キエーボ、スポルティング・ヒホンからDFバルバを5年契約で獲得

2018.08.15 02:20 Wed
Getty Images
キエーボは14日、スポルティング・ヒホンからイタリア人DFフェデリコ・バルバ(24)を完全移籍で獲得した。契約期間は2023年6月30日までの5年間となる。
PR
▽ローマの下部組織出身のバルバは、2013年夏にグロッセートでトップチームデビューすると、エンポリやシュツットガルトでのプレーを経て、2017年夏にスポルティング・ヒホンへ加入。▽昨シーズンは、スポルティング・ヒホンでリーグ戦38試合を含む公式戦41試合に出場していた。

PR

フェデリコ・バルバの関連記事

ベネヴェントは2日、ジェノアから元イタリア代表FWジャンルカ・ラパドゥーラ(30)を完全移籍で獲得した。契約期間は2023年6月30日までとなる。 2015-16シーズンのセリエBで27ゴールを挙げて得点王に輝いたラパドゥーラは、この活躍が評価されて2016年の夏にミランへ完全移籍。加入初年度はリーグ戦27試合に 2020.09.03 08:00 Thu
新シーズンからセリエAに昇格するベネヴェントは20日、カリアリからモルドバ代表MFアルトゥール・ヨニツァ(30)を完全移籍で獲得した。契約期間は2023年6月30日までとなっている。 母国モルドバのジンブル・キシナウでプロデビューしたヨニツァは、スイスのアーラウやヴェローナでのプレーを経て、2016年にカリアリに 2020.08.20 23:03 Thu
バジャドリーは6日、セリエBに降格したイタリア人DFフェデリコ・バルバ(25)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。 2018年8月にスポルティング・ヒホンからキエーボに加入したセンターバックを主戦場に左サイドバックでもプレー可能なバルバは2018-19シーズン、セリエAで30試合に出場。主 2019.07.07 01:32 Sun

キエーボの関連記事

2021年に消滅したキエーボ・ヴェローナ。会長を務めたルカ・カンペデッリ氏が元関係者らに対する法廷闘争を始めた。『フットボール・イタリア』が伝えている。 長年のカルチョファンに親しまれたキエーボ。セリエA初挑戦となった2001-02シーズンの序盤戦で一時首位に立ち、最終順位も5位という大躍進を遂げ、ミラクル・キエ 2023.09.14 21:35 Thu
サンプドリアは11日、イタリア人FWマヌエル・デ・ルカ(23)を獲得したことを発表した。 192cmの大型ストライカーであるデ・ルカは、インテルとトリノの下部組織出身。トリノではトップチームデビューを飾れず、これまでアレッサンドリア、ヴィルトゥス・エンテッラなど下部リーグのクラブにレンタルに出されていた。 2021.08.12 01:30 Thu
ジェノアは11日、キエーボのクロアチア人GKアドリアン・センパー(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 U-21クロアチア代表歴を持つセンパーは、ディナモ・ザグレブの下部組織出身。2018年にキエーボへ移籍し、キエーボでは正GKとして公式戦83試合に出場した。 ジェノアでは新シーズン、トリノを退団した 2021.08.12 00:00 Thu
レガ・カルチョは26日、セリエBに所属するキエーボの登録を認めずセリエDに降格することを発表した。 税金の未払いがあったキエーボに関しては、シーズン中の破産を避けるべく、クラブの財政状態をレガ・カルチョに報告するよう命じられていた。 しかし審査の結果、登録が許可される財政状態にはなく、アマチュア扱いとなるセ 2021.07.27 08:00 Tue
ウディネーゼやサッスオーロで活躍したイタリア人FWアントニオ・フローロ・フローレス(36)が現役引退を発表した。 ナポリのユース出身のフローロ・フローレスは、ナポリやウディネーゼ、サッスオーロ、キエーヴォ、ジェノア、バーリなどでプレー。また、スペインのグラナダでもプレーした。 2018-19シーズンからセリ 2020.02.01 17:22 Sat

キエーボの人気記事ランキング

1

“霧の中の殺し屋”キエーボFWペリッシエル、歴代6位となるセリエA年長ゴール記録!

▽キエーボは7日、セリエA第8節でミランと対戦し1-3で敗戦した。同試合では元イタリア代表FWセルジオ・ペリッシエルがセリエA歴代6位となる39歳178日でのゴールを記録した。『フットボール・イタリア』が伝えている。 ▽トリノでプロキャリアをスタートしたペリッシエルは出場機会を求めて2000年にキエーボに加入。そして、2002-03シーズンにセリエAデビューを飾った同選手は、セリエA通算443試合109ゴールを記録するなど以降17年間に渡って同クラブの主力ストライカーとして活躍。晩秋から冬にかけて度々濃霧に見舞われるヴェローナの地で、巧みなラインブレイクとカルチョのストライカーらしい決定力を武器としてきたベテランFWは、まさに“霧の中の殺し屋”だ。 ▽今回のミラン戦ではチームが0-3のビハインドを背負った63分に、味方が中盤で相手の縦パスを引っかけたところにすかさず反応しエリア外からゴール右隅に左足のミドルシュートを突き刺す見事なゴールだった。 ▽そして、このゴールはペリッシエルにとってセリエA16シーズン連続ゴール(セリエBでの2007–08を除く)となると共に39歳178日での得点はセリエA歴代6位となる年長ゴールとなった。 ▽なお、セリエA歴代最年長ゴールは元イタリア代表DFアレッサンドロ・コスタクルタがミラン時代の2007年5月にウディネーゼ戦で記録した41歳と25日だ。セリエA年長ゴールランキングのトップ6は以下の通り。 ◆セリエA年長ゴールランキング 1.アレッサンドロ・コスタクルタ(ミラン) 41歳と25日 2007年5月19日対ウディネーゼ 2.シルヴィオ・ピオラ(ノヴァーラ) 40歳と131日 1954年2月7日対ミラン 3.ピエトロ・ヴィエルコウッド(ピアチェンツァ) 40歳と47日 1999年5月23日対サレルニターナ 4.フランチェスコ・トッティ(ローマ) 39歳と364日 2016年9月25日対トリノ 5.パオロ・マルディーニ(ミラン) 39歳と278日 2008年5月30日対アタランタ 6.セルジオ・ペリッシエル(キエーボ) 39歳と178日 2018年10月7日対ミラン 2018.10.08 14:15 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly