名古屋、来季加入内定の東海学園大MF渡邉柊斗を特別指定選手として登録! 同大学FW榎本大輝は認定解除
2018.09.13 16:00 Thu
▽名古屋グランパスは13日、来シーズン加入が内定している東海学園大学のMF渡邉柊斗(21)を特別指定選手としてトップチームに登録することを発表した。背番号は「40」に決定している。
▽渡邉は、2017年12月に2019シーズンからの加入が内定。地元の愛知県出身で、東海学園高校から東海学園大学へと進学していた。プレーの特徴について、名古屋は「卓越した技術・広い視野・ボールにかかわり続ける運動量・高い戦術眼を持つ。フリーキックの質もハイレベル」と紹介している。
▽なお、J1クラブのJFA・Jリーグ特別指定選手の人数枠は3名まで。現在名古屋には東海学園大学MF児玉駿斗(19)、早稲田大学MF相馬勇紀(21)、東海学園大学FW榎本大輝(21)の3名が特別指定選手としてプレーしており、今回渡邉は榎本と入れ替えて登録することとなった。
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
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