍とともに注目が集まる。 <div id="cws_ad">◆ウーデゴール本人の発音をチェック<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> "My name is..."<br><br>A message from Martin! <a href="https://t.co/ElMED21Yxs">pic.twitter.com/ElMED21Yxs</a></p>— Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1354421451936452608?ref_src=twsrc%5Etfw">January 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.01.28 20:55 Thu5
