【リーグ・アン・シーズンプレビュー】フランスのW杯優勝で注目集まるもPSG連覇濃厚か
2018.08.10 18:01 Fri
▽2018-19シーズンのリーグ・アンが8月10日(金)に開幕を迎える。昨シーズンは、FWネイマール、FWムバッペの加入で沸いたパリ・サンジェルマン(PSG)が圧倒的な強さを見せて2シーズンぶりの優勝を果たした。ロシア・ワールドカップでのフランス代表の優勝で俄然注目を集める今季の覇権の行方はいかに。
◆戦術マニアの新指揮官との相性に懸念も連覇に死角なし~パリ・サンジェルマン~
▽また、良くも悪くも今夏の注目ポイントはエメリ前監督に代わって新指揮官に就任するトゥヘル監督だ。複数のシステムや柔軟な選手起用からブンデスリーガ屈指の戦術家と評されるドイツ人指揮官だが、ドルトムント時代には自身のスタイルに固執するあまりスター選手の扱いがおざなりになった結果、求心力を失い解任に至った経緯もありネイマールを筆頭に曲者揃いのスター軍団のマネジメントに不安を残す。プレシーズンでは[3-4-3]の布陣をメインに使っていたが、主力の復帰に伴いどんな戦い方を採用するのか注目したい。
◆大エース残留濃厚でPSGのライバル筆頭に~リヨン~
▽また、今夏の移籍市場ではバレンシアに去ったDFディアカビの後釜にリストアップしたバルセロナDFミナらの獲得に失敗したものの、リーグ屈指の右サイドバックのDFデュボワをナント、快速アタッカーのFWテリエをストラスブール、イングランド期待の若手FWのグリフィスをトッテナムから獲得しており、若きタレントの加入により選手層が増している。その一方で、今季は2シーズンぶりのチャンピオンズリーグ(CL)参戦となるため、巨大戦力を誇るPSGからの覇権奪還に向けては二足の草鞋を履く年内の戦いが重要になる。
▽PSGとリヨンに食い下がるためにはチーム最大の補強ポイントである、エースストライカーの獲得が急務だ。ここまではニースFWバロテッリ、チェルシーFWジルーの獲得に動いてきたもののいずれの交渉も停滞しており、移籍市場閉幕までにいずれの選手か新たな選手を獲得する必要がある。なお、マルセイユ2年目となった昨季に左右のサイドバックに3バックの一角と獅子奮迅の活躍を見せた酒井はW杯の舞台でもマルセイユでの充実ぶりを窺わせるハイレベルのパフォーマンスを披露しており、今季はいよいよリーグ最高のサイドバックを目指すシーズンになるはずだ。
◆主力大量流出で新星台頭必須~モナコ~
▽そのため、移籍市場終了までに数人の即戦力の獲得が急務だ。また、加入1年目で期待を裏切ったFWヨベティッチやMFティーレマンスらの奮起も必要となる。また、育成路線に切り替えた中で第2のムバッペやレマル、ベルナルド・シウバらの台頭にも期待したい。その候補としてイタリア人FWペッレグリ、スペイン人FWムボウラ、フランス人FWジーベルズら3人のティーンエイジャーの名前を挙げたい。
◆ヴィエラ率いるニースや各クラブの逸材に注目~そのほかのチーム~
▽その中で注目チームはかつてアーセナルやユベントスで活躍した元フランス代表MFのパトリック・ヴィエラ新監督が率いるニースだ。ドルトムントにステップアップしたファブレ監督の下、昨季8位に入ったニースだが、絶対的司令塔のセリ、FWバロテッリと共にゴールを量産したFWプレア、主力DFマルロンらが揃って移籍。さらに、現時点で実績のある後釜の加入はなくヨーロッパのトップリーグで監督初挑戦のヴィエラ監督は難しい船出となりそうだ。これまでレ・ブルーの黄金期を支えた同年代の選手ではジダンやデシャン、ブランが指揮官として実績を残している一方、リザラズやマケレレらは思うように成績を残せておらず、ヴィエラ監督は前者の道を歩むのか、はたまた後者の道をたどるのか。
▽リールにビエルサ監督、ナントにラニエリ監督が就任した昨季と異なり、前述の4チーム以外にトピックが少ない今季のリーグ・アンだけに最後は各クラブの注目選手に関して少し紹介したい。
▽まずはロシアW杯の日本代表戦で躍動したセネガル代表でレンヌに所属するFWイスマイラ・サール。爆発的なスピードとパワー、決定力を兼ね備えた20歳の逸材は今季15ゴール以上が期待される。
▽サールと同様に個での打開力のあるアタッカーではリールのコートジボワール代表FWニコラ・ペペ(23)やニースのフランス人FWアラン・サン=マクシマン(21)も昨季に圧巻のパフォーマンスを見せており、今季も躍動が期待される。
▽また、PSGとギャンガンに所属するジョージ・ウェアとリリアン・テュラムの息子である、FWティモシー・ウェアやFWマルクス・テュラムにも注目。さらにユベントスやバルセロナも関心を示すアンジェの逸材左サイドバックのアイト・ヌーリらも今季の活躍が期待されている。
◆戦術マニアの新指揮官との相性に懸念も連覇に死角なし~パリ・サンジェルマン~

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▽本命は連覇を目指すパリの巨人だ。今夏の移籍市場序盤にはエースのFWネイマール、W杯でさらに評価を高めたFWムバッペ、FWカバーニの前線3選手に揃って移籍の噂が出ていたものの、いずれも残留の可能性が高くなっている。そのほかのポジションでは換金対象だったDFユーリやMFパストーレの放出、FWゴンサロ・ゲデスらの今後の放出、MFモッタの現役引退によってやや戦力値を落としたものの、補強ポイントのGKに百戦錬磨のベテランGKブッフォンをフリーで獲得。加齢によるパフォーマンスの低下は否めないが、そのリーダーシップと経験は大きなプラス要素をロッカールームにもたらすはずだ。▽また、良くも悪くも今夏の注目ポイントはエメリ前監督に代わって新指揮官に就任するトゥヘル監督だ。複数のシステムや柔軟な選手起用からブンデスリーガ屈指の戦術家と評されるドイツ人指揮官だが、ドルトムント時代には自身のスタイルに固執するあまりスター選手の扱いがおざなりになった結果、求心力を失い解任に至った経緯もありネイマールを筆頭に曲者揃いのスター軍団のマネジメントに不安を残す。プレシーズンでは[3-4-3]の布陣をメインに使っていたが、主力の復帰に伴いどんな戦い方を採用するのか注目したい。

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▽対抗は、昨季の3位チームのリヨンだ。ジェネジオ監督の下で攻守にバランスの取れた安定した戦いを昨季見せたリヨンに関してはシーズン終了時に退団が決定的となっていたエースでキャプテンのFWフェキルの残留の可能性が高まっている。さらに、MFエンドンベレやFWマリアーノ、FWデパイらその他の主力の慰留にも成功した。▽また、今夏の移籍市場ではバレンシアに去ったDFディアカビの後釜にリストアップしたバルセロナDFミナらの獲得に失敗したものの、リーグ屈指の右サイドバックのDFデュボワをナント、快速アタッカーのFWテリエをストラスブール、イングランド期待の若手FWのグリフィスをトッテナムから獲得しており、若きタレントの加入により選手層が増している。その一方で、今季は2シーズンぶりのチャンピオンズリーグ(CL)参戦となるため、巨大戦力を誇るPSGからの覇権奪還に向けては二足の草鞋を履く年内の戦いが重要になる。
◆エースFW獲得が急務! 3年目酒井は更なる高みへ~マルセイユ~

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▽3番手には日本代表DF酒井宏樹を擁する昨季4位チームにしてヨーロッパリーグ(EL)ファイナリストのマルセイユを挙げたい。アメリカ人の新オーナーの就任に伴い、積極的な補強でクラブの立て直しに成功したマルセイユだが、更なる飛躍を求められる今季はCL出場権獲得が第一の目標となる。ただ、今夏の移籍市場ではエースFWトヴァンやMFサンソンらの慰留に成功した一方、ここまでの補強はレッドブル・ザルツブルクからクロアチア代表DFチャレタ=ツァルを獲得したのみ。逆に守備的MFとして主力を担ったザンボ=アンギッサがクリスタル・パレスに移籍し、プラスマイナス0という状況だ。▽PSGとリヨンに食い下がるためにはチーム最大の補強ポイントである、エースストライカーの獲得が急務だ。ここまではニースFWバロテッリ、チェルシーFWジルーの獲得に動いてきたもののいずれの交渉も停滞しており、移籍市場閉幕までにいずれの選手か新たな選手を獲得する必要がある。なお、マルセイユ2年目となった昨季に左右のサイドバックに3バックの一角と獅子奮迅の活躍を見せた酒井はW杯の舞台でもマルセイユでの充実ぶりを窺わせるハイレベルのパフォーマンスを披露しており、今季はいよいよリーグ最高のサイドバックを目指すシーズンになるはずだ。
◆主力大量流出で新星台頭必須~モナコ~

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▽昨季は終盤に勝負強さを見せて最終的に2位フィニッシュしたモナコだが、今季はより一層厳しいシーズンが予想される。FWムバッペ、MFベルナルド・シウバ、MFバカヨコ、DFメンディらが引き抜かれた昨夏に続き、今季はここまでMFファビーニョ、MFモウティーニョ、MFレマルと3人の主力が流出することに。代わって加入したのはW杯で活躍したロシア代表MFゴロビンやDFバレッカ、MFアホルと戦力値の低下は避けられないところだ。さらに、主力FWケイタにインテル行きの噂も出ており、仮に同選手まで引き抜かれれば、昨夏以上に厳しいシーズンになるはずだ。▽そのため、移籍市場終了までに数人の即戦力の獲得が急務だ。また、加入1年目で期待を裏切ったFWヨベティッチやMFティーレマンスらの奮起も必要となる。また、育成路線に切り替えた中で第2のムバッペやレマル、ベルナルド・シウバらの台頭にも期待したい。その候補としてイタリア人FWペッレグリ、スペイン人FWムボウラ、フランス人FWジーベルズら3人のティーンエイジャーの名前を挙げたい。
◆ヴィエラ率いるニースや各クラブの逸材に注目~そのほかのチーム~

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▽昨季は4位のマルセイユと5位レンヌの勝ち点が20近く開いていたこともあり、優勝争いに関しては前述の4チームの争いになることに間違いない。それ以外の16チームに関しては資金力などの影響で少なからず差はあるものの、昨季同様に混戦が予想される。▽その中で注目チームはかつてアーセナルやユベントスで活躍した元フランス代表MFのパトリック・ヴィエラ新監督が率いるニースだ。ドルトムントにステップアップしたファブレ監督の下、昨季8位に入ったニースだが、絶対的司令塔のセリ、FWバロテッリと共にゴールを量産したFWプレア、主力DFマルロンらが揃って移籍。さらに、現時点で実績のある後釜の加入はなくヨーロッパのトップリーグで監督初挑戦のヴィエラ監督は難しい船出となりそうだ。これまでレ・ブルーの黄金期を支えた同年代の選手ではジダンやデシャン、ブランが指揮官として実績を残している一方、リザラズやマケレレらは思うように成績を残せておらず、ヴィエラ監督は前者の道を歩むのか、はたまた後者の道をたどるのか。
▽リールにビエルサ監督、ナントにラニエリ監督が就任した昨季と異なり、前述の4チーム以外にトピックが少ない今季のリーグ・アンだけに最後は各クラブの注目選手に関して少し紹介したい。
▽まずはロシアW杯の日本代表戦で躍動したセネガル代表でレンヌに所属するFWイスマイラ・サール。爆発的なスピードとパワー、決定力を兼ね備えた20歳の逸材は今季15ゴール以上が期待される。
▽サールと同様に個での打開力のあるアタッカーではリールのコートジボワール代表FWニコラ・ペペ(23)やニースのフランス人FWアラン・サン=マクシマン(21)も昨季に圧巻のパフォーマンスを見せており、今季も躍動が期待される。
▽また、PSGとギャンガンに所属するジョージ・ウェアとリリアン・テュラムの息子である、FWティモシー・ウェアやFWマルクス・テュラムにも注目。さらにユベントスやバルセロナも関心を示すアンジェの逸材左サイドバックのアイト・ヌーリらも今季の活躍が期待されている。
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「旧友にも会えて嬉しい!」C・ロナウドがメッシとの2ショットを投稿…相手が写るのは1枚のみ、最後の対決か
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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CnnK6WZLHNB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Cristiano Ronaldo(@cristiano)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.20 10:02 Fri3
「神と神」メッシとイブラヒモビッチがパリで再会!笑顔での肩組みショットに「今はどんな関係性なんだろ」
2人の神の邂逅と言えるだろうか。パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表リオネル・メッシとミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが再会した。 "Goat"(Greatest of All Time=史上最高の意だが、直訳するとヤギ)やフットボールの神とも呼ばれるメッシ。はたまた自身を神とも称することもあるイブラヒモビッチ。どちらもフットボール界に名を残す現役のレジェンドだ。 1年間だけだったがバルセロナで一緒にプレーしたこともある2人。今回はPSGのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティの誕生日パーティーで再会した。 PSGのチームメイトを含む多くの著名人が参加したパーティーだったが、イブラヒモビッチとメッシが肩を組んで集合写真を撮る場面もあった。 豪華な2人の共演には、「今はどんな関係性なんだろ」、「神と神」、「レジェンド」、「いい画」とファンも興味津々の様子だ。 バルセロナ時代にはメッシのサポート役に回ることも少なくはなかったイブラヒモビッチだが、過去にはメッシの能力について「プレイステーションのようだ」と絶賛しており、その類まれな実力を認めている。 <span class="paragraph-title">【写真】メッシとイブラが笑顔で肩組み!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> | Zlatan Ibrahimovic & Leo Messi à l’anniversaire de Marco Verratti <br><br> <a href="https://t.co/ywit76VMDH">pic.twitter.com/ywit76VMDH</a></p>— Canal Supporters (@CanalSupporters) <a href="https://twitter.com/CanalSupporters/status/1589553709897646081?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.11 16:55 Fri4
38歳になっても“神”は衰え知らず…イブラヒモビッチが歴代クラブで決めた数々の“神ゴール”
今年1月に8年ぶりにミランに復帰した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ。38歳でもその得点能力は衰えず、これまで多くのビッグクラブでゴールを量産している。 母国のマルメで育ったイブラヒモビッチは、本人によると幼少期は小柄であり、ドリブラーとしてプレーしていたため、長身ながら足元にも秀でる現在のスタイルが完成したという。 少年時代から、6点ビハインドから途中出場して9ゴールを奪い勝利をもたらすなど、破天荒な伝説を残している。 母国リーグで活躍したイブラヒモビッチは、新天地にアヤックスを選びマルコ・ファン・バステン氏やパトリック・クライファート氏らが身に着けた背番号9を継承。入団後は印象的なゴールを多く決め“ファン・バステン2世”と称されるようになったが、2004年にユベントス、2006年にインテルと渡り歩き個人でセリエA5連覇を経験する頃には“ズラタン・イブラヒモビッチ1世”と認識されるようになっていった。 また、バルセロナ時代でプレーした2009-10シーズンには、ジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ)の下で不遇を味わったものの、公式戦45試合21ゴール13アシストをマーク。その後、ミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシーと世界各国でプレーした中で、どのクラブでも衝撃的なゴールをサポーターにプレゼントしている。 今回はイブラヒモビッチがその名を世界レベルに知らしめたアヤックス時代以降の、彼のベストゴールを所属チーム別にご紹介する。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJicjJETUlISiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> <span class="paragraph-title">◆アヤックス時代(2001.7-2004.8)</span> 母国リーグで活躍したイブラヒモビッチは、新天地にアヤックスを選びマルコ・ファン・バステン氏やパトリック・クライファート氏らが身に着けた背番号9を継承。入団後は印象的なゴールを多く決め“ファン・バステン2世”と称されるようになった。在籍3年間で公式戦110試合に出場し66ゴールを決めた。 <span class="paragraph-title">◆ユベントス時代(2004.8-2006.8)</span> 2004年にユベントスへ移籍。在籍2年間で公式戦92試合に出場し26ゴールを記録、チームのセリエA2連覇に貢献した。 <span class="paragraph-title">◆インテル時代(2006.8-2009.7)</span> ユベントスがカルチョ・スキャンダルで降格したことで、2006年にインテルへ移籍。公式戦117試合に66ゴールを決めた。ここでもセリエAを連覇し、個人でセリエA5連覇を達成した。 <span class="paragraph-title">◆バルセロナ時代(2009.7-2010.8)</span> バルセロナでプレーした2009-10シーズンには、ジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ)との確執もあったものの、公式戦45試合21ゴール13アシストをマークした。 <span class="paragraph-title">◆ミラン時代(2010.8-2012.7)</span> わずか1年でセリエAへ復帰する。ミランでも1年目から主力として活躍すると、ミランに7年ぶりのスクデットをもたらした。しかし、2シーズン目はユベントスにスクデットを奪われ、アヤックス時代から続いていた自身の国内リーグ連続優勝記録が8年で途切れた。 <span class="paragraph-title">◆パリ・サンジェルマン時代(2012.7-2016.7)</span> 2012年夏にミランからPSGへ移籍したイブラヒモビッチは、在籍4年間で公式戦122試合に出場して113ゴールをマーク。リーグ・アン4連覇に貢献し、得点王にも3度輝いた。 <span class="paragraph-title">◆マンチェスター・ユナイテッド時代(2016.7-2018.3)</span> インテル時代の恩師、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いていた2016年に初めてのプレミアリーグ挑戦となった。2018年にかけて在籍した際に公式戦53試合29得点10アシストの数字を残した。 <span class="paragraph-title">◆ロサンゼルス・ギャラクシー時代(2018.3-2020.1)</span> 2018年3月にマンチェスター・ユナイテッドからLAギャラクシーに加入したイブラヒモビッチ。38歳になってもその得点力は衰えを見せず、在籍2シーズンに亘って公式戦58試合53ゴール15アシストとハイペースに得点を積み重ねた。 <span class="paragraph-title">◆ミラン時代(2020.1-)</span> 今年1月に、半年契約でロサンゼルス・ギャラクシーから古巣ミランに加入。復帰後はセリエAで8試合に出場し3ゴール1アシストを記録。戦力としてまだまだ計算できる結果を残している。 2020.05.25 21:05 Mon5
