途中出場の武藤が終了間際にPK獲得も10人のニューカッスル、ゴールレスドロー決着《プレミアリーグ》
2018.08.18 22:35 Sat
▽ニューカッスルは18日、プレミアリーグ第2節でカーディフのホームに乗り込み、0-0で引き分けた。ニューカッスルのFW武藤嘉紀は65分から出場している。
▽試合は序盤から両クラブともに素早い攻撃を仕掛けていくが、スコアはなかなか動かない。前半終了間際の40分には、右サイド浅い位置からシェルヴェイが精度の高いアーリークロスを供給したが、アジョセ・ペレスがフリーで放ったシュートはGKエザリッジに阻まれた。
▽ゴールレスで迎えた後半、65分に武藤がアジョセ・ペレスに代わって投入された。しかし67分、武藤のパスがずれてジョシュ・マーフィーにカットされかけたところで、ヘイデンが後方からスライディングタックル。これが一発退場となり、ニューカッスルは10人での戦いを強いられてしまった。
▽退場者を出したものの、終盤にかけて攻勢に出たニューカッスルは追加タイム5分、左サイドに流れた武藤がクロスを入れると、モリソンのハンドを誘ってPKを獲得。しかし、キッカーのケネディーの放ったシュートはコースが甘く、GKエザリッジに止められてゴールレスで決着。勝ち点1を分け合った。
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▽開幕節でボーンマスに0-2で敗北したカーディフと、トッテナムに1-2で敗北したニューカッスルによるに今シーズン初の勝ち点奪取を争う一戦。ニューカッスルの武藤は、トッテナム戦に引き続きベンチスタートとなった。▽ゴールレスで迎えた後半、65分に武藤がアジョセ・ペレスに代わって投入された。しかし67分、武藤のパスがずれてジョシュ・マーフィーにカットされかけたところで、ヘイデンが後方からスライディングタックル。これが一発退場となり、ニューカッスルは10人での戦いを強いられてしまった。
▽退場者を出したものの、終盤にかけて攻勢に出たニューカッスルは追加タイム5分、左サイドに流れた武藤がクロスを入れると、モリソンのハンドを誘ってPKを獲得。しかし、キッカーのケネディーの放ったシュートはコースが甘く、GKエザリッジに止められてゴールレスで決着。勝ち点1を分け合った。
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