セビージャ、クラブレコードで快速アタッカー獲得へ
2018.08.30 16:29 Thu
▽セビージャの、スパルタク・モスクワに所属するオランダ代表MFクインシー・プロメス(26)獲得が決定的になったようだ。スペイン『アス』が伝えている。
▽プロメスは、昨季のチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節セビージャ戦で、2ゴール2アシストと大活躍。5-1での勝利に貢献し、直接対決で大きなインパクトを残していた。また、昨季を通しての成績では、公式戦38試合21ゴール10アシストを記録している。さらに、2016-17シーズンには、リーグ戦26試合で12ゴール10アシストを記録し、ロシアリーグ優勝の立役者の1人にもなっていた。
▽また、『アス』によれば、セビージャはプロメスに留まらず今夏の移籍市場閉幕までに更なる補強を画策している模様。とりわけ、攻撃的な中盤に関しては日本代表MF香川真司らの名前がこれまでに挙がっているほか、ジローナのスペイン人MFクリスティアン・ポルトゥ(26)との交渉も行っているようだ。さらに、センターバックの補強も目指しているそうだが、そのポジションに関してはウィンドウの締め切りまでのわずかな時間では厳しいだろう、と記事は伝えている。
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▽伝えられるところによると、移籍金は昨夏にコロンビア代表FWルイス・ムリエルが到着した際のクラブレコードと同額の2000万ユーロ(約26億円)付近で、契約期間は4年間となる見込み。メディカルチェックと本人のサインが済めば、正式に入団となる。▽また、『アス』によれば、セビージャはプロメスに留まらず今夏の移籍市場閉幕までに更なる補強を画策している模様。とりわけ、攻撃的な中盤に関しては日本代表MF香川真司らの名前がこれまでに挙がっているほか、ジローナのスペイン人MFクリスティアン・ポルトゥ(26)との交渉も行っているようだ。さらに、センターバックの補強も目指しているそうだが、そのポジションに関してはウィンドウの締め切りまでのわずかな時間では厳しいだろう、と記事は伝えている。
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