東京五輪に臨むU-21中国代表に名将ヒディンクが就任!
2018.09.10 15:53 Mon
▽中国サッカー協会(CFA)は10日、2020年東京オリンピックに臨むU-21中国代表監督にオランダ人のフース・ヒディンク氏(71)が就任したことを発表した。
▽11月に72歳を迎えるヒディンク氏が初めてアンダー世代のチームを指揮することが決まった。これまでPSVやレアル・マドリー、チェルシーなどのクラブを率いてきた名将は、代表チームでもオランダ代表、韓国代表、オーストラリア代表、ロシア代表を歴任し、クラブ及び国際大会で数多くの実績を残してきた。
▽10月から本格的にチームに入り、まずは2020年1月に開催されるAFC U-23選手権に向けて動き始めるようだ。同大会の予選は2019年3月から始まる。
▽なお、中国『CGTN』によると、年俸は400万ユーロ(約5億円)程度になる見込みだ。
▽11月に72歳を迎えるヒディンク氏が初めてアンダー世代のチームを指揮することが決まった。これまでPSVやレアル・マドリー、チェルシーなどのクラブを率いてきた名将は、代表チームでもオランダ代表、韓国代表、オーストラリア代表、ロシア代表を歴任し、クラブ及び国際大会で数多くの実績を残してきた。
▽なお、中国『CGTN』によると、年俸は400万ユーロ(約5億円)程度になる見込みだ。
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