17日、明治安田J1リーグ第17節でアビスパ福岡と名古屋グランパスがベスト電器スタジアムで対戦した。
一時は首位に立つも6戦未勝利で12位まで転落した福岡。3連敗中と苦しい流れの中、前節からは4名を変更。永石拓海、橋本悠、見木友哉、シャハブ・ザヘディが外れ、村上昌謙、田代雅也、前嶋洋太、紺野和也が入った。
2025.05.17 16:35 Sat
【2022年カタールへ期待の選手③】U-21日本代表の流れを変えた献身的FW。A代表昇格の条件は低迷する京都での結果/岩崎悠人(京都サンガF.C.)
2018.08.24 21:00 Fri
▽14日の初戦・U-23ネパール代表戦を1-0で勝利したものの、単調なサッカーに終始し、停滞感が色濃く漂ったアジア競技大会参戦中のU-21日本代表。そのネガティブな空気を一掃したのが、16日の第2戦・U-23パキスタン代表戦の開始2分に電光石火の先制弾を奪った岩崎悠人(京都サンガF.C.)だった。凄まじいタテへの推進力を見せて1点を叩き込むと、前半10分の前田大然(松本山雅FC)の3点目の起点になり、さらに35分の4点目も巧みな個人技からゲットした。京都橘高校時代からスピードとハードワークの姿勢には定評があったが、久しぶりに招集された年代別代表の舞台で、その強みを思い切り発揮しようという強い意思は大いに光った。
▽2017年5月のU-20ワールドカップ(韓国)で全4試合に出場した通り、岩崎はこれまで東京五輪世代の先頭を走ってきた選手だった。昨年末から東京五輪世代を率いる森保一監督も彼の能力を高く評価し、今年1月のAFC・U-23選手権(中国)にも抜擢。0-4で完敗を喫したU-23ウズベキスタン代表戦でもスタメン起用したほどの期待を寄せていた。
▽ところが、プロ2年目の今シーズンが始まると所属の京都が低迷。J2で最下位争いを余儀なくされる苦境に陥った。28試合終了時点でも勝ち点25の21位で、このままではJ3降格が現実になる。岩崎自身もここまで25試合に出場しているが、ゴールはわずか1と持ち前のゴールセンスを発揮し切れていない。京都橘の先輩である仙頭啓矢、小屋松知哉とのトリオで地元クラブの救世主になろうとしているが、思うように結果が出ていない。本職のFWではなくサイドで起用されていることも一因と見られるが、森保監督もクラブでの現状を少なからず危惧しているはずだ。
▽加えて言うと、岩崎がU-21日本代表で担っている2列目のポジションはライバルが非常に多い。北海道コンサドーレ札幌で主軸を担っている三好康児や大学生の三苫薫(筑波大)、年下の安部裕葵(鹿島アントラーズ)、久保建英(横浜F・マリノス)らに加え、欧州組の堂安律(フローニンヘン)、伊藤達哉(ハンブルガーSV)らもいる。その競争を勝ち抜いて東京五輪代表へと生き残らなければ、A代表昇格への道は開けてこない。仮に首尾よくA代表入りできたとしても、年長者の香川真司(ドルトムント)や原口元気(ハノーファー)、久保裕也(ニュルンベルク)らが控えているため、そう簡単に試合には出られないだろう。
▽ただ、今回の2018年ロシア・ワールドカップで大迫勇也(ブレーメン)や柴崎岳(ヘタフェ)、昌子源(鹿島)が活躍したように、高体連出身の選手はここ一番での勝負強さと闘争心を秘めている。岩崎も中学時代にJFAアカデミー福島で2年の途中まで過ごしながら、地元の滋賀県彦根市の中央中学校に転校した経緯があり、さらにユース年代も高校を選んでいる。それだけに闘争心や泥臭さ、守備意識の高さ、オフ・ザ・ボールの時の運動量などは頭抜けたものがある。技術的に優れているエリート選手と一味違うのも、こうした経歴によるところが大なのだ。
▽さらに大会後には、所属する京都での目に見える結果が絶対に必要だ。残り10試合強で名門クラブのJ2残留請負人としての大役を果たせば、彼の評価は自ずと上がる。来シーズンは違った環境にステップアップすることも可能ではないか。本人もJ1、あるいは海外でプレーすることを希望しているはず。そうなれば彼自身のキャリアも様変わりするに違いない。
▽同い年の堂安がすでにオランダ2年目に突入していることは気になるだろうが、「1つ1つステップを踏んで成長していきたい」と考えるのが岩崎だ。ロシアで戦ったメンバーを見ても、乾貴士(ベティス)のように年代別世界大会には全く出ていないのに、紆余曲折の末にワールドカップでの活躍を手にした選手はいる。同郷の先輩の姿は岩崎の大きな刺激になっているはず。そうやって時間をかけてじっくり自分の課題を克服し、どんな敵と対峙しても点の取れる献身的かつアグレッシブなストライカーになれれば、世界舞台は必ずついてくる。岩崎にはそんな可能性が大いに感じられる。
▽アジア競技大会でベスト4以上を目指している森保監督の期待に応えるべく、ここからゴールを量産し、アジア中を驚かせるようなパフォーマンスを見せること。それを今の彼に強く求めたい。
▽2017年5月のU-20ワールドカップ(韓国)で全4試合に出場した通り、岩崎はこれまで東京五輪世代の先頭を走ってきた選手だった。昨年末から東京五輪世代を率いる森保一監督も彼の能力を高く評価し、今年1月のAFC・U-23選手権(中国)にも抜擢。0-4で完敗を喫したU-23ウズベキスタン代表戦でもスタメン起用したほどの期待を寄せていた。
▽ところが、プロ2年目の今シーズンが始まると所属の京都が低迷。J2で最下位争いを余儀なくされる苦境に陥った。28試合終了時点でも勝ち点25の21位で、このままではJ3降格が現実になる。岩崎自身もここまで25試合に出場しているが、ゴールはわずか1と持ち前のゴールセンスを発揮し切れていない。京都橘の先輩である仙頭啓矢、小屋松知哉とのトリオで地元クラブの救世主になろうとしているが、思うように結果が出ていない。本職のFWではなくサイドで起用されていることも一因と見られるが、森保監督もクラブでの現状を少なからず危惧しているはずだ。
▽ただ、今回の2018年ロシア・ワールドカップで大迫勇也(ブレーメン)や柴崎岳(ヘタフェ)、昌子源(鹿島)が活躍したように、高体連出身の選手はここ一番での勝負強さと闘争心を秘めている。岩崎も中学時代にJFAアカデミー福島で2年の途中まで過ごしながら、地元の滋賀県彦根市の中央中学校に転校した経緯があり、さらにユース年代も高校を選んでいる。それだけに闘争心や泥臭さ、守備意識の高さ、オフ・ザ・ボールの時の運動量などは頭抜けたものがある。技術的に優れているエリート選手と一味違うのも、こうした経歴によるところが大なのだ。
▽岩崎には同世代のライバルたちにはない魅力があるだけに、伸び代はまだまだある。それは今回のアジア競技大会でも随所に感じられる点だ。その評価をさらに高め、五輪代表、A代表入りのルートに乗るためにも、まずはアジア競技大会での残りゲームでの活躍が不可欠だ。19日のUー23ベトナム代表戦では後半途中からの出場となったが、ビハインドを背負ったチームの救世主になりきれず、悔しい敗戦を喫してしまった。グループ1位通過も叶わず、後味の悪さも残った。ただ、韓国との直接対決を免れたという意味では2位通過でよかったという考え方もある。いずれにしても24日の対峙する次なる敵・マレーシアを倒すために、岩崎にはゴールに直結する仕事をしてもらわなければならない。
▽さらに大会後には、所属する京都での目に見える結果が絶対に必要だ。残り10試合強で名門クラブのJ2残留請負人としての大役を果たせば、彼の評価は自ずと上がる。来シーズンは違った環境にステップアップすることも可能ではないか。本人もJ1、あるいは海外でプレーすることを希望しているはず。そうなれば彼自身のキャリアも様変わりするに違いない。
▽同い年の堂安がすでにオランダ2年目に突入していることは気になるだろうが、「1つ1つステップを踏んで成長していきたい」と考えるのが岩崎だ。ロシアで戦ったメンバーを見ても、乾貴士(ベティス)のように年代別世界大会には全く出ていないのに、紆余曲折の末にワールドカップでの活躍を手にした選手はいる。同郷の先輩の姿は岩崎の大きな刺激になっているはず。そうやって時間をかけてじっくり自分の課題を克服し、どんな敵と対峙しても点の取れる献身的かつアグレッシブなストライカーになれれば、世界舞台は必ずついてくる。岩崎にはそんな可能性が大いに感じられる。
▽アジア競技大会でベスト4以上を目指している森保監督の期待に応えるべく、ここからゴールを量産し、アジア中を驚かせるようなパフォーマンスを見せること。それを今の彼に強く求めたい。
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『京都の救世主』となったラファエル・エリアス、日本でのプレーを好み帰化も望む「そのような機会があれば必ず受け入れる」
京都サンガF.C.を支えるエールのFWラファエル・エリアス(26)だが、日本でのプレーに満足感を覚え、帰化も考えているという。ブラジル『terra』が伝えた。 2024年7月にクルゼイロから期限付き移籍で京都に加入したラファエル・エリアス。最下位に沈んでいた京都に加わると、J1の15試合で11得点を記録し、チームは残留。すると、今シーズンからは完全移籍に切り替え。ここまでJ1の10試合で6ゴール3アシストを記録している。 京都は現在2位に位置し、そのチームを大きく支えているラファエル・エリアス。当初は日本に来る気がなかったという。 「当時、代理人にはクルゼイロに残りたいと伝えていた。しかし、クラブ内で様々なことがあり、コントロールできないこともあり、日本でのこのチャンスが訪れた。僕にとってもチャンスだと思った」 「クラブは降格圏に沈んでおり、とても困難なミッションだとは分かっていたけど、神が僕に導きを与えてくれたからこそ、ここに来た」 「神は僕にここ、この場所に来るように、僕と僕の家族のために何かを用意し、偉大なことを成し遂げるだろうと告げ、その言葉を守ってくれた神に感謝したい。信じられない思いだった。昨年のような経験をするとは思っても見なかった」 ただ、神の導きにより来日し、しっかりとチームを残留に導いたラファエル・エリアスは“救世主”と呼ばれる存在に。そして、その力は今シーズンも十分に発揮している。チームに残った理由は、恵まれた環境にあるようだ。 「昨シーズンが終わった時、この街では『京都の救世主』と呼ばれていた。とても感動したし、このような評価をもらえて本当に嬉しかった。ファンだけでなく、クラブ全体、選手やコーチ陣からもそう思ってもらえた」 「クラブはまるで家族のような存在で、皆が選手をとても尊敬し、サポートしてくれ、良い労働条件も提供してくれた。僕にとって、彼らから認められたことは、今シーズンも京都に残ることを決めた大きな理由の1つだ」 「(キャリアの最高の瞬間であることは)間違いない。あらゆる面でそう思っている。数字だけを見ているけど、僕はピッチ外のことも重視している。精神的にも、肉体的にも、そして家族が元気で、安全で、温かく迎えられていると感じられる最高の瞬間だ」 その中で日本のサッカーとブラジルのサッカーの差についても言及。日本の方がフィジカルの能力が必要だという。 「日本での試合は非常に激しく、トランジション、スプリント、スピードが激しい。だから、トランジションやランニングの面で、ブラジルよりもフィジカルが強いと思う。ブラジルではスピードがあり、スペースも少し広い。ここでボールを受けると、2、3人の選手がマークに来てプレッシャーをかけてくる。ここの試合はブラジルよりもはるかに速いんだ」 さらには帰化の問題にも言及。「将来、そのような機会が訪れたら、必ず受け入れる。絶対に成し遂げたい」とコメント。日本に帰化し、さらに活躍を続けていきたいと語った。 日本の帰化手続きは、5年間継続して居住し、日本語が話せる必要がある。2024年に来日したラファエル・エリアスは、最短で2029年に帰化が可能。30歳で帰化する未来があるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】鹿島相手にラファエル・エリアスが衝撃のハットトリック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="bj2BkRiyNF4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.14 23:10 Mon3
「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed4
「#おめでとうズッ友」12年ぶりにJ1に戻る京都が11年間J2で戦った千葉へ激励メッセージ「2023 J1でお待ちしています」
J2を舞台に長らく共に戦った両クラブの絆は堅いようだ。 28日、明治安田生命J2リーグ第41節が行われ、ジェフユナイテッド千葉と京都サンガF.C.の一戦は0-0のゴールレスドローに終わった。 試合は引き分けたものの、京都のJ1昇格が決定。2010年以来、12年ぶりのJ1昇格となった。 この試合の相手である千葉は、その1年前の2009年にJ2へと降格。J1経験クラブとしては、東京ヴェルディに続いて長く、京都と1年違いだった。 2011シーズンから11シーズンにわたってJ2で鎬を削ってきた両者。長年の付き合いであったが、2021シーズンを最後に一旦離れることとなった。 すると、試合後に千葉がツイッターに動画を公開。京都が使っていたロッカールームの映像をアップし、とても片付けられた綺麗な姿を見せると共に、ホワイトボードにメッセージが書かれていた。 「2023 J1でお待ちしています。今日はありがとうございました」 長年戦ってきたライバルにステージを変えて戦おうという京都からの激励。これには千葉のツイッターも「#おめでとうズッ友」、「#待ってろJ1で」と綴り、ライバルに追いつくべく意気込みを示した。 約束を果たすためには、京都はJ1での残留を、千葉はJ1昇格を果たせねばならない2022シーズン。両チームの関係がJ1で再び動き出すかに注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】12年ぶりJ1復帰の京都が千葉へ激励メッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%8A%E3%82%81%E3%81%A7%E3%81%A8%E3%81%86J1%E6%98%87%E6%A0%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#おめでとうJ1昇格</a><br><br>京都サンガF.C.さんが<br>使用したロッカールームのホワイトボードに残された一言…br><br>J1で待ってろよー<br><br>おめでとうございます<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%B6%BA%E9%BA%97%E3%81%AB%E7%89%87%E4%BB%98%E3%81%91%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#綺麗に片付けられたロッカー</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%AB%8B%E3%81%A4%E9%B3%A5%E8%B7%A1%E3%82%92%E6%BF%81%E3%81%95%E3%81%9A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#立つ鳥跡を濁さず</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%8A%E3%82%81%E3%81%A7%E3%81%A8%E3%81%86%E3%82%BA%E3%83%83%E5%8F%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#おめでとうズッ友</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BE%85%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8DJ1%E3%81%A7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#待ってろJ1で</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%82%E3%81%A81%E8%A9%A6%E5%90%88%E8%A9%A6%E5%90%88%E5%8B%9D%E5%88%A9%E3%81%A7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#あと1試合試合勝利で</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#京都サンガ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jefunited?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jefunited</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E5%8D%83%E8%91%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ジェフ千葉</a> <a href="https://t.co/LwwRTSOk4S">pic.twitter.com/LwwRTSOk4S</a></p>— ジェフユナイテッド市原・千葉(公式) (@jef_united) <a href="https://twitter.com/jef_united/status/1464906369744527360?ref_src=twsrc%5Etfw">November 28, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.28 22:52 Sun5
