甲府の高校生FW中山陸が1G1Aも柏FWクリスティアーノ恩返し弾でドロー決着《YBCルヴァンカップ》
2018.09.05 21:00 Wed
▽YBCルヴァンカップ準々決勝第1戦のヴァンフォーレ甲府vs柏レイソルが、5日に山梨中銀スタジアムで行われ、2-2の引き分けに終わった。
▽明治安田生命J2リーグで15位に位置している甲府は、0-2で敗北した直近のJ2リーグ第31節FC町田ゼルビア戦からスタメンを全員変更。最後尾にGK岡西、3バックにビョン・ジュンボン、秋山、今津、中盤に窪田、松橋、高野、瀬戸、2シャドーに阿部、中山、1トップに太田を起用した。
▽一方、奇しくも明治安田生命J1リーグで15位に位置している柏は、1-3で敗北した直近のJ1リーグ第25節横浜F・マリノス戦からスタメンを半数の6名変更。最後尾にGK滝本、最終ラインにナタン・ヒベイロ、小池、中川創、亀川、中盤に小泉、キム・ボギョン、中川寛人、山崎、2トップにクリスティアーノ、瀬川を起用した。
▽試合は押し込む柏に対し甲府がカウンターを狙うという構図が立ち上がりから続く。8分には、ボックス手前でボールを持った柏FWクリスティアーノが右足で強烈なシュートを放つ。枠を捉えなかったものの、古巣のホームで挨拶代わりにゴールを脅かした。
▽さらに31分、やや優勢を保つ柏がサイドの持ち上がりからチャンスを作っていく。右サイドからクロスが上がると、ボックス内左に走り込んだ瀬川が左足でダイレクトボレーシュートを狙う。しかし、枠を左に逸れていく。
▽柏が比較的チャンス得ているものの、決め手を欠きゴールレスのまま試合は折り返しに。主導権こそ柏が握っているが、アウェイゴールを許したくない甲府がプランを遂行する形で前半を終えた。
▽後半に入っても、柏が攻勢を保つ展開は変わらず。しかし、54分に甲府が数少ないチャンスをものにする。左サイドから高野がクロスを上げるが、ボックス内中央の太田は柏DFのブロックに遭いシュートまで持ち込めない。こぼれ球に反応した中山が、冷静に決め切った。高校3年生で2種登録中である中山にとっては、プロ入り前のトップチーム初ゴールとなっている。
▽その後、試合はややオープンな展開となり63分に柏が崩しを図る。中央で持ったキム・ボギョンがドリブルで仕掛けて、左サイドに展開。オーバーラップした亀川が素早くクロスを入れると、ボールは中央の密集地帯からこぼれてファーの中川寛の下へ。ゴール目前、フリーの状態でボールを持った中川寛が難なく同点弾を押し込んだ。
▽スコアを振り出しに戻した柏は、そのまま畳みかけるように逆転を狙っていく。しかし、69分に甲府がホームの意地を見せる。ボックス手前中央でボールを持った中山が、中央に精度の高いスルーパスを通す。ボックス内中央で収めた途中出場の曽根田がそのままドリブルで突破を図り、最後はGK滝本の脇下を射抜いて一対一を制した。
▽直後の70分、公式戦初出場で1G1Aを記録した中山はここでお役御免。代わりにジエゴを投入し、甲府は前線の圧力を高めていく。対する柏も73分にキム・ボギョンに代えて手塚、76分に山崎に代えて江坂を投入し、巻き返しを図る。
▽試合終盤の85分、柏が右CKを獲得。手塚が左足でインスウィングのクロスを上げると、ニアに身体を入れたクリスティアーノが競り勝つ。頭でゴール左に流し込み、再び同点とした。
▽クリスティアーノから恩返し弾を浴びせられた甲府は、80分に3枚目のカードを切る。太田に代えてジュニオール・ホバスを約2か月ぶりに復帰させ、3度リードを狙っていく。
▽しかしその後、甲府がネットを揺らすことは叶わずに試合が終了。結果的に、アウェイゴール2発を奪った柏がやや優位を得ることに。勝負が決する第2戦は、三協フロンテア柏スタジアムで9日19時にキックオフを迎える。
▽明治安田生命J2リーグで15位に位置している甲府は、0-2で敗北した直近のJ2リーグ第31節FC町田ゼルビア戦からスタメンを全員変更。最後尾にGK岡西、3バックにビョン・ジュンボン、秋山、今津、中盤に窪田、松橋、高野、瀬戸、2シャドーに阿部、中山、1トップに太田を起用した。
▽一方、奇しくも明治安田生命J1リーグで15位に位置している柏は、1-3で敗北した直近のJ1リーグ第25節横浜F・マリノス戦からスタメンを半数の6名変更。最後尾にGK滝本、最終ラインにナタン・ヒベイロ、小池、中川創、亀川、中盤に小泉、キム・ボギョン、中川寛人、山崎、2トップにクリスティアーノ、瀬川を起用した。
▽さらに31分、やや優勢を保つ柏がサイドの持ち上がりからチャンスを作っていく。右サイドからクロスが上がると、ボックス内左に走り込んだ瀬川が左足でダイレクトボレーシュートを狙う。しかし、枠を左に逸れていく。
▽攻め込まれつつも均衡を保つ甲府は、38分にカウンターをシュートまで繋げる。ボックス左に侵攻した太田が鋭い切り返しで柏DFを剥がして供給したクロスは中央の阿部には合わなかったが、こぼれ球に瀬戸が反応。しかし、ボックス手前やや左から左足で放ったシュートは、枠を捉えることができない。
▽柏が比較的チャンス得ているものの、決め手を欠きゴールレスのまま試合は折り返しに。主導権こそ柏が握っているが、アウェイゴールを許したくない甲府がプランを遂行する形で前半を終えた。
▽後半に入っても、柏が攻勢を保つ展開は変わらず。しかし、54分に甲府が数少ないチャンスをものにする。左サイドから高野がクロスを上げるが、ボックス内中央の太田は柏DFのブロックに遭いシュートまで持ち込めない。こぼれ球に反応した中山が、冷静に決め切った。高校3年生で2種登録中である中山にとっては、プロ入り前のトップチーム初ゴールとなっている。
▽その後、試合はややオープンな展開となり63分に柏が崩しを図る。中央で持ったキム・ボギョンがドリブルで仕掛けて、左サイドに展開。オーバーラップした亀川が素早くクロスを入れると、ボールは中央の密集地帯からこぼれてファーの中川寛の下へ。ゴール目前、フリーの状態でボールを持った中川寛が難なく同点弾を押し込んだ。
▽スコアを振り出しに戻した柏は、そのまま畳みかけるように逆転を狙っていく。しかし、69分に甲府がホームの意地を見せる。ボックス手前中央でボールを持った中山が、中央に精度の高いスルーパスを通す。ボックス内中央で収めた途中出場の曽根田がそのままドリブルで突破を図り、最後はGK滝本の脇下を射抜いて一対一を制した。
▽直後の70分、公式戦初出場で1G1Aを記録した中山はここでお役御免。代わりにジエゴを投入し、甲府は前線の圧力を高めていく。対する柏も73分にキム・ボギョンに代えて手塚、76分に山崎に代えて江坂を投入し、巻き返しを図る。
▽試合終盤の85分、柏が右CKを獲得。手塚が左足でインスウィングのクロスを上げると、ニアに身体を入れたクリスティアーノが競り勝つ。頭でゴール左に流し込み、再び同点とした。
▽クリスティアーノから恩返し弾を浴びせられた甲府は、80分に3枚目のカードを切る。太田に代えてジュニオール・ホバスを約2か月ぶりに復帰させ、3度リードを狙っていく。
▽しかしその後、甲府がネットを揺らすことは叶わずに試合が終了。結果的に、アウェイゴール2発を奪った柏がやや優位を得ることに。勝負が決する第2戦は、三協フロンテア柏スタジアムで9日19時にキックオフを迎える。
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