兵役免除のソン・フンミンにバイエルンが関心?

2018.09.18 09:25 Tue
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バイエルントッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミン(26)の獲得に興味を抱いているようだ。イギリス『デイリー・ミラー』がイタリア『カルチョ・メルカート』を引用して伝えている。

▽2015年8月にレバークーゼンからトッテナムに加入したソン・フンミンは、昨シーズンは公式戦53試合18ゴール11アシストを記録。プレミアリーグでは2016-17シーズンから2年連続二桁得点をマークし、トッテナムで存在感を放ち続けている。

▽ソン・フンミンは、先日U-23韓国代表のオーバーエイジとして参戦したアジア競技大会で兵役免除となる金メダルを獲得。今回伝えられるところによると、ソン・フンミンはバイエルンの獲得リストの上位に位置しており、クラブ側は獲得に向けて準備を進めているようだ。
▽アジアNo.1ストライカーとの呼び声も高いソン・フンミン。バイエルン加入でブンデスリーガに復帰することになるだろうか。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWWOy0gKa_c/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Son HeungMin(손흥민) 2021.11.17 21:58 Wed
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ソン・フンミンがロンドン帰還…陰性なら自己隔離措置はなし

トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが、イングランドへ帰還した。イギリス『BBC』が伝えた。 徴兵制を採用している韓国では20歳から28歳の間に約2年(18~22カ月)の兵役に就くことが義務付けられている。だが、ソン・フンミンは2018年のアジア大会で金メダルを獲得したことにより、スポーツ選手に対する兵役免除の特例が認められた。 それでも、約3週間の基礎軍事訓練を受ける必要があり、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でプレミアリーグが無期限の中断に入ったことを受け、この期間に基礎軍事訓練を受けることに。4月から済州島の海兵隊に入所していたソン・フンミンは、本物の銃を用いた射撃訓練に臨むなど、3週間の基礎軍事訓練を無事終えていた。 『BBC』によると、ソン・フンミンに関しては、新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出なければ、自己隔離措置はいらないとのこと。自由にトレーニングに参加でき、早ければ、18日から個人トレーニングを再開するとのことだ。 2020.05.16 22:20 Sat

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バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスが長期離脱の重傷を負った模様だ。 今回のインターナショナルマッチウィークでカナダ代表に招集され、23日に行われたアメリカ代表戦に出場。だが、前半立ち上がりにヒザを痛めて負傷交代となっていた。 バイエルンのCEOであるヤン=クリスティアン・ドレーゼン氏は直近のインタビューで「幸い、アルフォンソ・デイビスは問題なしと診断された」と大きな問題はないと語っていたが、直近の検査によって厳しい診断結果が下ったようだ。 ドイツ『シュポルト・ビルト』によれば、デイビスは右ヒザの前十字じん帯(ACL)断裂と診断されたようで、全治は6カ月程度。今シーズン中の復帰が絶望的となったという。 ブンデスリーガでは2位以下に6ポイント差と比較的余裕があるものの、インテルとの準々決勝を含めチャンピオンズリーグ(CL)での戦いに向けては大きな痛手だ。 この緊急事態を受け、日本代表DF伊藤洋輝やポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロといった代役候補にかかる責任はより強まることになる。 2025.03.26 18:16 Wed
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カゼミロ、ヤマル、ケイン…トッププレーヤーが続々とNIKEを離脱

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▽フットボール界のレジェンドである元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が、キャリアにおける後悔として、「マンチェスター・ユナイテッドへの移籍」を挙げた。 ▽カーン氏は現役時代、1994年にカールスルーエから加入したバイエルンで14シーズンにわたって守護神として活躍し、8度のブンデスリーガや2000-01シーズンのチャンピオンズリーグ制覇を経験した。また、ドイツ代表としては86試合に出場し、1996年のユーロ優勝や2002年の日韓ワールドカップ準優勝を経験した。 ▽ドイツ『スポーツ・ビルト』のインタビューに応じたカーン氏は、海外移籍に挑戦してみたかったという思いを吐露し、当時アレックス・ファーガソン氏が率いていたユナイテッドへの移籍についての後悔を口にした。 「アレックス・ファーガソンは未だに私に怒っているんじゃないかな。2003年か2004年、彼は私がユナイテッドに移籍すると思っていただろうからね。でもバイエルンで締めくくることが私にとってより重要だった」 「振り返ってみれば、移籍してみるべきだったと思う。私にとっていい挑戦になったはずだ」 ▽当時ユナイテッドは、2005年にGKエドウィン・ファン・デル・サールが加わるまでGKに確固たる存在を立てることができずにいた時代が続いていた。ファン・デル・サールと共に2007-08シーズンには欧州王者に君臨したユナイテッドだが、カーンが加わっていたらまた大きな違いが生まれていたことだろう。 2017.12.15 14:09 Fri

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