ナポリ会長がセネガル代表SBサバリ獲得断念を明言
2018.07.28 23:15 Sat
▽ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が28日、ボルドーのセネガル代表DFユスフ・サバリ(25)の獲得断念を明言した。イタリア『ラジオ・キスキス』で明かしている。
▽パリ・サンジェルマン(PSG)のアカデミー出身のサバリは、両サイドでプレー可能なサイドバック。ロシア・ワールドカップでは左サイドバックでグループリーグ全試合に出場し、日本戦では2ゴールを演出するなど攻守両面で印象的な活躍を披露した。
▽そのサバリに対し、サイドバックの選手層拡充を目指すナポリが1500万ユーロ(約20億円)で獲得に迫っていたが、ヒザの内側側副じん帯に問題を抱えていたサバリはメディカルチェックに引っかかったようだ。
▽デ・ラウレンティス会長はサバリの獲得について次のように語っている。
「サバリ? 我々が彼とサインした事実はない。彼はナポリに来ないだろう」
▽パリ・サンジェルマン(PSG)のアカデミー出身のサバリは、両サイドでプレー可能なサイドバック。ロシア・ワールドカップでは左サイドバックでグループリーグ全試合に出場し、日本戦では2ゴールを演出するなど攻守両面で印象的な活躍を披露した。
▽デ・ラウレンティス会長はサバリの獲得について次のように語っている。
「サバリ? 我々が彼とサインした事実はない。彼はナポリに来ないだろう」
▽なお、ナポリはPSVの右サイドバックを務めるコロンビア代表DFサンティアゴ・アリアスの獲得に迫っているとのことだ。
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