今日の誕生日は誰だ! 8月23日は、今夏ドイツに新天地を求めたG大阪育ちの傑作MF

2018.08.23 07:00 Thu
Getty Images
井手口陽介
【Profile】
国籍:日本
クラブ:グロイター・フュルト
誕生日:1996年8月23日
ポジション:MF
身長:171㎝
体重:71㎏

▽『今日の誕生日は誰だ!』 8月23日は、日本代表MF井手口陽介だ。

▽幼少期から兄の影響でサッカーとふれあいを持っていたという井手口は、中学時代に故郷の福岡を離れガンバ大阪の下部組織に入団。2015年4月の松本山雅FC戦でトップチームデビューを果たし、同年の天皇杯決勝戦では途中出場から優勝に貢献した。
▽G大阪での活躍から、2017年6月のシリア代表戦で日本代表デビューを果たす。8月のオーストラリア代表とのワールドカップ予選では代表初ゴールを記録。さらに12月の北朝鮮代表戦でも得点した。

▽そして2018年1月、国内で評価を高めた井手口はリーズ・ユナイテッドに移籍し、満を持して欧州移籍を果たした。移籍金は50万ポンド(当時のレートで7500万円)だった。
▽労働ビザの関係から、移籍後はすぐにスペイン2部のクルトゥラル・レオネサにレンタルされたが、出場は5試合のみ。さらに今夏にはドイツ2部のグロイター・フュルトへのレンタル移籍が発表された。

※誕生日が同じ主な著名人
ジュゼッペ・メアッツァ(元サッカー選手)
森保一(サッカー日本代表監督)
岡江久美子(女優)
高橋ひとみ(女優)
山咲トオル(漫画家)
雷句誠(漫画家)
コービー・ブライアント(元バスケットボール選手)
AKIRA(EXILE)
グレン・ジョンソン(サッカー選手/ストーク・シティ)
中島翔哉(サッカー選手/ポルティモネンセ)
ファビアン・バルブエナ(サッカー選手/ウェストハム)
アシュリー・ウィリアムズ(サッカー選手/ストーク・シティ)

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王者・神戸がセルティックから井手口陽介を完全移籍で獲得! 今季福岡で復活しルヴァンカップ制覇に貢献「大変光栄に思います」

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【レジェンドチーム回顧】プレミアを席巻したオレアリー率いる“ヤング・リーズ”〜2000-2001〜

▽4日、ガンバ大阪の日本代表MF井手口陽介(21)がチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドへと完全移籍した。 ▽リーズといえば、1990年代に黄金期を迎え、1990年代後半から2000年代前半までは「ヤング・リーズ」として一躍その名を知らしめた。2003-04シーズンにプレミアリーグから降格すると、その後は昇格することなく、チームは財政難で勝ち点剥奪、リーグ1(3部リーグ)への降格と暗黒期に入った。 ▽しかし、その後はイタリアのカリアリを保有するマッシモ・チェリーノが買収しチームは復活。現在はプレミアリーグ昇格を目指し、チャンピオンシップを戦っている。本稿では、井手口陽介が移籍加入するリーズについて、黄金期のチームをピックアップして紹介。2000-2001シーズンの“ヤング・リーズ”を紹介する。 <span style="font-weight:700;">【2000-2001シーズン】〜ヤング・リーズ〜</span> <div style="text-align:center;"><span style="font-weight:700;">◆基本布陣◆ [4-4-2]</span></div><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180104leeds_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:ナイジェル・マーティン DF:ダニー・ミルズ、リオ・ファーディナンド、ドミニク・マッテオ、イアン・ハート MF:リー・ボウヤー、オリビエ・ダクール、デイビッド・バッティ、ハリー・キューウェル FW:アラン・スミス、マーク・ヴィドゥカ 監督:デイビッド・オレアリー(43)<hr>・タイトル実績:プレミア4位、CLベスト4 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆<hr><span style="font-weight:700;">【シーズン実績】</span> <span style="font-weight:700;">◆ヤング・リーズの集大成</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180104leeds_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;">Getty Images<hr></div>▽1998年にデイビッド・オレアリー監督が就任したリーズは、若い選手たちが躍動する魅力的なサッカーでプレミアリーグに旋風を巻き起こした。プレミア制覇こそならなかったものの、幾度も優勝争いに絡み、1999-2000シーズンは3位という好成績を残す。 ▽そのリーズの集大成が2000-01シーズン。CLに初参戦したチームは、この大舞台で躍進する。ミランやバルセロナと同居したグループステージ1次リーグを2位で通過。2次リーグでは前年のCL覇者であるレアル・マドリーやイタリア王者のラツィオと同組に入ったが、再び2位で決勝トーナメント進出を決めた。 ▽決勝トーナメント準々決勝では、リーガ王者の“スーペル・デポル”ことデポルティボ・ラ・コルーニャと対戦し、2戦合計スコア3-2で準決勝に勝ち進む。準決勝ではバレンシアの前に屈して決勝進出を果たせなかったが、大会を大きく盛り上げる活躍を見せ、多くのフットボールファンを虜にした。 ▽しかし、このシーズン以降は財政難に陥り、DFリオ・ファーディナンドなどの主力選手を手放さざるを得なくなる。そして、2003-04シーズンにはチャンピオンシップに降格し、現在までプレミアリーグの舞台に舞い戻れていない状況だ。 <span style="font-weight:700;">【チーム紹介】</span> <span style="font-weight:700;">◆若さ溢れる勢い</span> ▽主に20代前半から半ばまでの選手で構成されたチームは、攻守においてダイナミックなパフォーマンスを披露した。その若さを存分に生かしたスタイルは、躍進を遂げる大きな原動力だった。 ▽最後尾に構えたベテランのGKナイジェル・マーティンは安定したゴールキーピングに加えてコーチング能力が高く、若いチームの中で重要な存在だった。最終ラインは、若かりしころのファーディナンドが中心。時折ミスはあったものの、スピードとビルドアップ能力に長けたセンターバックとして将来が嘱望されていた。さらに、精度の高い左足のキックを装備する左サイドバックのDFイアン・ハートは、オーバーラップから好クロスを供給し、直接FKでゴールを陥れた。 ▽中盤はMFオリビエ・ダクールらが地味な働きながらも献身的なプレーでチームを助けた。右サイドのMFリー・ボウヤーは精力的な動きで攻守に大きく貢献。左サイドのMFハリー・キューウェルは切れ味鋭いドリブル突破からチャンスに絡んだ。 ▽前線は、弱冠20歳のFWアラン・スミスが豊富な運動量を見せてチャンスメイクに奔走。大型FWマーク・ビドゥカとともに抜群の補完性を見せ、2人でゴールを量産した。その他、スミスと同じく20歳のFWロビー・キーンも少ない時間の中でしっかりと結果を残した。 <span style="font-weight:700;">【ピックアップ・プレイヤー】</span> <span style="font-weight:700;">◆ハリー・キューウェル</span>(22)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180104leeds_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;">Getty Images<hr></div>▽リーズ・ユース出身のキューウェルは、躍進する若いチームの象徴としてヨーロッパで暴れまわった。全盛期のギグスを彷彿とさせるドリブル突破や正確な左足でチャンスを演出するなど攻撃の中心を担い、プレミアリーグを代表するウインガーとして地位を確立した。また、同じオーストラリア出身のビドゥカとの連係も見事だった。 2018.01.04 20:30 Thu
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エリオットに重傷を負わせたストライクのファウル…「レッドカードではなかった」クラッテンバーグ氏主張

リバプールMFハーヴェイ・エリオットの足首に重傷を負わせたリーズMFパスカル・ストライクのタックルに関して、元国際審判のマーク・クラッテンバーグ氏が見解を示した。 12日に行われたプレミアリーグ第4節のリーズ・ユナイテッドvsリバプールで大きな事故が起こった。それは58分、カウンターの場面で右サイドを持ち上がったエリオットに対して、ストライクが後方からスライディングタックルを仕掛けた際の事。この時に左足首を巻き込まれる形となったエリオットは足首があらぬ方向に曲がってしまい、すぐに担架でピッチから離され、病院へ運ばれた。 このプレーでストライクにはレッドカードが提示されたのだが、かつて2004年から2017年にかけてプレミアリーグで数々の試合で主審を務め、2016年にはチャンピオンズリーグとユーロ決勝で笛を吹いたクラッテンバーグ氏は、イギリス『デイリー・メール』に寄稿しているコラムで、一発退場に値するプレーではなかったと主張した。 「主審のクレイグ・ポーソンは、(最初は)ファウルを取ることすらしなかった。彼が見た限りでは、ストライクは公平にボールを奪っていた。しかし、VARのダレン・イングランドがこのプレーを評価し、負傷があまりにもひどかったため、審判はストライクにレッドカードを与えるに至った」 「難しい問題だ。数年前、私がUEFAにいたとき、ルーク・ショーの両足タックルについて社内で話し合ったことがあった。選手を守るための最善の方法を議論した結果、一つの方法として、重傷につながるタックルにはそれなりの結果を示すことにした」 「ソン・フンミンがアンドレ・ゴメスにファウルを犯し、退場処分を受けたことを覚えているだろうか。スパーズはこのレッドカードに異議を唱え、勝利した。リーズも同様に控訴することになっている」 「エリオットのケガの程度が大きかったので、すべてのリプレイを見たわけではない。しかし、我々がリアルタイムで見たアングルでは、ストライクのチャレンジは悪いものではなかった」 <span class="paragraph-title">【写真】足首があらぬ方向に曲がるエリオットと必死に医療班を呼ぶサラー</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/elliot.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2021.09.13 18:00 Mon
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大ケガから復活のエリオット、負傷原因となったリーズDFも喜び「僕たちはずっと連絡を取り続けていた」

リーズ・ユナイテッドのオランダ人DFパスカル・ストライクが、リバプールのU-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットの復活を喜んだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 エリオットは今シーズン開幕から出場機会を得る順調なスタートを切ったものの、9月に行われた第4節のリーズ戦でストライクのタックルを受け、左足首を脱臼骨折。手術を受け長期離脱となったが、懸命なリハビリを経て、6日に行われたFAカップ4回戦のカーディフ・シティ戦で復帰を果たした。 イギリス『BBC』のインタビューに応じたストライクは、負傷当時「フットボールでは起こり得ること」と自身を擁護するコメントを残していたエリオットの復活に喜びを露わ。継続して連絡を取り合っていたことを明かし、関係は良好だと語った。 「本当に嬉しい。彼がこんなに早く戻って来てくれるなんて。復帰までかなり早かったと思う」 「あの瞬間から、僕たちはずっと連絡を取り続けていた。そして彼が何度かピッチに立ち、成長していく姿も見ることができて、本当に良かったと思っている。こうして連絡を取り合っているのも良いことだね」 また、ストライクはエリオットを負傷させた直後から多くの誹謗中傷を受けたことにも言及。批判に対してどう対処したかを明かしている。 「試合直後とその翌日は、少しクレイジーで慌ただしかったね。ただ、そうしたところから自分自身を遮断して、ただ身近な人たちのことに集中したよ。人生は続いていき、こうしたことは起こり得るんだ」 2022.02.18 17:30 Fri

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