「親愛なるマインツファンの方々へ…」ニューカッスル移籍の武藤嘉紀、別れのメッセージ
2018.08.03 20:55 Fri
▽ニューカッスルへの完全移籍が決定した日本代表FW武藤嘉紀(26)が、自身のインスタグラム(yoshinori_muto_09)でマインツファンへメッセージを送った。
▽2015年5月にマインツ入りした武藤は、公式戦72試合23得点11アシストを記録。2017-18シーズンはブンデスリーガ挑戦後キャリアハイの8ゴールを挙げ、公式戦30試合10得点5アシストという成績を残した。
▽この活躍が認められた武藤は、7月まで行われていたロシア・ワールドカップ(W杯)にも出場。そしてその武藤は2日、ニューカッスルへの完全移籍が発表された。マインツを離れ、新天地でプレーすることとなった武藤は、自身を成長させてくれたクラブへ感謝の気持ちを伝えた。
「親愛なるマインツファンの方々へ」
「僕は新シーズン新しいクラブでプレーすることになりました。ブンデスリーガでプレーすることができず、残念なことに皆さんに別れを告げなくてはなりません」
「しかし、マインツの皆さんがとても温かく迎えてくれて、すぐにマインツが大好きになりました。街で歩いている時も、サポーターの皆さんが声をかけてくれたりしたことで、次のゲームへのモチベーションが高まりました。それが本当に幸せでした」
「皆さんは本当に素晴らしいファンです。僕を含めて家族全員がこの街で幸せでした。どうやってこの感謝の気持ちを伝えれば良いかわかりません。ただ、言えることがあるとすれば、僕は決して皆さんを忘れません!」
「皆さんの将来と最高の成功を祈っています」
▽2015年5月にマインツ入りした武藤は、公式戦72試合23得点11アシストを記録。2017-18シーズンはブンデスリーガ挑戦後キャリアハイの8ゴールを挙げ、公式戦30試合10得点5アシストという成績を残した。
▽この活躍が認められた武藤は、7月まで行われていたロシア・ワールドカップ(W杯)にも出場。そしてその武藤は2日、ニューカッスルへの完全移籍が発表された。マインツを離れ、新天地でプレーすることとなった武藤は、自身を成長させてくれたクラブへ感謝の気持ちを伝えた。
「僕は新シーズン新しいクラブでプレーすることになりました。ブンデスリーガでプレーすることができず、残念なことに皆さんに別れを告げなくてはなりません」
「温かい歓迎、素晴らしいサポートをしてくれたファンの方々には感謝します。2015年の夏にマインツへ初めて来た時、ドイツのサッカー文化や言語に馴染めるかどうか少し不安でした。1人でいることも不安でした」
「しかし、マインツの皆さんがとても温かく迎えてくれて、すぐにマインツが大好きになりました。街で歩いている時も、サポーターの皆さんが声をかけてくれたりしたことで、次のゲームへのモチベーションが高まりました。それが本当に幸せでした」
「皆さんは本当に素晴らしいファンです。僕を含めて家族全員がこの街で幸せでした。どうやってこの感謝の気持ちを伝えれば良いかわかりません。ただ、言えることがあるとすれば、僕は決して皆さんを忘れません!」
「皆さんの将来と最高の成功を祈っています」
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武藤嘉紀のニューカッスルがホームユニフォームを発表!プーマとの契約は終了
ニューカッスルは10日、2021-2022シーズンのホームユニフォームを発表した。 2020-21シーズンまではプーマとサプライヤー契約を結んでいたニューカッスルだが、新シーズンからはイギリスのメーカーであるCastore(カストレ)と契約を結んでいる。 ユニフォームのデザインは、ケビン・キーガン監督のもとで1995-96、1996-97シーズンと2シーズン続けてプレミアリーグ2位に入るなど、好成績を残した1990年代半ばのユニフォームから着想を得ており、マンダリン・カラーと呼ばれる立ち幅が低めの立襟が特徴的だ。 シャツの中央に黒いストライプが入り、その両側に幅の広い白いストライプが並ぶ。襟のボタンの裏と、シャツ背面には、クラブのエンブレムにもある水色のアクセントが入っている。 襟の内側には「Black and White Army」という文字が刻まれ、シャツの内側にはカストレのスローガンである「Better Never Stops」と記されている。 ショーツは黒基調でサイドに白と水色のストライプ。ソックスも黒基調で、上部には白と水色が施されている。 ニューカッスルには、2020-21シーズンはエイバルにレンタル移籍していたFW武藤嘉紀が所属。新シーズンに向けてトレーニングを行っている。 ニューカッスルでは公式戦通算28試合に出場し2ゴールの武藤。スティーブ・ブルース監督の下ではケガなどもありなかなか出番がもらえていなかったが、果たしてこの新ユニフォームに袖を通すこととなるだろうか。 <span class="paragraph-title">ニューカッスルの2021-22シーズンホームユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> A closer look.<br><br></p>— Newcastle United FC (@NUFC) <a href="https://twitter.com/NUFC/status/1413765819893440513?ref_src=twsrc%5Etfw">July 10, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"><a href="https://t.co/vXkNDgjG4B">https://t.co/vXkNDgjG4B</a> <a href="https://t.co/0px8qxN3Sr">pic.twitter.com/0px8qxN3Sr</a></p>— Newcastle United FC (@NUFC) <a href="https://twitter.com/NUFC/status/1413781627084410881?ref_src=twsrc%5Etfw">July 10, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.13 22:25 Tue4
南野拓実のバースデーゴールにハーランドも「Takuuuuuuumi」 レジェンドからも祝福の言葉
バースデーゴールを決めたリバプールの日本代表FW南野拓実に各方面から祝福の言葉が届いている。 南野は16日に27歳の誕生日。同日に行われたプレミアリーグ第22節のホームのブレントフォード戦に74分から途中出場した。 すると直後の77分、相手ゴールキックの場面で南野が前線からチェイス。苦し紛れのパスをFWロベルト・フィルミノが奪うと、2人のパス交換からそのままゴールを奪った。 自身の誕生日に花を添えるバースデーゴールを挙げた南野は試合後に自身のインスタグラムを更新。「素晴らしいチームメイト、コーチングスタッフ、ファンの皆さんと誕生日の勝利を分かち合えることをうれしく思います」とゴールを喜んだが、この投稿に多くの関係者からコメントが寄せられた。 日本代表メンバーのDF吉田麻也やFW武藤嘉紀、さらにはチームメイトのGKアドリアンも祝福する中、大物からも反応が。ザルツブルク時代のチームメイトであるFWアーリング・ハーランドも「Takuuuuuuumi」と興奮冷めやらぬ様子でコメントしている。 他にもリバプールのレジェンドであるイアン・ラッシュ氏が「誕生日おめでとう」とわざわざ日本語でメッセージ。南野の誕生日弾を総出で祝った。 2022.01.17 21:35 Mon5
「ふくらはぎおかしい(笑)」槙野智章が神戸のユニ姿を披露も“加工”にツッコミの嵐「やりすぎ!」
ヴィッセル神戸のDF槙野智章が自身のインスタグラムを更新。全身神戸のユニフォームに身を包んだ1枚を披露した。 10年間在籍した浦和レッズを退団し、神戸へと完全移籍した槙野。いよいよ19日には新天地でのシーズン開幕を迎える。 キャンプ中も度々練習中の様子をSNSで公開していた槙野だが、「2022 This is MAKINO」と題して、全身を試合用ユニフォームに着替えた写真を投稿。バシッと決めていたが、「あれ?2枚目身体鍛えすぎ?」と写真の違和感を明かした。 よくよく見ると、2枚目の写真は槙野の肉体がパワーアップ。特に下半身はかなりの太さにボリュームアップしている。さらに背景までも大きくゆがんでおり、相当に画像を加工していたようだ。 同僚の日本代表FW武藤嘉紀も「ポパイかな?」と超人的パワーを出すキャラクターに例えると、ファンからも「盛り過ぎですよー」、「超サイヤ人ですね」、「ふくらはぎおかしい(笑)」、「やりすぎだよ」とツッコミが相次いだ。 別の加工していない投稿でも鍛え抜かれた太ももの太さが話題になっていた槙野。神戸でもその一挙手一投足から目が離せない。 <span class="paragraph-title">【写真】2枚目はやりすぎ?槙野智章が鍛え抜かれた肉体と神戸のユニフォーム姿を披露!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CZ_p9NsBnq2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CZ_p9NsBnq2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CZ_p9NsBnq2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">槙野智章 Tomoaki Makino(@makino.5_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.02.16 20:45 Wedマインツの人気記事ランキング
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【2024-25ブンデス前半戦ベストイレブン】バイエルンから最多6選手、佐野海舟を選出
2024-25シーズンのブンデスリーガ前半戦が15日に終了しました。本稿では今季のブンデスリーガ前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKニコラ・ヴァシリ(29歳/ザンクト・パウリ) 出場試合数:17(先発回数:21)/失点数:21/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昇格組のザンクト・パウリがバイエルンに次ぐ失点の少なさで前半戦を終えた。12ゴールはリーグ最低で現在14位と残留争いに巻き込まれること必須だろうが、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の守護神が奮闘。仮にチームが降格したとしてもこの活躍であれば、来季もヴァシリはブンデスに残留できそうだ。 DFダヨ・ウパメカノ(26歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:2/出場時間:1313分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季後半はパフォーマンスを大きく落としてしまったが、今季は再び復活。同タイプのキム・ミンジェとの相性は良くないかに思われたが、ハイラインを敷くコンパニ監督のサッカーにおいて欠かせない存在となった。 DFキム・ミンジェ(28歳/バイエルン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:1/出場時間:1380分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季落とした評価を取り戻す今季ここまでのパフォーマンス。1試合を除いてスタメン出場を続け、ナポリ時代の輝きを放った。 DFアレハンドロ・グリマルド(29歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1507分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レバークーゼン不動の左ウイングバックとして今季も健在。戦術理解度、左足のキック精度は世界屈指でマインツ戦では直接FKを叩き込んだ。 MFジョシュア・キミッヒ(29歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:1/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トゥヘル監督の下では右サイドバックに回ることが多かったが、コンパニ監督の下では本職のボランチで固定され、高水準のパフォーマンスを続けた。大半の試合で主導権を握れるのはキミッヒのゲームコントロールのおかげ。 MFフロリアン・ヴィルツ(21歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:7/出場時間:1318分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レアル・マドリーやバイエルンといったメガクラブからの関心がありながらも残留した今季、7ゴール7アシストと流石のスタッツを記録。シャビ・アロンソ監督の下、レバークーゼンで確実に成長を続けている。 MF佐野海舟(24歳/マインツ) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:0/出場時間:1515分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マインツの躍進を語る上で欠かせない戦力。語学が成功の鍵とされる中、言葉の壁を背中で語る献身的なパフォーマンスで難なく乗り越えてしまった。 MFジャマル・ムシアラ(21歳/バイエルン) 出場試合数:14(先発回数:12)/得点数:9/出場時間:1020分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 足元の卓越した技術が注目されがちだが、ヘディングでのゴールも多く多彩な得点パターンを擁していることを披露。ここまで早くも9ゴールを挙げ、一昨季のキャリアハイである12ゴールを目前としている。 MFマイケル・オリーズ(23歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:13)/得点数:5/出場時間:1065分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユース時代、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティと、エリート街道を歩んだオリーズ。クリスタル・パレスから加入し、プロキャリアでは初のメガクラブ挑戦となった中、物怖じせず躍動した。FWレロイ・サネから完全にレギュラーを奪取し、5ゴール8アシストを記録。前半戦のバイエルンを牽引した。 FWハリー・ケイン(31歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:16/出場時間:1204分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> PKでの得点が7と多いものの、それでも前半戦を終えて16ゴールと今季もエースとして十分な働きを見せた。今季こそブンデスリーガ優勝で無冠の帝王の名を返上したい。 FWオマル・マーモウシュ(25歳/フランクフルト) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:15/出場時間:1455分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 15ゴール10アシストと圧巻のスタッツを記録。今季のブンデスリーガ前半戦で最も躍動していた。 2025.01.16 18:01 Thu2
佐野海舟のプレーにマインツ指揮官「プレーを見ることができて良かった」、ボランチの一角に置く構想も新たな問題
マインツのボー・ヘンリクセン監督が、今夏加入した日本代表MF佐野海舟(23)について言及。シーズン開幕に向けてのプランをドイツ『ビルト』が報じた。 FC町田ゼルビアでプロキャリアをスタートさせた佐野は、その活躍が評価され2023年に鹿島アントラーズへ完全移籍。鹿島でのプレーも評価されると日本代表に招集され、今年1月のアジアカップにも参加。そして今夏マインツへの移籍が決定した。 4年契約を結び、ヨーロッパでのキャリアをスタートさせると思われた中、チーム合流前にスキャンダルが発生。日本での不同意性交問題が浮上し警察に逮捕。16日間拘留された結果、釈放されるという結末となった。 当初は7月21日にマインツに合流するはずだったものの、実際の合流は8月に入ってから。拘留期間中は当然サッカーなどできず、初の海外挑戦のスタート前につまづく形となった。 それでも、マインツに合流してからはトレーニングを行い、テストマッチにも出場。ヘンリクセン監督は佐野のプレーについてコメントしている。 「彼はたくさん走り、上手く仕事をし、シンプルな解決策を模索した。ただ、時にはそれがシンプルすぎることもあった」 「それでも、彼がプレーするのを見ることができ、我々にとって良かった」 即戦力という考えもあったはずのマインツだが、当然プランが大きく崩れることに。『ビルト』によれば佐野は英語、ドイツ語が話せないためにコミュニケーションも全て通訳を介する状態となっており、この点もチームに組み込みにくい状況だという。 ダブルボランチを組むマインツは、その一角に佐野を置くプランがあり、MFナディーム・アミリ(27)とコンビを組ませたい考え。一方で、同じポジションにはMFトム・クラウス(23)、MFドミニク・コール(30)がいるが、いずれも守備面に強みがあるため、佐野のようにボックス・トゥ・ボックスでプレーできるタイプを求めるヘンリクセン監督にとっては悩ましいところだ。 とはいえ、佐野がコミュニケーションを取れるようになり、チームにフィットし、コンディションを取り戻すには時間が掛かる状況。また、釈放はされたものの事件は解決したわけではないため、その辺りも見守られることとなる。 マインツのプランとしては、より攻撃的なポジションを務める韓国代表MFイ・ジェソン(31)をボランチの一角に置くというものがあり、当面はその形で行くことになるという。 佐野にとっては自身が起こした問題が原因ではあるものの、難しい位置からのスタートとなっただけに、信頼と共にいかにコンディションを回復させるか、そしてコミュニケーションを自ら取れるようになることがポイントとなりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】マインツのジャージを着てトレーニングする佐野海舟</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Kaishu San<a href="https://twitter.com/hashtag/mainz05?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#mainz05</a> <a href="https://t.co/YZZxDUzUgI">pic.twitter.com/YZZxDUzUgI</a></p>— 1. FSV Mainz 05 (@1FSVMainz05) <a href="https://twitter.com/1FSVMainz05/status/1819070185547895293?ref_src=twsrc%5Etfw">August 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.08 12:07 Thu3
「深く反省しております」不同意性交で逮捕された佐野海舟が釈放…事務所を通じコメント「信頼回復に努めていく」
不同意性交容疑で逮捕されたマインツの日本代表MF佐野海舟(23)が、所属事務所を通じて逮捕後初のコメントを残した。 事件は14日、佐野は知人の男性2人と女性2人と都内で食事。その後、ホテルへと移動し、30代の女性に性的暴行を加えたとして逮捕。本人も容疑を認めているとされていた。 4日にマインツと4年契約を結び、21日に合流する予定だったが、その間に帰国していた際に発生した事件。世間に大きな衝撃を与え、マインツや鹿島アントラーズは声明を発表。また、日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長も「代表選手に対して、再度教育していく必要があると考えているし、しっかり取り組んでいきたい」と言及していた。 そんな中、29日に佐野の所属事務所は釈放されたことを発表。佐野は事務所を通じて、謝罪している。 「この度は、私の行動によって被害者の方に多大なご迷惑をかけてしまった事を心よりお詫び申し上げます。また、ファンやサポーター、関係者の皆様に対しても、ご期待を裏切り、ご迷惑をおかけしましたことを深く反省しております」 「現在、私は自分の行動の結果を真摯に受け止め、何をすべきか、一歩一歩前進し、信頼回復に努めていこうと考えております。この度は誠に申し訳ございませんでした」 岡山県出身の佐野は、2019年に米子北高校からFC町田ゼルビアに加入。プロキャリアをスタートさせると、高卒1年目から公式戦22試合に出場するなど結果を残す。 ハードな守備が売りで、ボールダッシュに優れたボランチとして評価を上げると、2023年に鹿島へと完全移籍。そして、同年11月には日本代表にも初招集を受け、2024年1月のアジアカップにも参加。今夏マインツへと完全移籍が決定していた。 2024.07.29 20:17 Mon4
性的暴行疑惑の佐野海舟加入でサポーターがマインツを批判…クラブは声明を発表「矛盾するような情報は得られなかった」
マインツがMF佐野海舟に対する謂れのない中傷記事に声明を発表した。 今夏鹿島アントラーズから完全移籍でマインツに加入した佐野。しかし、チームに合流する前に日本で事件を起こしてしまう。 知人の男性らと共に30代の女性に対し、不同意性交の疑惑が生じて逮捕。その後拘留された中、釈放され、不起訴となった。 8月に入り遅れてマインツに合流した佐野。プレシーズンのキャンプにも参加すると、DFBポカール1回戦のSVヴェーエン・ヴィースバーデン戦で先発フル出場。マインツデビューを果たし、120分間プレーして勝利に貢献した。 ブンデスリーガの開幕も来週に控えた中、佐野に対して問題が発生。匿名のオンライン記事が『Q-Blocks』というマインツのファンサイトにて投稿。佐野の性的暴行に関して、マインツのウルトラスがクラブの対応を批判した。 「マインツの責任者は、沈黙というよくある行動パターンについて指示している。このような問題をテーブルの下で一掃することは、多くのレベルで間違っており、我々、特に性暴力の影響を受けている人々は、この状況を容認できない」 「一方で、影響を受けるすべての人たち、クラブの環境、社会に対して、致命的なシンボルが送られることになる」 「マインツはこの問題を解明することに興味がない。その一方で、影響を受けた人々は沈黙させられ、彼らの真実は集団的に否定される。なぜなら、何も声明を出さなければ影響を受けた人々の意見が確実に届けられないからだ」 「それは中立ということではなく、受け身なだけだ。加害者が結果を恐れることなく人生を送り続けることができる受動性だ。これは、我々のグループの行動によって、社会からの集団的な関心がさらに強まるということを意味している」 「我々はマインツ05に対し、道義的かつ社会的責任を果たすよう求める。これには、少なくともクラブから一般の人々への透明性のあるコミュニケーションが必要であり、それは明確にしたいという誠実な願望によってのみ実現可能だ」 事件の真相は不明だが、佐野が日本で起こした事件について納得いっていない人物がいるということの表れ。不起訴には終わったが、疑惑が生じ、本人も認めたことから、許せないということだろう。 加えて、マインツが正式に声明を発表せず、佐野を容認しているかのように振る舞っていることへの批判だが、マインツはこの件に関して声明を発表。捜査が終了しているとし、佐野をチームに入れることに問題はなかったと主張。誹謗中傷を糾弾した。 「佐野海舟に対する東京検察庁の捜査は終了した。選手に対する申し立てに関連して、当局による法的決定は、我々にとっても決定的なものとなる」 「もちろん、選手に対する捜査は我々も行っている。雇用主としての我々にとって、従業員が法律を尊重するだけでなく、従業員の行動が我々の基準と価値観に一致していることが不可欠であり、我々はそれを公に指示し、多くの社会的なプロジェクトでも実践している」 「我々はクラブ内でこの出来事について集中的に話し合い、できる限り早く佐野海舟と個人的に話すことを求めていた。我々は彼をチームに組み込むという決定に矛盾するような情報は得られなかった」 「雇用主として、当クラブはいかなる捜査にも関与できない。これは法治国家の責任だ。ただし、クラブには従業員の個人の権利と、プライバシーを保護する義務と責任がある。我々は内部の議論について公にコメントはしない。我々は誹謗中傷や証明不可能な申し立てには断固として反対する」 日本で不起訴に終わり、釈放されたことに加え、マインツの中でもしっかりと聞き取りを行い、問題がないためにチームの一員として迎えているという主張をしたクラブ。自身が起こしたことで招いた事態ではあるが、ピッチ上でのパフォーマンスでサポーターの信頼を得ることが佐野には求められそうだ。 2024.08.18 11:30 Sun5
